Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

3つの病院と薬局をめぐる

2023年08月25日 20時35分52秒 | 病い

 市民病院、かかりつけの耳鼻科さらに空いていたのですぐ傍の眼科も受診した。合わせて3科、そしてかかりつけの薬局で処方された薬を受け取り、帰宅。18時近くになっていた。

 いづれもいつものとおりの診察で特に変ったことはなかった。医師との会話で二つほど記憶に残った会話がある。
 私の記憶なので、誤解もあるかもしれないが、ひとつはコロナに感染したことを告げると、「二類から五類になってコロナが蔓延している。しかも患者数の詳しい統計もなくなり、放置状態に近い」という趣旨の発言があった。
 医師もお手上げになっているのかと感じた。同時に五類への移行をどうしてあんなに急いだのか、という思いが再び湧き上がってきた。

 もうひとつは、先日私がバスに乗車中に首から両肩にかけて急に強い凝りが始まり、右腕の痺れや軽い眩暈の症状が出たことについて「熱中症ではなく、三半規管などに由来する症状と思われる」と指摘されたこと。いつもの眩暈の薬では熱中症の眩暈は改善することは無く、これまでの薬で少し楽になったのとは、その証拠である、といわれた。ということで、これまで通りの眩暈の薬を処方してもらった。
 信頼できる指摘と感じた。原因がわかると同時に、眩暈の原因が進行しているかもしれないという不安も同時に湧いてきた。しかしこれについては特に対処の方法はないようだ。

 血液内科での採血の結果は横這い、少なくとも悪くはなっていないようだ。とりあえず一安心。眼科でも視力の悪化は無く、眼圧もとりあえず現状維持。
 



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