昨晩の書き写しは「方丈記」の第五段の初め。鴨長明の後半生を記載している。よく読むと隠者風という風には読み込めず、ずいぶんと人間社会に興味津々、社会に認められたいという欲求が強いことがわかる。
社会に対する異様ともいえる関心、野次馬的な目があったからゆえに、方丈記が成り立っていることをあらためて認識。
一水会展、菊池洋二展は明日に行く予定だったので、明日は予定が無くなってしまった。少しゆっくりと読書でもしたい。まずは「図書5月号」と「時を越える美術」を読み終えてしまいたい。
昨晩の書き写しは「方丈記」の第五段の初め。鴨長明の後半生を記載している。よく読むと隠者風という風には読み込めず、ずいぶんと人間社会に興味津々、社会に認められたいという欲求が強いことがわかる。
社会に対する異様ともいえる関心、野次馬的な目があったからゆえに、方丈記が成り立っていることをあらためて認識。
一水会展、菊池洋二展は明日に行く予定だったので、明日は予定が無くなってしまった。少しゆっくりと読書でもしたい。まずは「図書5月号」と「時を越える美術」を読み終えてしまいたい。