メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~スティーヴン・キング×J.J.エイブラムス最新ドラマ『11/22/63』 ほか

2017-01-16 12:47:36 | 日記
錦織圭 ブリスベン準優勝
 




松岡修造、受験生に熱血エール
 
「そうすると、信じられない力が生まれる」


本郷理華 成人式で珍プレー
 

長身のため、枝に髪飾りがひっかかってしまったw

おばあちゃんに取ってもらって、ヘアスタイル崩れなくてよかったね


斎藤工さんのサンシャイン池崎のモノマネ
部長が急に斎藤工さんが好きになった理由ってコレか?w まず元ネタを知らないんだけど

 

 
「セクシーを愛し セクシーに愛された男!!」

 

 


ゴールデン・グローブ賞 作品賞は『ラ・ラ・ランド』
 

 

 

作品賞は『ラ・ラ・ランド』のポイントは一発撮りの長い歌&ダンスシーンの臨場感
 

 




メリル・ストリープ、怒りのスピーチ全文公開。ゴールデングローブ会場が総立ち

今回の授賞式は、賞そのものより、メリルのスピーチのほうが注目された

“俳優にとってただひとつの仕事とは、自分たちとは違う人々の人生を生き、
 それがどんな感じなのか見る人々に感じてもらう、それだけなのです。

 トミー・リー・ジョーンズが私にこう言いました。
 「これは実に特権的なことだと思わないかい、メリル。ただ俳優であればいいなんて」

 私の友人であり、つい最近この惑星から旅立った、いとしいレイア姫が私に言ったことがあります。
 「心が壊れたなら、それを芸術へと作り替えなさい」と。”


スティーヴン・キング×J.J.エイブラムス最新ドラマ『11/22/63』
ある男のクロゼットが、ケネディ暗殺の3年前、同じ年月日に戻る扉で
「暗殺した犯人を捕まえて、阻止してくれ」と頼まれた教師
深く関わるうちに何者かに命を狙われるようになる

 



『デッドゾーン』を思わせる DVD化されたら観ようかな
主人公の設定が、離婚していて、小説家を目指して諦めた男ってところがもうS.キングだしw



この時代に戻れれば、ベトナム戦争さえなければ・・・
アメリカもここまできたか


映画『美しい星』


宇宙人に覚醒した家族の話って、観なきゃ!
しかも、元ネタは、三島由紀夫の長編小説って意外/驚×5000→ウィキ参照


ミュージカル『キャバレー』
 

 

「今まで経験がないことだったので、とても難しかったですけど、
 音を張って伸ばさなきゃいけないところがあって、
 アンサンブルの子たちの歌に負けないように(声を)出すのがすごく難しかったです
 息がもたないというか、腹筋がないとやっていけないんですよ」


ドラマ10「お母さん、娘をやめていいですか?」
この枠は、これまでも素晴らしい作品ばかりだったし、母と娘の共依存の話っぽいから気になる


宇多田ヒカル楽曲が全米iTunesで2位 日本人で最高位
 

“「光-Ray Of Hope MIX-」(REMIXED BY PUNPEE)の配信が2017年1月11日に全世界で始まり、
 全米のiTunes総合ページで2位にランクインした。全米iTunes2位は、日本人アーティストとしては最高位。

 同曲は、宇多田さん02年にリリースした楽曲「光」をトラックメイカーなどで活躍するPUNPEEさんがリミックスしたもの。
 ゲームソフト「キングダム ハーツ HD2.8 ファイナル チャプター プロローグ」(1月12日発売)のテーマソングになっており、
 日本をはじめ9か国で1位を獲得。37か国・地域でベスト100入りしている。”

なにがスゴイって、日本語歌詞のままなのに「感動した」「泣けた」とコメントが殺到したということ


中山うり 夏祭り鮮やかに
うりちゃんの歌をゆうちゅうぶで流していたら、俳優さんが出ているMVがあったから調べたら、映画『あの空をおぼえてる』の挿入歌だそう

“ジャネット・リー・ケアリー著の児童文学。原題は『Wenny Has Wings』。
 2003年2月にポプラ社から和訳版(浅尾敦則訳)が刊行された。”(ウィキ参照

児童書が原作で、好きなポプラ社さんだあ
原作も読んでみたいし、映画も気になる



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『くまのアーネストおじさん セレスティーヌのこや』(BL出版)

2017-01-16 12:46:36 | 
『くまのアーネストおじさん セレスティーヌのこや』(BL出版)
ガブリエル・バンサン/作・絵 もりひさし/訳

「作家別」カテゴリーに追加しました。


“バンサンは、このシリーズで愛の深さ、他人に尽くす喜び、
 気取らない素朴な生活などを表現したかったという。”



あらすじ(ネタバレ注意

アーネストは、セレスティーヌと夏の間中ずっと過ごす予定の小屋を森の中に建てる
(こんな力仕事、僕の歳では もうムリかな)なんてゆって、なんだか寂しい
アーネストおじさんっていくつくらいなんだろう?



セ「あなたって、いつも 私を喜ばせてくれるわ」
ア「君だってそうだよ、セレスティーヌ」


1週間で“別荘”をつくって、アーネストと2人で食事したり、
泊まったりできるのが、今から楽しみでしかたないセレスティーヌ


でも、翌日、下に敷く砂と食料を運びにくると、小屋に誰かいることに気づいてビックリ!
セレスティーヌのペンとメモ帳を使って、手紙が書かれ、外の枝にくくりつけてある



『宿無しが、宿を見つけた ありがとう 子どもたち』


すっかり怯えるセレスティーヌと、笑っているアーネスト

セ「小屋を出て行くように、明日言ってくれる?」
ア「あの人のこと わかってあげようね」


セ「シメオン、どうして あんなことを するのかしら?」



翌日、また小屋に行き、メモでのフシギな交流がはじまる
ア「中に入らないで、セレスティーヌ ここは今、あの人の家なんだ」




町で自分たちが用意した毛布を着ている人に出会う
ア「あの人のところへ行ってきなさい、セレスティーヌ」

おじさんに手紙を読んだことを言うと
「私に美味しいスープを作ってくれたのは君かい?」
「いいえ、アーネストよ」




おじさんと話したセレスティーヌは、
「あの人、今、散歩ですって ウチで食事を用意してあげましょうよ」

すっかり世話をするようになるセレスティーヌ
ア(この子は、まるで私たちがこの小屋に住んでいるかのようにいそいそしている)




小屋の床を作って持っていくと、中のものは全部キチンと片付けられて、
お礼に摘んだ花束と手紙が添えられていた

『親愛なる友だち
 あなたたちの小さな家で 私は楽しく過ごしました ありがとう
 今度、仕事と住まいを見つけました
 私は、公園の庭師になります
 いつか私に会いに来て下さい』



家に帰って、何度も手紙を読んで聞かせてと頼むセレスティーヌ

セ「手紙を読んで、アーネスト」

ア「もう胸が一杯だよ、セレスティーヌ」

セ「私もよ」



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