Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

腰痛再来

2024年09月29日 21時22分40秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今週始めから右の腰に痛みが続いている。動き始めが痛む。歩いていれば痛みは出ないのだが、休憩して椅子から立ち上がろうとするとビリっとくる。
 本日は無理をしないことに決め、団地の近くのバス停までは歩き、帰りも直近のバス停から家まで歩いた。近くのターミナル駅近くの広い商業施設の中を腰の痛みが出ないか、見極めながらゆっくりと歩いてみた。
 帰宅後は腰に湿布薬を貼ってもらい、椅子に腰掛け、古い日曜美術館の再放送「田中一村」のビデオなどを見ながら時間を過ごした。湿布のおかげか、少しは痛みが和らいだ気がするが、明日のことは解らない。

 田中一村は昔(何年前だったか覚えていない)、横浜高島屋で展覧会が開かれた。そこで初めて知った画家である。印象深く、いくつかの作品が記憶に鮮明に残っている。しかし図録を購入しなかった。印象に残っているいくつもの作品名などは「アダンの海辺」を除いて記憶にない。印象に残っているのは奄美の風景を描いたものばかりである。
 今回東京都美術館にて「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が開催されているので、是非とも足を運びたいものである。