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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~「オノ・ヨーコ│私の窓から」が東京都現代美術館で開催 ほか

2015-10-29 12:46:11 | 日記
最近の気になるトピックス。

工事ばっかりしてる自宅界隈。
またポストに「解体工事のお知らせ」が入ってた
工事期間は11/7まで。

また騒音との闘いか・・・と凹んで、amazonで防音グッズを購入。
でも、お届け予定日が2015年10月29日~2015年11月14日と書いてあったから、果して間に合うか?
以前、買った安いスポンジの耳栓タイプは音が全然遮断されなかったからなあ。

これまでも、いろんな騒音で悩み抜いてきたのに、世の中にいろんな防音商品があることに気づかなかった。
「会社の前の席のおじさんの咳払いが気になって仕方ないので、購入したら気にならなくなりました」なんてコメントもある。
なるほど、そんな手があったか!て目からウロコ/驚×5000

パニ障になる前から、音に対して本当に苦しんできた。
ペンを四六時中カチカチ鳴らす人とか、パソのキーボードを恨みでもあるのかってくらい爆音で叩く人とか・・・
なくて七癖、自分もなにかしらあるだろうから、気をつけなくちゃ


「オノ・ヨーコ│私の窓から」が東京都現代美術館で開催 - "東京"をテーマに60年を振り返る、初公開作品も

2015年11月8日(日)~2016年2月14日(日)まで開催。


国立天文台、三鷹市ほかが設置する 「天文・科学情報スペース」が9月26日にJR三鷹駅南口の三鷹中央通り沿いにオープン


デヴィッド・ボウイ、通算25作目となる新作『ブラックスター』を69歳の誕生日にリリース
“アルバムについて「これまでで最も奇妙で」「完全に気の狂った」ものになるかもしれないと評している。”
“アルバムに続くツアーは行われないようで、2週間前にデヴィッド・ボウイは「ツアーを引退した」と報じられている。”

この写真は昔だよね?w


生頼範義さん死去 「スター・ウォーズ」や「ゴジラ」「信長の野望」などのイラスト手掛ける
今読んでる本にもリンクしたかも・・・


デジタル絵本~オリジナル物語を創作
途中から見たニュースだけど、とっても楽しそうだった。
子どもが描いた絵本に、そのコ自身の声でナレーションをつけて、世界に1冊のオリジナル絵本がつくれる。

 

このコが描いたのは、「きょうの日記」。
朝起きて→元気に保育園に行って→疲れたので寝ましたってとってもシンプルなんだけどw
出来上がった絵本を大事そうに抱きしめて「好き~」て喜んだ顔が可愛かったあ!

 


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大河ドラマ『花燃ゆ』 第43回「萩の乱に誓う」

2015-10-29 12:45:00 | ドラマ
大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、大沢たかお、東山紀之、佐藤隆太、原田泰造、優香、鈴木杏、檀ふみ、奥田瑛二、三田佳子、江守徹 ほか


第43回「萩の乱に誓う」あらすじ(ネタバレあり


生糸の工場では、10代の女の子も大人並みに働いて生計を支えているのを見る美和。
(日本でも、子どもが労働力として児童労働させられていたんだ

『児童労働 働かされる子どもたち』(リブリオ出版)

その母親も字が読めずに、借金取りから利息の取立てを受けていて、
せいは、借金取りに金を握らせているのを見て、教育の必要性を考えさせられる美和と楫取。

しかし「女に教育なんて要らない。そんなヒマがあったら、もっと働いてもらわないと」
と、教育の重要性の意識を浸透させるのは困難だった。

萩では小太郎が東京に学びに行きたいというのを断固許さない文之進。

前原は、楫取らが心配した通り、300人の若者を集めて、萩で反乱を起こす。「萩の乱」


木戸「やつらはもはや逆賊じゃ!」と鎮圧軍を向かわせる。

反乱を止めに行くという楫取を必死に止めた寿は、その場で倒れる。


反乱軍には小太郎も入っていたと聞き、美和は東京で学ぶ久米次郎を止めに行く。

久米次郎「今、行かなければ、私はこの先生きていけません」


品川は、楫取を訪ね、仲間の中で生き残ったことを恥じていると語る。


わずか10日ほどで反乱は鎮圧され、前原は行方不明になるが、後に捕まり、萩の牢屋に入る。

美和が萩に着くと、小太郎が反乱で亡くなり、その責任をとって文之進が切腹したことを知る(なんてこった!



文之進の遺書には
「武士とは生まれるものではない。作られるものである。信念を貫く者のこと」

前原が「民のために誰かが立ち上がらねばならんのです」と相談に来た時、
文之進「では、このおいぼれた命を使おう。私は最期まで武士として生きる」
前原「いえ、立つのは松陰先生の弟子の私しかおりません」

「じゃが、若い命を賭けさせてよいものか」と迷う気持ちが切々と書かれていた。

すっかり気落ちした家族のために、家のことをする美和に、
母は「ここはいいから、寿を頼みます」と群馬に帰らせる。

滝「美和はみなを励ましてくれるが、美和の悲しみは、誰が受け取ってくれるんやろう」



久米次郎「志がことごとく潰されてゆく。もう何も考えず、生きるだけです」


楫取は、仲間を想う気持ちと、新しい日本を作らねばならない責任を負う木戸の気持ちに寄りそう。


木戸「まずは不平等条約を改正せねば。武士の世を終わらせること。
   特権を剥奪し、厳しい政策をとらざるを得なかった」

楫取「お前は昔から力づくより話し合いでの解決を望んでいた。悩みぬいたことだと思っとる」

首謀者の前原は斬首となる。



帰ってきた美和を迎えた楫取の顔を見て、思わず号泣する美和。

「もう誰も死なんで欲しいのに。どうして大事な人たちばっかり!」

 

 

 





美和はより近い位置から明治維新を見て、朝ドラ『あさが来た』では商人の目から見た世の中の移り変わりを描いている対比も面白い。
五代さんが気になってるんだけど、名前は外国名ぽいし、時々吹替えっぽいシーンがない?

ディーン・フジオカ

あれ?ラッパー???

ウィキ参照


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