本日のけいゆう病院の整形外科は異常に混んでいた。15時からの診察予約だったが、事前のエックス線写真撮影もあるので、13時半過ぎに病院で受付。エックス線写真は15分もかからずに終了。ところが15時の予約時間になっても未だ13時予約の患者の診察。私が呼ばれたのは17時15分。途中で帰ろうかと思ったが、別の日にまた長時間待たされるのもつらいので、待っていた。
呼ばれた時は私も疲れ切っていたが、たぶん医師も疲労困憊の状態だったと思う。整形外科だけが患者が残っていたようだ。会計システムの機械ももう閉じられており、人手での会計。委託の事務員にとっても時間外労働を強いられているのだろう。
しかも医師が変わり判断も違っていた。
曰く、痛みがだいぶひいているようなので、ヒアルロン酸の注射はしばらく中止して様子をみたい。
そして「ひょっとしたら痛風の症状だった可能性がある」とのことであった。「関節内に結晶したものの影がある」とも言われた。
さらに曰く、今は右に痛みがあったかもしれないが、状態としては左の関節のほうが軟骨の減り具合が多い。右の痛みが消えると、今度は左が痛み出す可能性があるかもしれない。
結論として、
・3か月後にもう一度エックス線写真で状態を再確認したい。そのくらいの間隔で問題はない。
・ただし痛みが出れば、予約日以前でも来院してほしい。
・痛み止めを2週間分処方するので、痛みが出れば適宜服用すること。
ということで、診察を終えた。
いろいろと聞きたいこともあったが、私も疲れ切っていたので、とりあえず本日のところは退散することにした。
すぐ近くの薬局で薬を貰い、会計を終えたのが、18時15分。病院に入ってから実に5時間近く経っていた。
これほど疲れた通院は初めてであったような気がする。
リハビリは通っていません。あまり効果を感じなかったし、20分を週1行っても‥。そして5か月の治療で国保の適用は打ち切りという言い方をされたのも、不思議でした。けいゆう病院で聞いたら、そんな制度は無いといわれました。