友人に紹介された本「親子で読む ふるさと港南の歴史」を購入するために、市営地下鉄の上永谷駅まで出向いた。
購入後、上永谷駅から日限地蔵、下永谷駅、環状二号線中永谷交差点を経由して再び上永谷駅まで約1万2千歩ほどを歩いた。
何しろ33年間も道路・下水道行政で港南区内の職場に在籍していたので、いまだにそれこそ目隠しをされてどこかで突然解放されても、すぐにどこにいるかわかる。たとえ住宅地の中であってもどの方向にどのくらい歩けば幹線道路やバス停にたどり着けるかもわかる。
中世以来の旧道、江戸時代からの道の変遷や古い石碑、名刹などを思い出しながら、行きつ戻りつしつつ楽しく2時間近く歩いた。同時にかつて大雨で冠水したところ、川があふれたところ、雪がふるたびに雪かきに行ったところ、工事の監督に行ったところ、仕事で苦労したところなども当然にも思い出した。当然ながら、苦情を受けてうまく処理できたことと同時に、どうしても解決できずに投げ出したくなってことも思い出した。
港南区の歴史については、これもまた参考にしたいと思っている。
そうだったのですね(#^.^#)
プロフィール
のインコちゃん、
何度見ても可愛い角度ですね。
まだインコちゃん、
思い出すことありますか?
インコ、今でも夫婦の会話になります。私の頭に乗ることと、台所の水道で水浴びが過ぎてした。私の頭に乗ると思い切り耳たぶを齧られるのには痛くて困りました。
インコの小さなぬいぐるみが窓際に飾ってあります。