■フィギュア グランプリファイナル2011@カナダ
今年から?6人で争われるファイナル。誰が優勝してもおかしくないトップ選手の試合はスリル満点。
<男子フリー>
▼ミハル・ブレジナ(チェコ)
ファイナル初出場。トリプル、コンビネーションから入って、4回転は手をついた。
やたらと効果音が入る♪アンタッチャブル 後半のジャンプ転倒。3連続は抜けた。頭を叩いてくやしそうな表情。
▼高橋大輔
♪ブルース・フォー・クルック 4回転は着氷に失敗、3回転はキレイ。超スローなブルースナンバーを起用することで、
スケーティングの旨味を充分に堪能してもらおうとゆう自信のあらわれ。脂ののりきった今だからこそできるプログラム。
3×3も成功。笑顔を見せる余裕もあり。これはもう自分のリンクだといわんばかり。
世界を制してもなお新しいチャレンジを自らに課してゆく姿勢も素晴らしい。
アナウンサー叫んでるし、観客もスタンディングオベーション。花束・プレゼントの数もハンパない!
172.63点は今シーズンベスト。有言実行。期待に応えるショーマンだ。
▼羽生結弦
これ以上ないほどあったまった会場の中での演技。若いゆえのロミオは今の彼しかできない。
4回転跳んだ!みんな熱く頂点目指しているんだ。今日は1つ1つ丁寧に慎重。ある意味冷静。
まっすぐで、素直な持ち味を存分に生かしたプログラム。最後のジャンプで手をついた。思わず顔を覆って、謝る仕草w
「僕ら日本人でよかったですね」て佐野さん カナダ人も大興奮!2人してこの演技対決、感動した。166・49点で自己ベスト。
▼ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
この空気やりづらいだろうなあ!オペラ♪リゴレット 4回転これは全然心配いらない。しかも2種類!
むしろそのほかのジャンプであれ?ってなる人だねw すごい斜めってたのに倒れないのは逆にすごい。
ステップはスタミナ切れてきたか?観客毎回大拍手!これで羽生と同じくらいの点数なんだね/驚
▼ジェレミー・アボット(アメリカ)
悟りきったような静かな表情で熱い空気を鎮めた。4回転成功。後半でまさかの転倒2回。
みなが余韻に浸るような雰囲気。減点2で点数がのびずに残念。
▼パトリック・チャン(カナダ)
今日の観客はいい人たちだね。こりゃなおさらボルテージ激上がりな状況
これまで名選手が選んできた♪アランフエス協奏曲 4回転は着氷が乱れた。次は手をついた。
トリプルアクセルの高さハンパない。ゆったりした曲調でスケートもよく滑っている。
ピンと張り詰めた空気。後半も集中は切れないが転倒1回。「苦笑いの世界王者」てアナ
カナダの国旗とかぶる赤い衣装。173・67点で優勝。ファイナル連覇。
チャン、高橋、フェルナンデス。ジャッジの加減が最後まで分からないな今大会。
波乱含みだったショートと一転して、フリーはみな全力を出し切った、トップ同士の素晴らしい戦いだった。
この数分間のために、どれだけ血のにじむ努力をしてきたか、想像に難くない。
<女子フリー>
▼エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
松岡修造から「一切表情を変えずにブキミでもある」と言われた少女 最小限にカラダを覆うかなりヌーディな衣装。
♪ラテン・セレクション 3×3はらくらくとキメた。うーん・・・やっぱり本調子ではないかも?
まだ14歳、天才って看板も重いだろうに。シニアに上がって、初ファイナル、素晴らしい!
試合が終わってやっとホっとした顔が少女らしくて可愛かった
▼アリッサ・シズニー(アメリカ)
♪悲しきワルツ 左足首の捻挫でジャンプが思うように跳べない中、転倒もあり。ここまで好調だっただけに厳しい戦いになった。
けど、そのほかの要素で巻き返しをはかる。「1人別次元の評価のスピン」ていい表現だね、アナ。
悪いコンディションでも試合を投げない姿勢にむしろプロ根性を見せた。佐藤コーチのだんなはなぐさめ?がハンパないな
▼アリーナ・レオノワ(ロシア)
♪弦楽のためのアダージョほか 3×3は落ち着いてキメた。苦手なルッツは失敗。3連続成功。
ショートと一転してしっとりとした曲調。ステップは足が疲れて重そう。くやしそうな表情。今回はモロゾフコーチいない?
▼鈴木明子
今年は一番優勝に近い位置。3×3は3回転1回にこらえた。うーん・・・ジャンプの調子がいまひとつ
拍手にサポートされてリンクが華やかな舞踏会になったような盛り上がりのステップ。笑顔が可憐であたたみがあるね
今日は日本人選手はみな胸に喪章をつけての参戦。179・76点で現時点1位。
▼カロリーナ・コストナー
真央ちゃんの母の訃報に涙したという。斬新なキラキラパンツ衣装。モーツァルトのピアノ協奏曲。
フリップで手をついた。スパイラルちょっと揺れた。ライバルがいない中、今年こそはファイナル優勝ってゆうプレッシャーか?
なんだかみんなベストを出せてない感じ。だけど121・05点で悲願の初優勝
コストナー、鈴木、レオノワ。鈴木は銀でも残念な表情。完璧にジャンプを決めていたら違ったのかな?
とうとうファイナルも終わってしまった。次は世界選手権か?
真央ちゃんは出場するってニュースに書いてあった。がんばれ。
今年から?6人で争われるファイナル。誰が優勝してもおかしくないトップ選手の試合はスリル満点。
<男子フリー>
▼ミハル・ブレジナ(チェコ)
ファイナル初出場。トリプル、コンビネーションから入って、4回転は手をついた。
やたらと効果音が入る♪アンタッチャブル 後半のジャンプ転倒。3連続は抜けた。頭を叩いてくやしそうな表情。
▼高橋大輔
♪ブルース・フォー・クルック 4回転は着氷に失敗、3回転はキレイ。超スローなブルースナンバーを起用することで、
スケーティングの旨味を充分に堪能してもらおうとゆう自信のあらわれ。脂ののりきった今だからこそできるプログラム。
3×3も成功。笑顔を見せる余裕もあり。これはもう自分のリンクだといわんばかり。
世界を制してもなお新しいチャレンジを自らに課してゆく姿勢も素晴らしい。
アナウンサー叫んでるし、観客もスタンディングオベーション。花束・プレゼントの数もハンパない!
172.63点は今シーズンベスト。有言実行。期待に応えるショーマンだ。
▼羽生結弦
これ以上ないほどあったまった会場の中での演技。若いゆえのロミオは今の彼しかできない。
4回転跳んだ!みんな熱く頂点目指しているんだ。今日は1つ1つ丁寧に慎重。ある意味冷静。
まっすぐで、素直な持ち味を存分に生かしたプログラム。最後のジャンプで手をついた。思わず顔を覆って、謝る仕草w
「僕ら日本人でよかったですね」て佐野さん カナダ人も大興奮!2人してこの演技対決、感動した。166・49点で自己ベスト。
▼ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
この空気やりづらいだろうなあ!オペラ♪リゴレット 4回転これは全然心配いらない。しかも2種類!
むしろそのほかのジャンプであれ?ってなる人だねw すごい斜めってたのに倒れないのは逆にすごい。
ステップはスタミナ切れてきたか?観客毎回大拍手!これで羽生と同じくらいの点数なんだね/驚
▼ジェレミー・アボット(アメリカ)
悟りきったような静かな表情で熱い空気を鎮めた。4回転成功。後半でまさかの転倒2回。
みなが余韻に浸るような雰囲気。減点2で点数がのびずに残念。
▼パトリック・チャン(カナダ)
今日の観客はいい人たちだね。こりゃなおさらボルテージ激上がりな状況
これまで名選手が選んできた♪アランフエス協奏曲 4回転は着氷が乱れた。次は手をついた。
トリプルアクセルの高さハンパない。ゆったりした曲調でスケートもよく滑っている。
ピンと張り詰めた空気。後半も集中は切れないが転倒1回。「苦笑いの世界王者」てアナ
カナダの国旗とかぶる赤い衣装。173・67点で優勝。ファイナル連覇。
チャン、高橋、フェルナンデス。ジャッジの加減が最後まで分からないな今大会。
波乱含みだったショートと一転して、フリーはみな全力を出し切った、トップ同士の素晴らしい戦いだった。
この数分間のために、どれだけ血のにじむ努力をしてきたか、想像に難くない。
<女子フリー>
▼エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
松岡修造から「一切表情を変えずにブキミでもある」と言われた少女 最小限にカラダを覆うかなりヌーディな衣装。
♪ラテン・セレクション 3×3はらくらくとキメた。うーん・・・やっぱり本調子ではないかも?
まだ14歳、天才って看板も重いだろうに。シニアに上がって、初ファイナル、素晴らしい!
試合が終わってやっとホっとした顔が少女らしくて可愛かった
▼アリッサ・シズニー(アメリカ)
♪悲しきワルツ 左足首の捻挫でジャンプが思うように跳べない中、転倒もあり。ここまで好調だっただけに厳しい戦いになった。
けど、そのほかの要素で巻き返しをはかる。「1人別次元の評価のスピン」ていい表現だね、アナ。
悪いコンディションでも試合を投げない姿勢にむしろプロ根性を見せた。佐藤コーチのだんなはなぐさめ?がハンパないな
▼アリーナ・レオノワ(ロシア)
♪弦楽のためのアダージョほか 3×3は落ち着いてキメた。苦手なルッツは失敗。3連続成功。
ショートと一転してしっとりとした曲調。ステップは足が疲れて重そう。くやしそうな表情。今回はモロゾフコーチいない?
▼鈴木明子
今年は一番優勝に近い位置。3×3は3回転1回にこらえた。うーん・・・ジャンプの調子がいまひとつ
拍手にサポートされてリンクが華やかな舞踏会になったような盛り上がりのステップ。笑顔が可憐であたたみがあるね
今日は日本人選手はみな胸に喪章をつけての参戦。179・76点で現時点1位。
▼カロリーナ・コストナー
真央ちゃんの母の訃報に涙したという。斬新なキラキラパンツ衣装。モーツァルトのピアノ協奏曲。
フリップで手をついた。スパイラルちょっと揺れた。ライバルがいない中、今年こそはファイナル優勝ってゆうプレッシャーか?
なんだかみんなベストを出せてない感じ。だけど121・05点で悲願の初優勝
コストナー、鈴木、レオノワ。鈴木は銀でも残念な表情。完璧にジャンプを決めていたら違ったのかな?
とうとうファイナルも終わってしまった。次は世界選手権か?
真央ちゃんは出場するってニュースに書いてあった。がんばれ。