昨日は薄着のまま出かけて寒い思いをしたので、本日の午後のウォーキング&コーヒータイムは、ウィンドブレーカーのかわりに薄手の木綿地の上着を羽織って出た。しかし日当たりがよく、出かけたときは風もほとんど吹いておらず、汗ばんできたので、脱いでリュックにしまい込んだ。
横浜駅近くのいつもの喫茶店の外のテーブル席に座ってホットコーヒーを飲んでいたら、太陽が雲に隠れると同時に北風が強まり、慌てて店内の椅子席に移らせてもらった。しかし本日も「木枯らし1号」と認定されるための8メートルに達する風ではなかったとのことである。
しかもリュックに読む予定の本を入れ忘れており、1時間ほど何も読み物がないまま、ボーッとしていた。ときどきスマホにJRと私鉄の運行情報が入るたびにメールの着信のバイブレーションが短く作動する。標題を見るだけでそのままで過ごした。
帰途はバスを利用。最寄りのバス停の三つ手前で降りて歩いたが、夕方の風は冷たかった。