歯医者に行った(2015.9.24)
あえて、ソラナックスは飲まずに挑戦。
10時からの予約で、他の病院と違って、ちゃんと時間通り始まるから、逆に拍子抜けしてしまう。
受診カードと、入り口で出した券を受付に出すと、黄色いファイルに入れて、
どうやら、医師、時間ごとに机にファイルを並べていって、
医師がそれを取りに来て、患者を呼ぶシステムみたい。
虫歯部分を削る
以前の歯医者みたいに顔に紙みたいのをかぶせないから、
削ってる時の水がシャワーのごとく顔中にかかる
紙をかぶせられる拘束感をとるか、水をとるか・・・水ぐらいかかってもいいか
削ってみたら、歯根にヒビが入っていることが分かった。
そこで、担当医は「ヒビがあることで、噛むたびに土台がグラグラして、2年くらいで外れる可能性がある。
せっかく保険外で作っても、それではもったいないから、保険内にしてはどうですか」と提案。
以前のは、自分の他の歯の色に合わせてオーダーメイドだったけど、保険のは10種類くらいのから選ぶのだそう。
いろんな色のがあって、一番自分の歯に近いものを一緒に選んで、保険内に済ませられるなら有り難い。
もし抜けたらまた接着する。
もし、新しいのを作り直したい場合は、2年以内なら自費。2年すぎたら保険がきく。
それでしばらく様子を見て、ヒビが入った場合は、ブリッジをすすめる。
ブリッジって、両隣りを土台ごと抜くのかと思っていたけど、土台は残して、
冠部分に亀裂を入れて取り、3つつながったものをつけ直す。
仮歯の型をとる
ここが難関。たった「4分」の拘束が恐怖(ゴムみたいのを入れて固まるまで待つ)。
やっぱりソラナックス1錠飲んでから、口に綿を詰め始めたら、心臓がバクバクいいはじめたから、
自分で綿を取って、もう1錠飲んだ。
一度やってみたかった赤い色に染めるやつ
クスリが効くまでに15分ほどかかるため、その間、持ってきてくださいと言われた
自分の歯ブラシを見せて、歯磨き指導してもらうことになった。
よくテレビとかで見たことある、磨き残しが分かる赤い色に染めるやつをやってみたいと言ったら、やってくれた。
唇にまで色がついてしまうから、クリームを塗ってから(どんだけ染まるんだ/驚)、
歯を染めてから、1本ずつ「0」だ「1」だとチェックしてメモっている。
ちなみに「0」は歯垢なし、「1」は歯垢あり。
その後、鏡で見せてもらったら、やっぱり真っ赤 今朝も念入りに磨いてきたのに
「理想は30%ですが、70%の磨き残しですね」えええ~~~~ショック
「家で磨いてても、歯の裏側はどうしても見えなかったんですけど」
「歯の裏側は皆見えないので、今日の赤い色がついているところをイメージして、
大体ここかなって頭で想像しながらやるしかないですね」
もう1つ意外だったのは、裏側や、歯並びの悪い場所より、
磨きやすい前の歯の間部分が赤かったこと/驚
そこも、ちょっと強めにしつこく磨く。
強い力でごしごし磨くと、歯が削れて、歯茎をいためて逆効果(母もそれで歯槽膿漏になったし
歯石を取れば、赤い部分も少なくなる
歯石取りは痛いから、前回のように手加減しながら、段階的に取ってもらうことにした。
ハブラシは1ヵ月に1回買い替える?
正面から見て、ブラシが広がっていなければOK。
電動歯ブラシ
最後に赤い色を落とすのは、電動歯ブラシみたいなのでやってくれたから、
「やっぱり電動歯ブラシのほうが落ちるんですか?」と聞いたら、「同じですよ」だって。
電動歯ブラシだからと気を抜いて磨いていれば、磨き残しは出る。ただ手を動かさずに済むからラクということ。
「抜き打ちテストしますから頑張って磨いてみてくださいねw」なんて言われた
クスリが効き始めると副作用で眠くなってくる。その間にようやく型取り作業に入ってもらった。
イヤホンで音楽を聴きながら、なんとか乗り切りました/偉
やっぱりパニ障、逆流性食道炎を人に説明・理解してもらうのは難しいことを痛感。
私は、常に「過緊張」状態だから、何度もストレッチしてたら、
「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
この時点で、予約した10時から2時間近く経っていて、
あまり、自分にばかり時間をかけて、次の予約した人に迷惑をかけていないだろうかとずっと心配だったからそれも聞いたら、
「個人の医院だと、経営上、患者さんを多く回さなきゃならないけれども、
大学病院のいいところは、1人の患者さんをじっくり診れることです」
「私にばかり時間をとられて、次の人を待たしたりしていませんか?」
「そこは、ちゃんと工夫してるので、心配いらないですよ」
人数もこれだけいれば大丈夫なのか。助手の2人はまだ見習いっぽかったし。
医師にスケジュールはあるけど、個人医院よりは余裕があるみたい。
差し歯が欠けた
最後に、虫歯部分を取った分を、差し歯に石膏?をつけて補強し、戻す作業。
ここで問題発生。あんなに丈夫だったセラミックの差し歯になぜか縦に1本ヒビが入った
それを補強するために、上から石膏みたいのを塗ったから、違和感ありまくりで凹むこと数分
医師も「1週間、これでガマンしてください」と、ここはこれ以上直せないのね・・・
でも、前回みたく、ちょっとした違和感でも予期不安になる旨を伝えると、その場合は病院に来てくれとのこと。
※担当医がいる日なら急患(予約なしでもOK)、いない日は他の医師が診る。
急患といっても、病院の開いている時間内のこと。
やっぱり歯医者はイヤだ
追。
思い出したけど、左の差し歯の位置を、下の歯と重ならないよう少しズラしたおかげで、
今度は右側の噛み合わせがきつくなったのが気になったので、右側の差し歯も少し削ってもらった。
1度目は、なんだか真っ直ぐじゃなかったから、なるべく自然に見えるようにもう一度削った。
「あまり削ると、弱くなるので」
「じゃあ、下の歯でもいいんですけど」
「自分の歯は、削らないほうがいいです。削るならやっぱり差し歯のほうがいいですよ」
それだけ、自分の歯って大事なのね。
あえて、ソラナックスは飲まずに挑戦。
10時からの予約で、他の病院と違って、ちゃんと時間通り始まるから、逆に拍子抜けしてしまう。
受診カードと、入り口で出した券を受付に出すと、黄色いファイルに入れて、
どうやら、医師、時間ごとに机にファイルを並べていって、
医師がそれを取りに来て、患者を呼ぶシステムみたい。
虫歯部分を削る
以前の歯医者みたいに顔に紙みたいのをかぶせないから、
削ってる時の水がシャワーのごとく顔中にかかる
紙をかぶせられる拘束感をとるか、水をとるか・・・水ぐらいかかってもいいか
削ってみたら、歯根にヒビが入っていることが分かった。
そこで、担当医は「ヒビがあることで、噛むたびに土台がグラグラして、2年くらいで外れる可能性がある。
せっかく保険外で作っても、それではもったいないから、保険内にしてはどうですか」と提案。
以前のは、自分の他の歯の色に合わせてオーダーメイドだったけど、保険のは10種類くらいのから選ぶのだそう。
いろんな色のがあって、一番自分の歯に近いものを一緒に選んで、保険内に済ませられるなら有り難い。
もし抜けたらまた接着する。
もし、新しいのを作り直したい場合は、2年以内なら自費。2年すぎたら保険がきく。
それでしばらく様子を見て、ヒビが入った場合は、ブリッジをすすめる。
ブリッジって、両隣りを土台ごと抜くのかと思っていたけど、土台は残して、
冠部分に亀裂を入れて取り、3つつながったものをつけ直す。
仮歯の型をとる
ここが難関。たった「4分」の拘束が恐怖(ゴムみたいのを入れて固まるまで待つ)。
やっぱりソラナックス1錠飲んでから、口に綿を詰め始めたら、心臓がバクバクいいはじめたから、
自分で綿を取って、もう1錠飲んだ。
一度やってみたかった赤い色に染めるやつ
クスリが効くまでに15分ほどかかるため、その間、持ってきてくださいと言われた
自分の歯ブラシを見せて、歯磨き指導してもらうことになった。
よくテレビとかで見たことある、磨き残しが分かる赤い色に染めるやつをやってみたいと言ったら、やってくれた。
唇にまで色がついてしまうから、クリームを塗ってから(どんだけ染まるんだ/驚)、
歯を染めてから、1本ずつ「0」だ「1」だとチェックしてメモっている。
ちなみに「0」は歯垢なし、「1」は歯垢あり。
その後、鏡で見せてもらったら、やっぱり真っ赤 今朝も念入りに磨いてきたのに
「理想は30%ですが、70%の磨き残しですね」えええ~~~~ショック
「家で磨いてても、歯の裏側はどうしても見えなかったんですけど」
「歯の裏側は皆見えないので、今日の赤い色がついているところをイメージして、
大体ここかなって頭で想像しながらやるしかないですね」
もう1つ意外だったのは、裏側や、歯並びの悪い場所より、
磨きやすい前の歯の間部分が赤かったこと/驚
そこも、ちょっと強めにしつこく磨く。
強い力でごしごし磨くと、歯が削れて、歯茎をいためて逆効果(母もそれで歯槽膿漏になったし
歯石を取れば、赤い部分も少なくなる
歯石取りは痛いから、前回のように手加減しながら、段階的に取ってもらうことにした。
ハブラシは1ヵ月に1回買い替える?
正面から見て、ブラシが広がっていなければOK。
電動歯ブラシ
最後に赤い色を落とすのは、電動歯ブラシみたいなのでやってくれたから、
「やっぱり電動歯ブラシのほうが落ちるんですか?」と聞いたら、「同じですよ」だって。
電動歯ブラシだからと気を抜いて磨いていれば、磨き残しは出る。ただ手を動かさずに済むからラクということ。
「抜き打ちテストしますから頑張って磨いてみてくださいねw」なんて言われた
クスリが効き始めると副作用で眠くなってくる。その間にようやく型取り作業に入ってもらった。
イヤホンで音楽を聴きながら、なんとか乗り切りました/偉
やっぱりパニ障、逆流性食道炎を人に説明・理解してもらうのは難しいことを痛感。
私は、常に「過緊張」状態だから、何度もストレッチしてたら、
「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
この時点で、予約した10時から2時間近く経っていて、
あまり、自分にばかり時間をかけて、次の予約した人に迷惑をかけていないだろうかとずっと心配だったからそれも聞いたら、
「個人の医院だと、経営上、患者さんを多く回さなきゃならないけれども、
大学病院のいいところは、1人の患者さんをじっくり診れることです」
「私にばかり時間をとられて、次の人を待たしたりしていませんか?」
「そこは、ちゃんと工夫してるので、心配いらないですよ」
人数もこれだけいれば大丈夫なのか。助手の2人はまだ見習いっぽかったし。
医師にスケジュールはあるけど、個人医院よりは余裕があるみたい。
差し歯が欠けた
最後に、虫歯部分を取った分を、差し歯に石膏?をつけて補強し、戻す作業。
ここで問題発生。あんなに丈夫だったセラミックの差し歯になぜか縦に1本ヒビが入った
それを補強するために、上から石膏みたいのを塗ったから、違和感ありまくりで凹むこと数分
医師も「1週間、これでガマンしてください」と、ここはこれ以上直せないのね・・・
でも、前回みたく、ちょっとした違和感でも予期不安になる旨を伝えると、その場合は病院に来てくれとのこと。
※担当医がいる日なら急患(予約なしでもOK)、いない日は他の医師が診る。
急患といっても、病院の開いている時間内のこと。
やっぱり歯医者はイヤだ
追。
思い出したけど、左の差し歯の位置を、下の歯と重ならないよう少しズラしたおかげで、
今度は右側の噛み合わせがきつくなったのが気になったので、右側の差し歯も少し削ってもらった。
1度目は、なんだか真っ直ぐじゃなかったから、なるべく自然に見えるようにもう一度削った。
「あまり削ると、弱くなるので」
「じゃあ、下の歯でもいいんですけど」
「自分の歯は、削らないほうがいいです。削るならやっぱり差し歯のほうがいいですよ」
それだけ、自分の歯って大事なのね。