Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

居酒屋を見つける特技

2021年08月18日 22時31分20秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日は、再度市民病院まで出向いて、未払いの診察代を払わなければいけない。「敬老パス」が無ければ、行き帰りともバス代を払うのに躊躇いが出たかもしれない。とはいえ自業自得な事態である。

 大気は不安定、ということなので明日は折畳の傘とザックカバーは忘れずに持っていきたい。雨が降らないと判断できれば、ウォーキングがてら市民の森の散策をするのも悪くない。明日の気分次第である。

 夕方には所用がありターミナル駅まで出かける必要がある。ウォーキングとうまく組み合わせたい。しかし夕方になので帰りにふと居酒屋に寄りたくなっても、このコロナ禍では開店している店が無いのが寂しい。安くておいしい居酒屋を見つける特技もこの1年半ですっかり鈍ってしまった。



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2 コメント

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必須場所は居酒屋と・・・! (阿修羅の叫び)
2021-08-20 09:10:47
 市井の安くておいしい居酒屋は、もはや遺跡と言っても良いでしょう。菅政権の弾圧をうけてどんどん潰れています。 もはやコロナウイルスのせいではなく、政府の無為無策のせいであるのは確かです。

 私たちのささやかな憩いの場である居酒屋は人生の楽園です。ストレスを解消してくれるのです。「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」。

 貴方には多くの友との多々のお付き合いで居酒屋は必須場所でしょうから、「見つける特技」が鈍ってしまうとなると辛いですよね。 喫茶店も無くてはならない処でしたね。書店もでしたか・・・・・・
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阿修羅の叫び様 (Fs)
2021-08-20 13:36:06
職場の仲間と夕方に飲む場合を除いて、週に2回くらい、居酒屋の片隅で、孤独に書を読む、これが現役時代のスタイルでした。21時くらいから23時直前まで。ざわついた店内で、孤独に浸る、なかなかいいものです。
退職後は夕方から仲間と雑談を愉しむようになりました。
最近になって家の近くで静かな居酒屋を探したいと思い始めたら、コロナ騒動で居酒屋を断念。
値段の高い店、ホステスのいる店、カラオケのある店に入ることはないのですが‥。
人の金や組織の金でしか飲むことのない連中に、私たちのささやかな楽しみを奪われたくないですね。
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