毎日お休み状態の昨今でも、一応そーじ&洗濯はいつもの通り週末にやることにしている
今日も天気がいいし、布団を干したりしてるうちにテンションが上がって、なんだか大掃除モードに突入!
それぞれ用途や種類ごとに片付けているつもりでも、動線がイマイチだったり、違う種類のものが混ざってきたりするから、
「なんだかジャマだ・・・」とか「なんとなくやりづらい」てことが重なっていても、普段はそのままだったりする。
最近は、そんな今まで当たり前にしていたことも改めて見直して、ちょっと工夫すれば届きやすいじゃん!とかってことをやって、
無意識の部分を意識化するようにしている。だからって、部屋がスッキリしている風でもないんだけど
で、そんな流れで、なぜか今までやらなきゃと思いつつも、まったく用意してなかった防災用品みたいのを
自分なりに考え出して、とりあえずリュックにひとまとめにしておこう、なんてことを思いついた←突然
去年の震災の際に買っておいたロウソクや、電灯などを結局そのまま別々の場所に放置していたため、
幸いなことにまだ使わずに済んでいるけれども、世間で言うところの「備えあれば憂いなし」などと理由をつけて、
家にあるモノだけでとりあえず集めてみたのが以下のとおり。
軍手、電灯、乾電池、マッチ、ライター、ロウソク、カッパ、マスク、救急セット(絆創膏、カット綿など)、ハンカチ、ティッシュ、ビニル袋、ボールペン、メモ帳、割り箸、プラのスプーン、水筒、折りたたみ傘、簡易な裁縫セット、防災マップetc...
今ネットで検索したら、「防災プロの地震対策30点避難セット」にけっこう近い線いってるんでないの?w
2万円も払わなくても、避難場所までリュックに入れて持っていける分くらいは自分で用意できそうだ。
心配なのは、肝心な時に慌ててこのリュックを忘れるんじゃないかってこと。わたしならやりかねん
みんなは、こうゆう準備してるのかねえ?
ときどき周りに聞くと、ものすごい勢いでカンペキ準備してる人に、「全然やってない~」て笑って済ませちゃう人、それぞれw
実際の場面になってみなきゃ分からないだろうし、そうなったらなんとかみんなで協力して生きていくほかないし、
まあ、とにかく、これを使わずに済む生活が長く長く続きますように/祈×∞
図書館で借りたCDシリーズ。
▼Holding Back the Years/Jimmy Scott
▼Unchained Melody/Jimmy Scott
以前「Jの肖像」と「ムード・インディゴ」を聴いて、すっかり虜になってしまったジミー・スコット
ライナーを読むと2000年頃に日本でも空前のブームがあって、何度も追加来日公演をしたとある/驚
ルー・リードがベタ褒めしている文章が印象的。
「何年も前からその存在が気になっていたジミー・スコットを初めて紹介されたのはあの素晴らしいソングライターのドク・ポマスからだった。そしてドクの追悼集会で初めてジミーの歌を聞くことができた。彼は天使の声でヒトのハートを打つ。その後も彼の歌は聴くたびに心を打って止まない。
あの日以来、ジミーの歌を何度も聴き、時にはいっしょに歌ったこともある。彼はレーベルを越えて多くのヴォーカリストから一目置かれるヴォーカリストと言えよう。ジミーの歌を聴くとこちらまで歌い手としてのハートを喚起させられる。人生経験と表現芸術という高みに彼の信じられないほどの情熱がわれわれを誘ってくれる。
わたしは彼が好きだ。彼とはさよならしたくない。ジミーが曲の最後のノートを歌い終える時、われわれは彼の歌のない、愛らしくもなく、情熱的でもない世界に引き降ろされてしまう。そしてどうかもう一度ジミーの歌を聴いて、もうちょっとだけハイな気分にさせて欲しいと望むことになる。」
以前読んだ外国人評論家のライナーには、1語の単語がこれほどまでに豊かに聴こえることに驚かされた、というような事を書いていたのを思い出す。
「ジェラス・ガイ」も収録されているが、ジミーに惚れ込んだオノ・ヨーコが、レノンの曲すべての使用権利をフリーにしたというからまたビックリ
わたしは『ツインピークス』で知ったのだけど、他にも映画『チェルシーホテル』にも出演しているそうな。そちらも気になる。
♪Twin Peaks - Sycamore Trees
今日も天気がいいし、布団を干したりしてるうちにテンションが上がって、なんだか大掃除モードに突入!
それぞれ用途や種類ごとに片付けているつもりでも、動線がイマイチだったり、違う種類のものが混ざってきたりするから、
「なんだかジャマだ・・・」とか「なんとなくやりづらい」てことが重なっていても、普段はそのままだったりする。
最近は、そんな今まで当たり前にしていたことも改めて見直して、ちょっと工夫すれば届きやすいじゃん!とかってことをやって、
無意識の部分を意識化するようにしている。だからって、部屋がスッキリしている風でもないんだけど
で、そんな流れで、なぜか今までやらなきゃと思いつつも、まったく用意してなかった防災用品みたいのを
自分なりに考え出して、とりあえずリュックにひとまとめにしておこう、なんてことを思いついた←突然
去年の震災の際に買っておいたロウソクや、電灯などを結局そのまま別々の場所に放置していたため、
幸いなことにまだ使わずに済んでいるけれども、世間で言うところの「備えあれば憂いなし」などと理由をつけて、
家にあるモノだけでとりあえず集めてみたのが以下のとおり。
軍手、電灯、乾電池、マッチ、ライター、ロウソク、カッパ、マスク、救急セット(絆創膏、カット綿など)、ハンカチ、ティッシュ、ビニル袋、ボールペン、メモ帳、割り箸、プラのスプーン、水筒、折りたたみ傘、簡易な裁縫セット、防災マップetc...
今ネットで検索したら、「防災プロの地震対策30点避難セット」にけっこう近い線いってるんでないの?w
2万円も払わなくても、避難場所までリュックに入れて持っていける分くらいは自分で用意できそうだ。
心配なのは、肝心な時に慌ててこのリュックを忘れるんじゃないかってこと。わたしならやりかねん
みんなは、こうゆう準備してるのかねえ?
ときどき周りに聞くと、ものすごい勢いでカンペキ準備してる人に、「全然やってない~」て笑って済ませちゃう人、それぞれw
実際の場面になってみなきゃ分からないだろうし、そうなったらなんとかみんなで協力して生きていくほかないし、
まあ、とにかく、これを使わずに済む生活が長く長く続きますように/祈×∞
図書館で借りたCDシリーズ。
▼Holding Back the Years/Jimmy Scott
▼Unchained Melody/Jimmy Scott
以前「Jの肖像」と「ムード・インディゴ」を聴いて、すっかり虜になってしまったジミー・スコット
ライナーを読むと2000年頃に日本でも空前のブームがあって、何度も追加来日公演をしたとある/驚
ルー・リードがベタ褒めしている文章が印象的。
「何年も前からその存在が気になっていたジミー・スコットを初めて紹介されたのはあの素晴らしいソングライターのドク・ポマスからだった。そしてドクの追悼集会で初めてジミーの歌を聞くことができた。彼は天使の声でヒトのハートを打つ。その後も彼の歌は聴くたびに心を打って止まない。
あの日以来、ジミーの歌を何度も聴き、時にはいっしょに歌ったこともある。彼はレーベルを越えて多くのヴォーカリストから一目置かれるヴォーカリストと言えよう。ジミーの歌を聴くとこちらまで歌い手としてのハートを喚起させられる。人生経験と表現芸術という高みに彼の信じられないほどの情熱がわれわれを誘ってくれる。
わたしは彼が好きだ。彼とはさよならしたくない。ジミーが曲の最後のノートを歌い終える時、われわれは彼の歌のない、愛らしくもなく、情熱的でもない世界に引き降ろされてしまう。そしてどうかもう一度ジミーの歌を聴いて、もうちょっとだけハイな気分にさせて欲しいと望むことになる。」
以前読んだ外国人評論家のライナーには、1語の単語がこれほどまでに豊かに聴こえることに驚かされた、というような事を書いていたのを思い出す。
「ジェラス・ガイ」も収録されているが、ジミーに惚れ込んだオノ・ヨーコが、レノンの曲すべての使用権利をフリーにしたというからまたビックリ
わたしは『ツインピークス』で知ったのだけど、他にも映画『チェルシーホテル』にも出演しているそうな。そちらも気になる。
♪Twin Peaks - Sycamore Trees