『ちいさなもみのき』

■ちいさなもみのき
作：マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵：バーバラ・クーニー
訳：上條 由美子
出版社：福音館書店

いろんな図書館でステキなXmas本を見かけるたびに借りたくなったけど、
12月になるまでガマンしていたｗ　今年もそんな季節になったんだな
とくに信仰はないけど、Xmas本は夢があって、ココロがホッとあたたかくなるので好き
今年は「絵本ナビ」で探してみた。

▼あらすじ
足の悪い息子のために、父親は、森でちいさなモミの木を根ごと持ってきて飾る。
冬が終わると、また森に戻す。
ちいさなモミの木は、森のはずれに１人でいて寂しかったが、毎年少年の家に行くのを楽しみにしていた。
ある年、父親が来ず、ポツンとしていると、歩けるようになった少年と友だちがやってきて、
飾りつけてくれ、キャロルを歌ってくれるのだった。

緑・赤・グレーの３色を巧みに使って、春から秋にかけての緑のエネルギー、
冬の雪深さや、子どもたちのあたたかそうな冬支度が描かれている。

息子の健康を切に願う親の心情がひしひしと伝わってきた。
物語を通じて、信仰の大切さも暗に伝えているんだろうな。

作者は以前も読んだ本と同じだった。42歳で亡くなったけど、90冊もの本を書いたという女性作家。
『ねむいねむいちいさなライオン』（徳間書店）
『せかいをみにいったアヒル』（徳間書店）


▼Margaret Wise Brown

延長戦

結局、まだまだ仕事は来年も延長することに。
編集担当の社員さんがまた１人ダウンして、２週間のお休みをもらっている。
復帰しても同じカタログ業務はやらないかもとのこと。その気持ちよく分かります
わたしの仕事も割り増しされそうになって、同じ島の社員さんがストップをかけてくれたみたい。感謝。

会社で社員のコが盛り上がってて、「必ず落とせるテクニックを、新宿の有名な占い師に教えてもらった」とのこと。
それは、服の胸元を大胆に開けて、「鍛えてるんですか～？」などと言いつつ、意中の男子の胸を触るんだって。
その時の注意点は、視線はあくまでそらしていること。すると、男子は安心して、女子の胸元を観察できるという。
＆男性のフェロモンは、胸から発するから、より活性化？されて効果大なんだって。

男子のみなさま、その方法で女子に迫られたら裏があるので要注意？
てか、そんなことで本当にクラッとするものなのか？
それより、それで落とした男子もどぅーなのかと？


今週のトピック。

▼日本ホビーショー
長野の友だちが教えてくれた。なかなか楽しそう。

▼つげ義春（よしはる）「ねじ式」原画全一話分を初公開＠府中市美術館
金曜のコンロスの帰り、渋谷駅構内でポスターを発見。
また面白そうだなあ！でも、全然出かける体力がないんだ…

▼チョコ＆キャンディアソート
以前コストコで買って気に入って、エソラでも1000円のお徳用サイズは見つけたんだけど、
ライブ友さんがアメ横の二木で半分の500円サイズを見つけてくれた/驚
わざわざ買ってきてくれてありがとううう！！！やっぱし美味い

▼りんご到着
毎年買っているところから連絡が来て、今年も昨年同様、天候不順のせいで生育が悪く、とても売れそうにないとのこと。
なので、別のつてで須坂のりんごが送られてきた。最初の１個目が熟しすぎて痛んでいたのでテンション下がったけど、
ほかのは蜜もあって、おいしいよ。ありがとうううう！！！

▼入浴剤
急に寒くなったこのごろ。節電なんてのもあるし、ここはしっかり半身浴でもして温まろうかと
代引きで土曜の夜到着ｖ　サイトの写真通り、いろんな種類が入ってて楽しみ



▼人気“旅犬”だいすけ君が胃捻転で急逝
お父さんのまさお君に続いてダイちゃんまで・・・
一方、まさお君が映画になるって明るいニュースもあった。

▼“旅犬”まさお君：映画に　香取慎吾、広末涼子が出演
松本くん役が慎吾くんて、、、ギャップありすぎ

ダイちゃん、お父さんと一緒にお散歩楽しんできてね。