Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ツィッター 顛末

2023年07月29日 10時20分34秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 私の実名のツィッターの一方的な凍結と、いつの間にかそれが解除されたことについて、さんざんツィッターの画面から、

1,凍結の理由はどのツイートか示すこと。
2,そのツイートのどこが違反か具体的に示すこと。
3,なぜ事前の通知をせずに凍結したのか。
4,どのツイートが該当するかも示さずに「ツイートの理由を示せ」と通知したのか。
5,もしも誰かが指摘・通告したとしたら、それは誰か。
6,「慎重な審査」の内容を示すこと。

という質問を幾度も投げかけているが、18日の凍結以来何の回答もないひどい対応をされている。
 私としてはさらにこれを執拗に続けてもいいのだが、あまり生産的ではないという思いが強くなっている。退職者会の友人や、学生時代の友人にも相談したが、一方通行で投げかけても無視され続けたことを公表して、幕引きをすることでやむを得ないのではないか、という意見が多かった。

 一方時で理由も明らかにしない「凍結」、対話も謝罪もない一方時な「解除」、異議申し立てをしても回答すらないあまりに不誠実な応対、これを明らかにしたことくらいが、この間の結果である。
 少なくとも私はツィッター社との信頼関係はすでに破綻している。今後どうなるかはわからないが、情報源として利用するだけ利用して、それで次の問題がおこれば、それまで、という姿勢で今後ツィッターに臨むことにした。
 信頼も誠実さもない関係は私が望んだことでも、私が原因でもないことははっきり述べておきたい。

 歌人の俵万智氏【@tawara_machi】が7月24付のツイッターで、次の2首の短歌と「寂しいね‥」を投稿し、6.6万のリツィートと22.5万のいいねが寄せられている。彼女がツィッターからおさらばするのかどうかはわからないが、ツィッター社は自ら作った世界的な「場」を自ら潰している。

言の葉を/ついと咥(くわ)えて/飛んでゆく/小さき青き鳥を忘れず
このままで/いいのに異論は/届かない/マスクの下に唇をかむ
寂しいね…

 



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