本日はぐるっとパスで、埼玉県立近代美術館へ。
緑の美しい公園の中に建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1c/73c369fa36875d11681166438a86eead.jpg)
おめあては『遠藤利克展』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a6/4e2ebe48eebe3bc019a92ae01bda53ac.jpg)
木、火、水を中心モチーフにした巨大な作品が迷路のように入り組んだ展示スペースに置かれています。
大きな丸木が炎で焼かれて繋いで横たわる。
輪、円い、空洞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/73/864c903db2125910e2b157c324e1f550.jpg)
私は作品の周りをグルグル、ぐるぐる巡りました。
一歩動くごとに、見えてくるものが変わっていくのが、不思議であり心地よいです。
美術館は静か。
帰宅してネットで見つけた「無題」という3メートルほどの円柱がぐるりと巡る作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/29e0607ea29674f3717f4ddd711d6f88.jpg)
会場で撮影していいのは2作品だけで。
画像を拝借。
この火に焼かれた円柱の周りをぐるぐる巡って、不思議な感じがしました。
外から輪の中に入るのにバリアを超えるような。
インスタレーション。昨年、庭園美術館でボルタンスキーの作品を見て、生まれて初めて知った表現方法です。
自分が作品の中に入っていけるような楽しみがあります。
吹き抜けに置かれた
「空洞説ー薬療師の舟」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/3f954f8baa67052b9e61b4e2892915fb.jpg)
2階から見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/62/7f3388928d4126ddd916a28006a9de92.jpg)
地階、真横から見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c3/60c498249db83f401c450989024599ca.jpg)
使われている、木、水、火、鉄。野外展示場では土を掘って作品が置かれる。
中国の五行に通じる世界の5つの要素と同じ。
タイトル「神聖の考古学」というのが頷けます。
緑の美しい公園の中に建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1c/73c369fa36875d11681166438a86eead.jpg)
おめあては『遠藤利克展』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a6/4e2ebe48eebe3bc019a92ae01bda53ac.jpg)
木、火、水を中心モチーフにした巨大な作品が迷路のように入り組んだ展示スペースに置かれています。
大きな丸木が炎で焼かれて繋いで横たわる。
輪、円い、空洞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/73/864c903db2125910e2b157c324e1f550.jpg)
私は作品の周りをグルグル、ぐるぐる巡りました。
一歩動くごとに、見えてくるものが変わっていくのが、不思議であり心地よいです。
美術館は静か。
帰宅してネットで見つけた「無題」という3メートルほどの円柱がぐるりと巡る作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/29e0607ea29674f3717f4ddd711d6f88.jpg)
会場で撮影していいのは2作品だけで。
画像を拝借。
この火に焼かれた円柱の周りをぐるぐる巡って、不思議な感じがしました。
外から輪の中に入るのにバリアを超えるような。
インスタレーション。昨年、庭園美術館でボルタンスキーの作品を見て、生まれて初めて知った表現方法です。
自分が作品の中に入っていけるような楽しみがあります。
吹き抜けに置かれた
「空洞説ー薬療師の舟」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8c/3f954f8baa67052b9e61b4e2892915fb.jpg)
2階から見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/62/7f3388928d4126ddd916a28006a9de92.jpg)
地階、真横から見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c3/60c498249db83f401c450989024599ca.jpg)
使われている、木、水、火、鉄。野外展示場では土を掘って作品が置かれる。
中国の五行に通じる世界の5つの要素と同じ。
タイトル「神聖の考古学」というのが頷けます。