■フィギュア グランプリファイナル2011@カナダ
<男子ショート>
▼羽生結弦
17歳の誕生日を迎えたばかり
笑顔&握手&屈伸、そして、十字を切るような仕草が試合前のジンクス。
4回転はバランス崩した。若いのに手先までしなやかで表現力がある。
大きくカラダを使った力強いステップ、スピンも正確。トップバッターの緊張感もなく堂々とした演技。
でもまだ本人はくやしさが残る表情。カナダでも黄色い歓声がとんでるねw
▼ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
4回転を軽く飛ぶ
コンビネーションは斜めった。スピンも早い。
動きがソフトでジャズに合ってる。エキシビみたいにエンタテイメント性のある楽しいプログラム。
オーサーコーチは、コーチとゆうより興行師みたいなもんだなw
▼ミハル・ブレジナ(チェコ)
和太鼓の曲だけじゃなく、白帯みたいな衣装、合気道の型みたいなポーズも和風。3つ目で4回転にチャレンジ!
これも新鮮でメリハリの利いたいいプログラムだよね。見ていて楽しい。後半は落ち着いてキメタ。
▼ジェレミー・アボット(アメリカ)
26歳最年長。ベニー・グッドマン♪ステキなあなた コンビネーション失敗。
動きが繊細で軽やかなのが特徴。後半でコンビネーション挽回したのはさすが。
スピーディで細かい動きのあるステップもいいv 当然だけど、みんなトップを狙ってきてるよなあ!
▼高橋大輔
以前膝に入れたボルトを除去する手術後、2ヶ月遅れで練習スタート。
4回転は両足着氷の回転不足。いつ見ても教科書みたいなトリプルアクセル。この曲も打楽器の聴いたエキゾチックな感じ。
コンビネーション失敗。キレとスピードのあるステップはレベル4。ラストはさまざまなバリエーションのスピンで締め。
ショートは厳しい5位スタート。
▼パトリック・チャン(カナダ)
そして、その高橋が最大のライバルだと言っていたチャン。♪テイク・ファイブ ジャズ曲多いね。
4回転成功してコンビネーションしたのにフェンスに当たった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
/驚 その後のアクセルもバランスを崩した。
地元の期待を背負ってのホームリンク。見事に切り替えて、後半は持ち前の技術力と表現力で乗り切った。
アクシンデントでいつもの実力を出し切れず。それでも86.63点は凄い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「いつもチャンはギリギリを飛ぶんだけど、今日はフェンスがいつもより前に出てた」って佐野さんやっぱ面白い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
<女子ショート>
男子のあとすぐ続いて始まったのかな?真央ちゃんが出場直前に母親を亡くして出られないのが二重に残念。
今シーズンはとても調子がよかっただけになおさら。この人はほんとにドラマの多い人生を歩んでいるんだな。
いまごろ、どうしてるんだろう。。
▼アリーナ・レオノワ(ロシア)
3×3落ち着いてキメた。ジャンプが決まれば、あとは彼女の演技の世界。やんちゃなキャラが合ってる。
今シーズンの好調さがそのまま出せた完璧な出来だった。これでも60点なんだ。
▼アリッサ・シズニー(アメリカ)
直前に足を痛めての参戦とのこと。どんなスポーツも怪我との戦いなんだよなあ。
ファイナル連覇を賭けた1戦。一転してしっとりと品のある演技。3×2にまとめた。
おっと転倒!ディズニーのお姫さまとか似合いそう。世界最高のスピンは何度見ても華やかで優雅![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
完璧だったレオノワにも負けない60点台。単純な見た目の出来とプロのジャッジは違うんだな。
▼鈴木明子
「コーチの笑顔が見たいから頑張る
」てゆうコメントに彼女の誠実さ、優しさがあふれてる。
♪ハンガリアン・ラプソディ 難度を上げて挑戦した3×3は3×2に。とても集中したいい表情。
軽快にスピードアップするステップ。最後は本人もコーチもいい笑顔で61・30点で2位スタート。
▼カロリーナ・コストナー(イタリア)
おっとりした天然ぽい美人さんだよね。3×3は安定している。いつもこれといって目新しい演出はないんだけど、
ジャッジに反映する技術力があるんだろうな。「体幹がしっかりしている」と荒川静香さんのコメント。
これで66・43点!やっぱ分からないんだよな、彼女の高得点さ加減![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
▼エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
3×3を確実に飛んだ。14歳で出せる最大限の大人っぽさを表現。ループが珍しく抜けて、両手をあげたダブルアクセルも崩れた。
「まぐれじゃないことを証明したい」とゆっていたけど、どんな天才でも遅かれ早かれ壁にぶつかるんだよね。
前回見たキレがなくてちょっと寂しい。スピンの入りもちょっと流れた。最終滑走のプレッシャーもあったか。
54・99点で最下位からのスタートだけど、案外あっさりした表情。
<男子ショート>
▼羽生結弦
17歳の誕生日を迎えたばかり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cake_2.gif)
4回転はバランス崩した。若いのに手先までしなやかで表現力がある。
大きくカラダを使った力強いステップ、スピンも正確。トップバッターの緊張感もなく堂々とした演技。
でもまだ本人はくやしさが残る表情。カナダでも黄色い歓声がとんでるねw
▼ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
4回転を軽く飛ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
動きがソフトでジャズに合ってる。エキシビみたいにエンタテイメント性のある楽しいプログラム。
オーサーコーチは、コーチとゆうより興行師みたいなもんだなw
▼ミハル・ブレジナ(チェコ)
和太鼓の曲だけじゃなく、白帯みたいな衣装、合気道の型みたいなポーズも和風。3つ目で4回転にチャレンジ!
これも新鮮でメリハリの利いたいいプログラムだよね。見ていて楽しい。後半は落ち着いてキメタ。
▼ジェレミー・アボット(アメリカ)
26歳最年長。ベニー・グッドマン♪ステキなあなた コンビネーション失敗。
動きが繊細で軽やかなのが特徴。後半でコンビネーション挽回したのはさすが。
スピーディで細かい動きのあるステップもいいv 当然だけど、みんなトップを狙ってきてるよなあ!
▼高橋大輔
以前膝に入れたボルトを除去する手術後、2ヶ月遅れで練習スタート。
4回転は両足着氷の回転不足。いつ見ても教科書みたいなトリプルアクセル。この曲も打楽器の聴いたエキゾチックな感じ。
コンビネーション失敗。キレとスピードのあるステップはレベル4。ラストはさまざまなバリエーションのスピンで締め。
ショートは厳しい5位スタート。
▼パトリック・チャン(カナダ)
そして、その高橋が最大のライバルだと言っていたチャン。♪テイク・ファイブ ジャズ曲多いね。
4回転成功してコンビネーションしたのにフェンスに当たった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
地元の期待を背負ってのホームリンク。見事に切り替えて、後半は持ち前の技術力と表現力で乗り切った。
アクシンデントでいつもの実力を出し切れず。それでも86.63点は凄い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
「いつもチャンはギリギリを飛ぶんだけど、今日はフェンスがいつもより前に出てた」って佐野さんやっぱ面白い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
<女子ショート>
男子のあとすぐ続いて始まったのかな?真央ちゃんが出場直前に母親を亡くして出られないのが二重に残念。
今シーズンはとても調子がよかっただけになおさら。この人はほんとにドラマの多い人生を歩んでいるんだな。
いまごろ、どうしてるんだろう。。
▼アリーナ・レオノワ(ロシア)
3×3落ち着いてキメた。ジャンプが決まれば、あとは彼女の演技の世界。やんちゃなキャラが合ってる。
今シーズンの好調さがそのまま出せた完璧な出来だった。これでも60点なんだ。
▼アリッサ・シズニー(アメリカ)
直前に足を痛めての参戦とのこと。どんなスポーツも怪我との戦いなんだよなあ。
ファイナル連覇を賭けた1戦。一転してしっとりと品のある演技。3×2にまとめた。
おっと転倒!ディズニーのお姫さまとか似合いそう。世界最高のスピンは何度見ても華やかで優雅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
完璧だったレオノワにも負けない60点台。単純な見た目の出来とプロのジャッジは違うんだな。
▼鈴木明子
「コーチの笑顔が見たいから頑張る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
♪ハンガリアン・ラプソディ 難度を上げて挑戦した3×3は3×2に。とても集中したいい表情。
軽快にスピードアップするステップ。最後は本人もコーチもいい笑顔で61・30点で2位スタート。
▼カロリーナ・コストナー(イタリア)
おっとりした天然ぽい美人さんだよね。3×3は安定している。いつもこれといって目新しい演出はないんだけど、
ジャッジに反映する技術力があるんだろうな。「体幹がしっかりしている」と荒川静香さんのコメント。
これで66・43点!やっぱ分からないんだよな、彼女の高得点さ加減
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
▼エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
3×3を確実に飛んだ。14歳で出せる最大限の大人っぽさを表現。ループが珍しく抜けて、両手をあげたダブルアクセルも崩れた。
「まぐれじゃないことを証明したい」とゆっていたけど、どんな天才でも遅かれ早かれ壁にぶつかるんだよね。
前回見たキレがなくてちょっと寂しい。スピンの入りもちょっと流れた。最終滑走のプレッシャーもあったか。
54・99点で最下位からのスタートだけど、案外あっさりした表情。