本日の読書タイムにはわずか1時間半ほどであった。それでも「日本美術の歴史」(辻惟雄)の第5章「平安時代の美術」の二「和様化の時代(藤原美術)」の半分①~⑥を読了。残りは⑦~⑬。
気になったところなどの引用はこの二の項を読み終わってから死することにしたい。
明日の午前中は作品展。昼から片付けと撤収作業。午後からは幹事会などいくつかの会議が続く。16時には終わって、打ち上げのようなものをしたいものである。組合の会館では飲酒はコロナ禍で厳禁。いつもの居酒屋で、4人ずつに分かれて静かにビールでも飲むしかない。
そして明後日からは退職者会ニュースの具体的な編集作業に着手。土曜日までにはおおよそ出来上がりに近いものにしておきたい。
記事の取捨選択は明日の会議に図って概略は決まる。
本日は寒く、ずっと家に籠もっていた。ウォーキングをしていない。これから15分でも20分でも出かけてみたいが、何となく億劫な気もする。気が進まないとき無理しないで休養のほうがいいのかもしれない。玄関を出てから結論を出すしかないようだ。