新しい近点用の眼鏡ができた。眼科で検査を受けて処方箋をかいてもらったときは、40センチちょっとのところで焦点が合うようにしてもらってした。出来上がって本を読んでみると37センチ位で思ったよりは少し近かったみたいだ。しかしこれまでよりも目にかかる負担は少なくなったと思う。
あくまでも近点用なので、これを掛けたままで歩くのは困難。1m離れたものはぼやけてしまい、見ることは困難である。遠近両用のこれまでの眼鏡とこれだけ見える範囲に違いがあれば、近点用を掛けたまま歩いてしまう、ということはないと思われる。昨年作った近点用の眼鏡でも歩くことは困難で、こちらも混同することはまずない。
近点用の二つは、昨年作ったもののほうが疲れやすい。しかし混同しても近くを見る分にはそれほどの差はない。