おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

中華ちまきを作る

2022年02月19日 08時29分00秒 | おうちごはん
2月18日。
個人的に大事な日です。

朝もはよから、せっせせっせ。
材料並べて。

干し椎茸と干しエビは戻し汁も使います。

思いのほかシンプルな材料でしょ。

もち米、豚三枚肉、ねぎ、干し海老、干し椎茸、竹の皮。


作るのは中華ちまき!
ねぎから炒めます。

干し海老加える。

バラ肉、椎茸炒める。



今日はレシピ見て作っています。

お〜、何と38年前に発行されたムックです。
35年前に古本屋で購入。
まあ、表紙は手塚理美さんです。
いつもはレシピなど見ないことが多いですが、
丁寧に作りました。

炒めた具材は鍋に移して60分。
ことこと煮ております。
調味料は戻し汁にしょうゆ1/2カップ、酒大さじ2、砂糖小さじ1。

具材と煮汁に分けます。


もち米は吸水させて水切り。

もち米を中華鍋で炒めます。
煮汁1カップを加え、もち米に馴染ませて。
ここに、具材を混ぜます。

竹の皮は熱湯に漬けてやわらかくします。

うずら卵をいれるのですが、買い忘れて、
10時に走るように、店へ。
中華おこわには、うずら卵よね。


竹の皮は、内側に油を塗っておきました。

もち米に具材を混ぜて、一食ずつ。

竹の皮の両端をつーっと割いて、包んでしばる。


分量が多いので、一個分ずつ分けてみました。

慣れていない。

9包みできたので、宮崎製作所の蒸し鍋に入れて。


あとの6個は圧力鍋にしました。




ふわ〜と湯気が出ているの分かりますかしら。
蒸し器は60分、圧力鍋は加圧10分。


プレゼントに送りたいので、冷凍庫の引き出し、全部あけて、急冷しています。


15時。
こん包して送ることができました。
達成感ありです。
喜んでもらえたら嬉しいことです。

夜ごはん。

えごまの葉を買ったので、焼き肉を作り包んで食べました。
柚子香ペペロンチーノ。
茹でたパスタをオリーブオイルたっぷりで炒め、柚子胡椒と柚子果汁、皮のすりおろしで。
ルッコラも入れました。

料理三昧の1日。
楽しく過ごしました。


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