午後は「失われたアートの謎を解く」(青い日記帳、ちくま新書)の第1章を読んで過ごした。
15時を過ぎたころ、ベランダに出ようとして腰に違和感を覚えた。ぎっくり腰の前段症状のように腰の筋肉が張っていた。杖を突いてもかなり足をひきづって歩いていたので、腰に負担がかかっていたようだ。これでは外の散歩も無理である。ぎっくり腰の再発を招いてしまう怖れがある。ということで外の散歩は断念、結局本日は一歩も外に出ていない。
この状態では、明日のけいゆう病院での検査に出向くこともまたつらい。かといって日延べをする気にはならない。日延べをすることは膝の痛みの原因究明がさらに遅くなることになる。治療が先延ばしになってしまう。泣きっ面に蜂である。
慌てて妻に湿布を張ってもらったが、これは就寝前に剥がしてしまわないと赤くかぶれてしまう。風呂から上がったら今度は塗るタイプの湿布に変更する予定。