メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

全豪オープンテニス2017 3回戦 A.マレー×サム・クエリー

2017-01-21 14:25:36 | テニス
A.マレー(第1シード)×サム・クエリー(アメリカ 世界ランク31位)

前の女子の試合後、同じ画面で観られるのか
「fromHOT」には更新しても「Murray」とは出てこなかった 13:30

ハイセンスアリーナ

え? ジョコビッチが負けた? ウソでしょ?! なんだか昨シーズンから調子悪いね

大金星の世界117位「ジョコビッチ、ごめんなさい。人生で最高の勝利」

“・ジョコビッチ(セルビア)を7-6 (10-8), 5-7, 2-6, 7-6 (7-5), 6-4のフルセットで破る大金星をあげた
 世界ランク117位のD・イストミン(ウズベキスタン)が、試合後のオンコートインタビューで
「ジョコビッチ、ごめんなさい。人生で最高の勝利」と喜びを語った。”

インタビューで「なんだかジョコビッチに申し訳ない気がする」なんてゆってた謙虚な選手だなw
フシギな黄色いメガネをかけてるしw

ジョコビッチインタビュー:(毎回ざっくりな和訳でスミマセン
彼は素晴らしいプレーだった 勝って当然だ
アグレッシヴだったし、 ビッグサーバーでアメイジングなプレーだった
僕はあまり調子がよくなった 何も出来なかったよ


ボリスインタビュー

全力が出せていなかった 全豪は4大大会の最初で難しいんだ

てことは、マレーは当然、全豪初優勝へのポテンションがさらに上がるだろうな



この試合も女性がチェアアンパイア

アナ:ジャイアントキラーが相手
解説者:ジョコビッチが負けて、誰にも優勝するチャンスが出てきた

アナ:マレーは去年からとても素晴らしい成果が続いていますしね

サムとの対戦成績は、7年前に対戦してマレーが勝っている

解説者:サムはビッグサーヴァーだが、マレーはベストリターナーだ

外国の解説はジョークを挟みながらラフだよね


レジェンドのロッドレーバーさんと話すマレーの姿が映った




マレー陣営 マレーママの威圧感はレンドルと同じくらい レンドルは2度の優勝がある全豪
 

サム陣営



<第1セット>

●第1ゲーム
Qのサーヴ いきなりサーヴィスエース 182km/h
サーヴィスエース2本目 ボレーでラブゲームキープ 1-0

●第2ゲーム
果敢に攻めるQ バックもフォアも強打してマレーを左右に振った
マレーは脚を痛めてるなんて話も聞いたけど、影響はないみたいね
コードボールが入って 40-30 キープして1-1

“Let's go Murray! Let's go!”て女性の声援
後で見たらかなりパンキッシュなガールズだったw

●第3ゲーム
タオルをボールパーソンに渡す時も“Thank you”ってゆってるマレー
サーヴィスエースで2-1 驚異的なサーヴだな

途中、途中に賭け事のCMが入るのが邪魔

●第4ゲーム
コート上のゴミをとるマレーw ダブルフォルトにチャレンジM OUTだった 2-2

●第5ゲーム
サーヴィスエース3本目を確認するM もう1本
なにかしらプレッシャーを与えて、Qのサーヴの確率を下げるしかないか
ボレーのスーパーショットの応戦 3-2
サーヴをブロックしてラリー戦に持ち込めるか?

●第6ゲーム
Mのサーヴもイイ また前に出たQ サーヴィスエース ネットにかけるM
キープして“GO!”と大声出した 3-3

●第7ゲーム
今日も走る走るM! フォルトにチャレンジQ OUT
1つのブレイクで試合が動きそうなゲーム とにかく走ってQのミスを誘う

●第8ゲーム
トス時の日差しを気にするM ちょっとでも短くなるとボレーに出るQ
ドロップショットから難しい球を返したM! リターンエースQ 30-30

NO1でも4大大会で勝ち上がるのはほんとに難しい
ブレイクポイント サーヴで崩してデュース 山場
こういう時にフリーポイントはいいよね キープした 4-4

●第9ゲーム
スライスなどを混ぜてバックを狙うM 走るMにボレーで攻めるQ
サーヴィスエース Mのパッシングショット決まった デュース
ブレイクポイントきた セカンドサーヴ ネットして大声

デュース またスゲーパッシングショットM ブレイクポイント
1打1打で大声が出てる デュース ドロップショットが甘かった
ベースラインギリのロブが2度も決まって大興奮のアナ

デュース 見事なリターンエース ブレイクポイント 7分過ぎた
最高のロブでブレイク 4-5 お母さんも立って拍手

●第10ゲーム
このサーヴィスゲームでセットをとりたいM
ベースラインギリに入ってフラストレーションたまるQ
アンディコールが多い ボレーが決まってセットポイント 6-4でマレーがとったv
これが世界NO1のプレーなんだな



<第2セット>

●第1ゲーム
まだまだQのボレーの調子がイイ サーヴィスエース 1-0

●第2ゲーム
Qからストレート勝ちも難しそうだ 逆クロス決まった
サーヴィスエース3本目 ドロップショット、ロブ、ネットプレーに面白い 1-1

●第3ゲーム
集中切れてる風なQ ファーストサーヴ入らない
0-40のブレイクポイント ブレイク! 1-2 惚れるプレー

今日もメモを読むM メモパワー絶大

コートに入って、天を見たと思ったら、クシャミして解説者に笑われてるし

●第4ゲーム
このドロップショットは追えなかったM QがセカンドサーヴにチャレンジしてIN
Mのファーストサーヴは安定 波はMにきてる フリーポイントで3-1

●第5ゲーム
Qもビッグサーヴだけじゃない多彩なショットをもつ錦織タイプなのね
アンフォーストエラーにブツブツ言うM また走らされる
デュース またピンチのQ ハーフボレーが決まった 危なくキープ 3-2

アナ:キルト模様の帽子が多いね


ネットゲームカジノで儲けるCMって怖いよ 依存症を増やしてでも設けたい大企業

●第6ゲーム
マレーコール多い 1時間経過 ラリーでミスって大声M
サーヴィスエース いい形をつくってる
鋭いリターンを同様に鋭いパッシングショットで返して4-2
このセットも取れそうな勢い

●第7ゲーム
ニューボール コードボールによく反応したが届かず
でもネットプレーに自信があるんだなQ Mのコードボールが入ってブレイクポイント
40-0 Qのアウトでブレイク 2-5

●第8ゲーム
互いにナーヴァスになるゲーム 走ってまた素晴らしいショット出た



6-2であっさりマレーがとった
なんだ、ワンサイドゲームになるか? 最初の勢いがないなQ



<第3セット>

●第1ゲーム
Qのアンフォーストエラーが増えて、サーヴィスエースは減った
ネットプレーも決まらず天を仰ぐ パッシングショットはコードボールで入った
もうブレイクポイント 15-40 またコードボールが入ってブレイク 0-1

コードボールに謝るM


●第2ゲーム
ものすごい角度のボレーにベンチまで走るM ドロップショットもイイ
リターンエース決まったQ サーヴィスエース 2-0
男の子の“Andy!”て声援も聞こえた

●第3ゲーム
サーヴをブロックで返すM そういやスタッツ出ないから%とか分からない
まだネットに攻めてキープ 1-2

●第4ゲーム
トスで日差しを気にするM 真ん中で影がきて、いつもやりづらいんじゃないかって思う
ガッツポーズ増えたM Qのボレーが決まって、ついに吼えたM



ブレイクポイント30-40 チャレンジしたQ ギリIN
デュース アンフォーストエラーが増えたM 山場
MがアウトしてやっとブレイクしたQ 2-2
集中が切れ始める時間帯ではあるよね

●第5ゲーム
ムリに返したMの球をスマッシュしてアウト
ネットプレーもM これは届かない しかしどこまで走るM! 画面から切れるもの
ゲームポイント 息が上がるM
長いラリーの最後はギリでチャレンジ 2人ともベンチに座ってるw IN

●第6ゲーム
いつも笑い顔のQ


セカンドサーヴのフリーポイント
影は2/3ほど あくまで前に出るQ デュース
パワフルなフォアでアドバンテージ ここでドロップショット! 3-3

●第7ゲーム
ニューボール ラケットをかえたM
外からのストレートダウン・ザ・ラインM!
また見事なロブが頭を抜いた ネットプレイヤーには有効
デュース アウトにチャレンジM IN
デュース フリーポイントで乗り切るQ 204km/h 4-3

●第8ゲーム
今度は先にネットをとったM サーヴィスエース
ブツブツが増えてるM 自分を鼓舞してる時もあるのか?
固いハードヒットの音がコートに響き渡る ゲームポイント

ドロップショット、ロブにも追いついたが、またドロップショットでこれは走れない!
デュース Qのチャンス フォアの強打でデュースに戻す
サーヴィスエースで乗り切った 4-4



●第9ゲーム
完全に逆を抜かれたM マレーのゲームはほんとに観ていて面白いなあ
フリーポイント 205km/h ブロックリターン効いてる
ボレーにギリ追いついて、浮いた球をネットにかけたQ
次もスーパーショットで沸きまくるコート
今の2つのショットは永遠にリピートしたいなあ 4-5

●第10ゲーム
さて、4回戦も見えてきたサーヴィングフォーザマッチ
サーヴィスエースでまず1本 フリーポイントで30-0
いい形で前に出てネット こちらも大事なポイントでネットにかけて
マッチポイント 40-15 ダブルフォルト
40-30 ざわつく会場 サーヴィスエースで勝った

フタを開けたらストレートゲームだった 2時間ちょい リストバンドを客席に投げて奪い合う男の子たちw


勝利者インタビュー


ありがとう タフマッチだった

Q:足首の状態は大丈夫?
ええ、大丈夫です
このままいいプレーを続けたい

Q:ファンにひと言お願いします
サポートありがとう いい雰囲気でした 戻ってこれて嬉しい

Q:私たちはあなたを愛してますよ

終わったのは15:48
錦織圭の生放送は17時から



コメント

全豪オープンテニス2017 3回戦 錦織圭×ルーカス・ラコ(スロバキア)

2017-01-21 14:23:36 | テニス
<2回戦後、NHKスタジオへ来てインタビュー>
 
(首のオレンジ色のラバーバンドみたいなのは何だろう???

フォアが強烈なのでバックに集めた
今日は3セット通してサーヴも良かった
会場でも日本人ファンの声援、サポートを感じて、とてもやりやすかった

Q:2週間のマネージメントで少しずつギアを上げている?
1試合目からけっこう危なかったので、どの試合も集中して
出だしから全開でやるように意識している

Q:今回は「集中力」をキーワードにして、攻めと守りの切り替えなど、後半に向けてイメージはある?
試合の中でどこで質を上げるか考えるのは重要だと思う

Q:ネットプレーが多かったか?
少しずつ混ぜていけたらいいと思っている
いろんなショットを使っていきたい

Q:3回戦はラコだが
彼とたぶんしばらく試合をしていないので、
映像などを見て、作戦をしっかり立てて、いい準備をしたい


サーヴのデータ 100%と0%ってw




<ラコ戦について>
対戦は3年ぶり ストロークが得意なので、錦織はやりやすいのでは


<フェデラー×ノア・ルビンのハイライト>
 

 

ケガの休養のために、昨年のウィンブルドンから5ヶ月間休養にあてていたフェデラー
もうすっかりホームでの試合のようにリラックスしてるなあ

2セット先取して、第3セットで20歳のルビンがフェデラー相手に5-3までもっていったのは素晴らしい
フェデラーから1セット取れるかの攻防

試合から離れていた影響のミスが少しあったが、タイブレイクまで戻したのはさすが
サーヴィスエースが16本ていうのも、錦織には羨ましいよね

7-5 6-3 7-6 2H3分のストレート勝ち
ヒューイットの通算20回出場にもあと一歩
3回戦は10シードのベルディッヒ




スケジュールはここから見られるのか

錦織圭はマーガレットコートアリーナの第1試合の19時~だから、日本時間では17時~

なのに、NHKのテレビ欄は、テレビでは第2チャンネルが表示されるのに、スマホ、パソでは表示しない!
錦織圭で検索してやっと出てくるっていう なぜなのーー!?

マレーの試合も観たいけど「Not Before:2:00PM」て、
「前の試合が早く終わっても、14時前にはならないよ~」てことなのか?
2時間引いて、「日本時間なら12時頃からじゃない?」みたいな?

第1試合が女子の「Jelena Jankovic」で「in progress(試合中)」で、
12時近くにネットで見たら、3セット目の途中だった
ううーーーーん まだまだ勉強しなければ


大坂なおみ、激戦制し初戦突破/全豪OP1回戦詳細

“世界ランキング48位の大坂なおみ(19)が、4大大会今季初戦で同183位のラクシカー・クムクム(23=タイ)と対戦。
 6-7、6-4、7-5の逆転で2時間26分の激戦を制した。”

シースルーみたいなヒラヒラしたウェア あれはどうなってるんだろ?
水着みたいなオレンジ色の部分とワンピースみたいなんだけど、涼しげ
女子のテニスウェアも、時代によってどんどん変化していくよね

日本語も特訓中で、片言だけど、一生懸命インタビューに答えようとしている姿も好印象だった


大坂なおみ、3回戦進出逃す
“第9シードのジョハナ・コンタ(英)に4―6、2―6で敗れ、2年連続の3回戦進出はならなかった。”

 
(試合前インタビュー




17時からのNHK生放送は、まだ女子の試合が続いている最中
ヴィーナス・ウィリアムスのウェアも斬新 ツーピースに見えて、ワンピース型?
通算17回目の参戦のヴィーナスが勝った




錦織は今大会初のナイトマッチ
午前中と午後2回にわたって各30分間練習した
15分でインドアに移動した 風が強く、午前中は雨で、少し寒い

マーガレットコートアリーナでの練習は観客は観れないのか?
アドサイドからのサーヴをしている様子が映った
(反対がデュースサイドか 何度聞いても覚えられない

 

ルーカス・ラコについて説明してたら、女子の試合が終わった
この時点で「fromHOT」を見ても錦織の名前は出なくて、ウィリアムスからの続きなんだな
テレビでは「始まり次第放送」とあるが、ネットではクルマから降りてコートに向かうまでが映ってた

 




<ウォーミングアップルーム>

やっぱり他のトーナメントでもこうしたウォーミングアップを見れるのは珍しいんだ

人工芝の上でストレッチしている
こういうコンディショニングは、ヨガの動きとも似ている

 

なぜかサングラスをかけて、球を左右に投げてもらって手で受けながら前進してる
わんこみたくリードで腰をつながれているのはなぜ?w

 

脚を上げたりする横で手を叩いて鼓舞しているチャン
短い棍棒みたいのを持って、サーヴの練習とか面白いな

 

 

チーム錦織は、チャン、ダンテ・ボッティーニコーチ、中尾公一トレーナー、ロビー・オオハシさん(昨シーズンから)

コートに向かっている様子も映った
現地は19:30




錦織圭(第5シード)×ルーカス・ラコ(スロバキア 29 世界ランク121位)

 

 

スタジオでの解説は辻野隆三さん

錦織:
トーナメントが発表されても、全体を見ることはない 目の前の相手に集中するのみ
昨シーズンは最も多く試合をして58勝でキャリアハイ ケガもなかったのも成長の1つ

1つタイトルがとれれば、見える景色も違ってくると思う(これはフェデラーから言われていたね
去年と目標はあまり変わらないが、今年もマスターズ優勝、
グランドスラムでさらにいい成績を残すことが目標
30歳までの数年間が大事だと思う


辻野:
ナイトセッションはトスを上げた時、見える景色が違う
今回は、フェデラーも、ナダルも戻ってきているので楽しみ

入念なウォーミングアップでしたね 激しいといってもいいくらい
ほんとにこんな直前まで(5分前)やるんだなって今見てましたけど


屋根付きだが、閉じられるのは、1.雨 2.気温40度を超える過酷な状況
風が強いだけでは閉じられない ツォンガ戦ではトスが乱れる場面もあった

実況中継での解説は坂井利彰さん




ラコは予選から勝ち上がってきた 1m85cm 全豪で3回戦進出の経験がある(モデル顔だね
錦織は7年連続3回戦進出
対戦成績は2-0錦織圭 3年前が最近 ラコはATP250?を主に回っているため、あたる機会が少ない

錦織がトスに勝っていつも通りレシーヴを選択

チャンの斜め後ろは、錦織パパきよしさん
 

ラコのコーチは白髪のおじいちゃん




<第1セット>

●第1ゲーム
いきなりセカンドサーヴをリターンエース 次は197km/hのサーヴィスエース 1-0
雨降ってきた? 5分で屋根は閉められる 半分閉まってるじゃん
迷うくらいなら閉めちゃえばいいのに

 

●第2ゲーム
試合続行 もうドロップショットを使って 1-1 ギリまでためるから相手は読めない

●第3ゲーム
ベースラインの判定にチャレンジL INだった 彼もつねに笑っているような顔だね
錦織のロブが美しいカーブを描いてギリに入った サーヴィスエース ブレイクポイント
長いラリーはNの大きくアウト 甘い球をネットしてデュース
ムリな体勢で返したが、ボレー決まったL チャンス生かせずもったいない 2-1

3種類のサーヴの説明

赤:トップスピン 高く弾む
黄:フラット 速く変化しない
青:スライス 曲がる

同じ場所でもこれだけ違うんだね 錦織のサーヴの確率はなかなか上がらないねえ!
錦織はスライスサーヴが80% アドサイドでは変えたほうが相手は打ちづらい



●第4ゲーム
ストレートのダウン・ザ・ライン入った サーヴの種類は見ただけじゃ分からん
坂井:錦織のバックハンドは速いスピードで角度があるため返しづらい
リターンエース これは完全に読まれてるってことだな 左右に多彩なショットで振って2-2

WINNER SPIN RATE 3820 RPM
1分間の球の回転数 かなり回転しているんだ/驚
こんなデータもあるのね もう情報合戦だな

パンフは毎日変わるのか?


●第5ゲーム
サーヴィスエース Lは89%のサーヴポイント獲得率 3-2

●第6ゲーム
ファーストサーヴにチャレンジN IN これもスライス サーヴィスエース これもスライス
坂井:今シーズンすごく切れている 身長が低いとフラットサーヴをバックサイドに入れるのは難しい(へえ!
フリーポイント フラットサーヴが入った 3-3

●第7ゲーム
外に追い出したがパッシングショット決まったN 今度は前に出た
サーヴィスエース5本目 ダブルフォルトにチャレンジ フォルト
ブレイクポイントきた よし、ブレイク 4-3
坂井:ポジションをいろいろ変えることで相手にプレッシャーをかけている

ベンチで目を閉じて考える錦織


●第8ゲーム
徐々にアンフォーストエラーが増えてきたL センターにサーヴィスエース
全然分かんない時にドロップショットN! ネットプレーも冴えてラブゲームキープ 5-3
余裕がある時だとネットにも行きやすいね

●第9ゲーム
このドロップショットはネット 揺さぶりにはなるよね セカンドサーヴをリターンエース
軽々打ってるように見える Lのセカンドサーヴへのリターン獲得率100%のN
長いラリーはネット 40-30 こことりたいね Lのセカンドサーヴは33%のポイント獲得率でかなり低い
デュース 「前!」てゆった?N ここもブレイクならず 5-4 次は取らなきゃ

主審にまたラケットのことでも聞いた?


●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット フリーポイント ファーストサーヴ85%だって!
フォアの強打も勢いがある 左右に振られた セットポイント ここは取らなきゃ
サーヴィスエースで6-4錦織v

今のところ格下には負ける気がしないんだけど まあ、油断は禁物
やっぱりアドサイドが33%なんだ
坂井:ビッグサーヴァーはフラットが打ちやすい 身長が低いと確率が落ちる

 



<第2セット>

●第1ゲーム
今日も集中したリターン顔かっけー 大きくアウトしたけどw


ためてフォア強打 WINNER SPEED 157 KM/W なんて数字もあり
相手にリズムを与えないうちに勝ちたいねえ デュースまで持ち込んだ チャンス
オンザラインに落ちて、呆然と見つめるL ブレイクポイント よし いきなりブレイク 0-1



わ、急に雨が降ってきた! 降ったり止んだりしてる今日のメルボルン

錦織は一度コートを離れて、しばらくして戻ってきた これは自分で決めていいの?

坂井:ラコにとっては幸運の雨ですよね ライン上はしっかり拭かないと危険

屋根を閉める
アナ:あっという間に閉まりました 初めて見ましたが早いですね

ボールパーソンが手でタオルで拭くのか 大変!


坂井:このボールパーソンの方が明るくて、動きもキビキビしていて、大会の進行がよりスムーズですよね

でも、9人で片側から拭くって、、、倍に増やすことはないのかな
ウィンブルドンのカバーをかける人数のほうが多いような・・・?
屋根を閉まるより、拭く時間のほうがかかってる これが海外のゆるさだなw

屋根がないウィンブルドンだと、控え室に戻って、コーチと話せたりするけど、それはできないのか
体が冷えないよう動く錦織 どう挽回するか考えてる風のラコ

準々決勝までは1日おき やっと道具が出てきた 最初からこれ使わないの?
バナナ食べたり、走ったり、ドリンク出したりしてるN

 

お父さんは英語でコーチと話せるのか
このパパがハワイ旅行でラケットを買ってきたことで、5歳からテニスを始めたN


●第2ゲーム
10分ほどで試合再開 Nのサーヴから ダウン・ザ・ラインでポイント
勢いは落ちてないのもさすが ダブルフォルト いい形でサーヴィスキープ 2-0
坂井:室内になるとボールの響きが大きくなる サーヴィスのリズムがとりやすくなる

●第3ゲーム
回り込んでのフォア強打が効いてる いい形で前に出たら大きくアウトして、思わずラケットを投げて回す
リターンエース ファーストサーヴにチャレンジL OUT
ネット下に落ちた球を猛ダッシュでものすごい角度をつけた!
ストローク戦もとってブレイク! 0-3

●第4ゲーム
いいファーストサーヴ入った サーヴ&ボレーも出した “NISHI!”の声援
回り込みダウン・ザ・ラインも鋭い! 4-0

●第5ゲーム
サーヴィスエースに頼るL 坂井:けしてLの調子が悪いわけではありません
錦織のミスにも“OK”の声がかかる やっとキープ 1-4
このセットも短時間で取りたい 現地は21時 この後、フェデラー戦がある

●第6ゲーム
前に出る場面が多い バックのダウン・ザ・ラインも決まって 完全にNペース
サーヴィスエース フラットで入った 5-1 今後の試合も見据えてだな

●第7ゲーム
ファーストサーヴにも面が合ってるN 坂井:攻撃のタイミングが速くなっている
センターから強打で角度をつけた この回り込みは力が入って天を仰いだ
サーヴィスエース 186km/h デュース 2-5

ベンチに座るとイメトレして手を動かしているL
坂井:これまでの相手と違うことを感じていると思います

●第8ゲーム
ここで取らなきゃね ダブルフォルト 力が入る場面 こういう時のメンタル面だよなビッグ4の違いは
0-30 ブレイクを減らすのを今シーズンの目標としているN フリーポイント
センターへのサーヴィスエースにLチャレンジは数ミリでOUT



ブレイクポイント 15-40 オープンコート作った ブレイクして5-3
ここをとるのがビッグ4の壁だよ、まさに

●第9ゲーム
オンザラインにLチャレンジ OUT リターンエース級の強打
よし30-40 セットポイント 大きくアウトしてデュース
攻めた球がアウト 追い込まれてからの手首だけのカウンター!
サーヴィスエース 4-5 次は絶対取らないと!

●第10ゲーム
サーヴィングフォーザセット 取るべきところでサーヴィスエースとかフリーポイントが欲しい
サーヴ&ボレーの動きを見せた バックのダウン・ザ・ラインきた
センターへのサーヴ決まって、セットポイント40-15 回り込んだがアウト
やっと、やっと取って、拍手しないチャン 6-4 またウェアを換える


ちょいアンフォーストエラーが増えたゲームだった



<第3セット>

●第1ゲーム
ラコの集中力がガタっと落ちてないのもスゴイな サーヴィスエース9本目
ネットに出たN お腹出たぞ 長いラリーのラストはかる~く決めた 16本のラリー
サーヴィスエース10本目 1-0 確率は55%と低い

●第2ゲーム
気をつけなきゃいけない第3セット 1週目はストレートで勝ちたいところ
ストロークでは負けてないんだよねL ロブ入ったがネットにかけた
ワイドのサーヴがやっと入って 声が出るL ギリアウトで主審に声をかけるL 1-1
このキープは大きかった

●第3ゲーム
回り込みのフォアダウン・ザ・ラインの調子がいいN 左右に振られる
あんまりストローク戦にしないほうがいいかも 競って取れないのもフラストレーションたまるし
デュース サーヴィスエース 身長差は感じないけどね デュース
前に出てアウトしたL ブレイクポイントきて吼えた! 重点的に練習していた点



セカンドサーヴ また力が入って大きくアウト このアンフォーストエラーはもったいない
デュース 同じコースでアウト 調子の悪いフォアに球を集めるL
フォアのダウン・ザ・ライン入ってブレイクならず 2-1
アンフォーストエラー29中フォアが23 体重を乗せるようチャンから言われてる

●第4ゲーム
フリーポイント 坂井:バックハンドはミスする気配を感じない
サーヴィスエース5本目 ラブゲームキープ 2-2 ひと息つけた

●第5ゲーム
まだまだ強烈サーヴがくる そしてストローク戦 これはLのミス
強烈フォア入った サーヴィスエース12本目 時々アナの情報間違ってないかい?
ファーストサーヴでのリターンエース デュース Lチャレンジ OUT
ブレイクポイントきた すごい腰低く構える 回り込んでフォアの強打に「ウオーーーーイ!」 2-3

そしてまたウェア着替える そんなに暑い? ベンチにはたくさんのタオルが積み上げられてるしw


●第6ゲーム
ニューボール 意外なドロップショットこれ効くねー オンザライン
坂井「セカンドサーヴの確率が高い」って言われた後にダブルフォルト
坂井「Lも捨て身の攻撃を出してきている」 無事にキープして4-2 勝たなきゃ

●第7ゲーム
ラケットかえる Lのファーストサーヴ58%、セカンドサーヴWONは28%!
バックのアングルも、Lの目の前をよぎって思わずうなだれる



セカンドサーヴを叩いてポールに当たった 30-30まではいくんだよね
どちらにもプレッシャーかかる場面 フォアが決まらないなあ 3-4

今度は球の回転数のデータまで出してきた
 

圧倒的に錦織のほうがトップスピンの回転がかかっている3000以上が55%
選手によってかえてる?

●第8ゲーム
詰まってきたぞ ここは断然キープ 徹底的にフォアを攻めてくるL
そのフォアですげー巻き込んで角度つけてきた ほんとだ言われてみるとトップスピンかかってるわ
でもプレーしている2人はそれにどれ位気づいているんだろうか バックのダウン・ザ・ライン
ちゃんと相手が見えて冷静なN ゲームポイント 40-30 これはマスト 5-3

サーヴのジャンプ力もスゴイ!!


●第9ゲーム
Lのダウン・ザ・ライン そしてNのミラクルドロップショットで動きを封じる 信じられない
2時間超えた 外に出されて、回り込んだらネット
Nのコートカバーリングも凄いし 全然諦めてないLも素晴らしい 4-5

ベンチではタオルオバケになって周囲をシャットアウトして集中


フェデラー×ベルディッヒは、第1セットフェデラーがとったそうな

●第10ゲーム
よし、ここで決めるぞ フェデラー戦が観たいぞ 大歓声が上がるサーヴィングフォーザマッチ
Lのリターンエース ダウン・ザ・ラインにLがチャレンジ オンザライン
そしてドロップショットも決まる ここでフリーポイントがあればなあ
とうとうきましたマッチポイント 40-15 男性の大声の声援があったけど名前違ってたような?
ラストはフリーポイントで決めた よーーーーーーーーし!!

 

 

6-4 6-4 6-4 見事なストレート勝ち 相手には1つのブレイクしか与えなかった
2H11分 錦織は6年連続6回目の4回戦進出

ラコも清清しい顔でコートを去り、場内からも大きな拍手が贈られた




<勝利者インタビュー>(話が早くて、通訳も分かりづらかった
 
ファーストサーヴのポイントWONが83%、セカンドサーヴWONも67% これは高い!

4回戦進出は嬉しいです 第3セット厳しい場面もあったが、今日はとてもよい試合ができました

Q:相手のサーヴが良かったが
そうですね 自分のサーヴィスゲームも良かったと思う
相手にブレイクポイントを取られることもなかった
大事なポイントでいいサーヴが入った 自分のサーヴに感謝したい

次の相手はシードがありますが、心身ともに調子がいいので、
明日はリラックスして、次の試合につなげたい

相手が誰によるかでもちろん作戦は変えます
この3試合はいい試合ができ、いい準備をして次の試合にも集中したい

Q:マーガレットコートアリーナでもたくさんの応援がありましたね
ありがとう たくさんの応援をいただけて嬉しい 来週も楽しみたいです


珍しくサイン後ピースして、ウインク?してた 客席にはなぜか大仏がいるしw



<NHKインタビュー>

モニターで自分のリプレイでも観てる?



「サーヴィスゲームがとてもよく不安がなくリターンゲームで思いきりプレーできたのが一番のカギだった」

Q:サーヴではさまざまな球種、コースを使い分けたが
今日はファーストもセカンドも良かったので、そこまで攻められることもなく
ファーストはとくにフリーポイントも多かったので、かなり助けられた

Q:前回は相手にブレイクポイントを与えすぎたと反省していたが
まだアンフォーストエラーでもったいないポイントは多くて、そこはしっかり直したいですけど
毎試合、テニスは良くなってきているので、このままの調子で次もいきたいと思います

Q:フォアハンドの感触は?
だいぶミスはありますけど、ウィナーも多かったのでだいぶ良くなってきた

Q:次はまた一段高いレヴェルの相手になるが
こっからはさらに強い相手が待っているので、しっかり準備をして向かいたい

Q:今回初めてのナイトマッチはどうだった?
そんなに問題なかった やっぱり感触は朝とは異なりますけど、
夜はラリー戦がしっかりできるので、やりやすかった




辻野:
ラコ選手はキレイなテニスをする ただ一発っていう武器はないので
錦織としてはやりやすかったのかなと思った

<ハイライト>


センターコートの屋根はキラキラと動いているのか?
 



フェデラー戦は第2セットに入り、フェデラーの3-2

辻野:
ベルディッヒはボールにスピードがあり、
全豪のサーフェスは若干速めなので、フラット系の球がバウンドして滑るので生きてくる


<対戦成績>
錦織圭×フェデラー  2:4(2回も勝ってるんだ/驚×5000
錦織圭×ベルディッヒ 4:1


錦織、ストレート勝ちで16強! 次戦相手はフェデラーに決定
フェデラーきたーーー 6-2 6-4 6-4て全然調子いいじゃん!
錦織戦、楽しみすぎる 仮にフェデラーに勝てたとしてもマレー戦が待ってるかもだし
どのみち彼らに勝てなきゃタイトルは手に入らない
えーと、錦織圭×フェデラーは日曜日か?

ジョコビッチの敗退には本当に驚いた

ナダル、ジョコビッチの敗戦は「事故」 早期敗退のライバルを擁護


ナダル「彼は良いプレーをしている。コートに立てば、誰にだって負ける可能性があるんだ」
「これはたぶん事故だと思う。それだけだ」
(そう、上位選手でも番狂わせがあるのが4大大会 それを“事故”って表現するナダルが面白いし優しいなあ

面白いモンフィスも勝ってるv






ところで、今回も「fromHOT」でいきなりアラーム音が鳴ったから、強制終了の方法を改めて調べてみた

「Ctrl」+「Shift」+「Esc」でタスクマネージャーが開き、消したいアプリケーションをクリックして終了
「Alt」+「F4」でシャットダウン
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」で強制終了


ついでにウインドウの拡大方法も調べた

「Ctrl」+「+」1回押すたびに10%ずつ拡大
「Ctrl」+「-」1回押すたびに10%ずつ縮小
(このマイナスキーが分からなかった

いまだに日々、勉強&復習






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