おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

朝活、終活、質素な生活

2017年08月04日 07時58分44秒 | おうちごはん
涼しい夏の朝。今日は休日です。
このところ週に2回ほど休みがあって、すこぶるいい調子です。

6時前に朝食。
    
家人が淹れてくれるエスプレッソコーヒーと庭で摘んだブルーベリー。
早く出かける家人にはおにぎり弁当。

子どもたちもみんなちゃんと独立して、まあ、親の役目も一段落しまして、仕事ばかりの毎日ですが、
それも心をすり減らすことにもなっていました。
6月中旬からのゆったりした生活は、自分の生き方も見直しできる余裕を与えてくれました。

朝5時からのんびりとした生活は始まります。
段々年齢を重ね、残念なことに目の機能も低下しました。朝の自然光のなかで、新聞を読んだり、資料を
まとめたりが、夜に比べると大変結構なのです。

3日の晩ごはん。
   
野菜春巻き、コブサラダ、モロヘイヤのお浸し、富山の妹が送ってくれた白海老。

2日の晩ごはん。
  
オーブンチキンカツ、なすとミートソースのココット、大根の塩煮、セロリもみ漬け。

それに、桜えびの炊きこみご飯。
   
   
朝一番で、請求書を作り、今日は、月末の講座の資料作りを1日かけていたします。
もちろん新聞もていねいに読んで。

1日の晩ごはんは休日だったのでゆったり作りました。
  
ヒダイのムニエル、じゃがいもチーズ焼き、なすの煮びたし、ミートソースパスタ。

都民共済に加入し証書が届いたので、これまでの生命保険(高すぎた)を解約する連絡をする。

7月31日はひとり晩ごはん。
   
冷蔵庫にあるもので、一食まかなえます。
お刺身のつまはサラダに。柚子胡椒風味でさっぱりと。

演奏会にでかけた家人には夜食の焼きそばを作っておきます。
   

身の回りがゆったりとシンプルになってきて、生活しやすくなってきました。

仕事がサクサク進んで、15時には、ぐるっとパスで平櫛田中彫刻美術館へ。
美術館隣には田中が晩年99歳から107歳まで住んだ家が記念館として残されています。

趣きのある建物の中で静謐を楽しみました。
いい1日です。
コメント
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