現時点の情報で、1月に行ってみたいと思った美術展は次のとおり。
1.北斎視覚のマジック(小布施北斎館名品展) 11.19~1.19 すみだ北斎美術館
2.窓展(窓をめぐるアートと建築の旅) 11.1~2.2 東京国立近代美術館
3.ブダペスト展(ヨーロッパとハンガリーの美術400年) 12.4~3.16 国立新美術館
4.坂田一男 捲土重来 12.7~1.26 東京ステーションギャラリー
5.ハプスブルグ展(驚異の一族、驚異の蒐集) 10.19~1.26 国立西洋美術館
6.未来と芸術展(人は明日どういきるのか) 11.19~3.29 森美術館
7.ハマスホイとデンマーク絵画 1.21~3.26 東京都美術館
8.印象派からその先へ 1030~1.20 三菱一号館美術館
この1~8まで全て見に行くとシニア割引を使っても入場料だけで10,500円もする。チケットショップで扱っているものを利用しても併せてもせいぜい500円未満の値引きになる程度。さらに交通費を考えるととんでもない金額になる。すべては見に行くのは到底不可能。
「ブダペスト展」と「ハマスホイとデンマーク絵画展」は2~3月まで我慢すると、坂田一男展(1,000円)、窓展(1,200円)、ハプスブルグ展(1,700円) ということになる。いづれもシニア割引はない。
交通費節約のため3展を1日でめぐることにしてメトロの一日乗車券(900円)利用が出来る。しかし3つの展覧会のハシゴはきびしいスケジュールになりそう。窓展を最後に予定して体力的に無理ならば、あきらめるという予定を立てるのが無難かもしれない。図録の購入はきびしい。