■どうぶつゆうびん局へようこそ!-はしもとみおの木彫の世界-@郵政博物館
インスタやツイッタでいつも癒されているみおさんの
都内での大規模な個展ということで楽しみにしてNさんと行ってきた
今回はなぜか、みおさんの彫った動物たちが
郵便局員などに扮して?郵便局の歴史を紹介していくみたいな設定らしく
順路の最初は日本の郵便局の歴史が先で、
奥にみおさんの動物たちがたくさん展示されていた
*
入った瞬間からみおさんワールドに一気に引き込まれる!
いきなり超可愛い黒柴さんがいる
それぞれの作品に簡単にみおさんのコメントがつけられている
「三重県志摩市の国府の浜の近くで民宿をしているお家の初代看板犬です
月くんよりひと回り大きく、その貫禄で月くんを圧倒していました」
受付の横にいるのはワオキツネザルさん なにやら大事に手紙を持っている
よく見るとエアメイルで「Mr.MAKI」さんあて マキさんて誰だろうw
郵便の箱に入った初代・2代目月くんいたーーーーー
受付の先にあるのは懐かしい丸いポスト
その正面には創ったポスト 「ものモノ#丸型ポスト」山本麻璃絵
「俵谷式ポスト」(模造)明治34年
明治時代の発明家、俵谷高七が考案したもので 俵谷式ポストと呼ばれています
最初の赤色鉄製の円筒形ポストで 明治34年から試験的に日本橋の北詰に設置されました
このポストの姿は写真などに残っているのみなので「幻のポスト」と呼ばれています
■郵便局の歴史
以前あった「逓信総合博物館ていぱーく」でもいろいろ見たから、それをこっちに移してきたのかな?
逓信総合博物館ていぱーく
※「おでかけスポットリスト」カテゴリー内「博物館」参照
ポストの変遷
「手回し型」
手紙を入れる丸い部分に取っ手がついていて、回すと受け口が出て来る
普段は閉めておく 理由は当時火事が多かったため
とにかく東京は火事の街だからねえ
頑丈な鉄製なので火に強く、中の大事な郵便物を守る
ラーメン皿のような模様は、火除けのお守り的なものだそう
盗難防止でもあったとか/驚
何を盗むのかと女性スタッフさんに聞いたら、
「釣竿をたらして、封筒などを釣り上げて、切手を剥がして、自分のに貼る人がいた」て!
当時の切手代は「2円」「3円」て時代もあったのに、それすら払えないほど
人々の生活は困窮していたのか???
以前は、中に袋もなかったため、集配が大変だったとか
館内のあちこちにポストがあり、時代による変遷が面白かった
この丸いポストのほうが可愛かったなあ
スタッフさん:
今でも地域によっては残って、現役で使われているものもあります
四角くなったのは歴史が浅い たくさん入れられるのと、速達、普通便に分けられるのが便利
ポストマンの変遷
最初は「飛脚」のようだったのが、明治、大正ともなると上着やカバンなどがモダンになる
菅笠、夏用の麦わら帽まであって、なんだか想像するとアンバランスで笑えるw
配達の変遷
人力車、馬車でひいていたのが、時代が進むとオート3輪、モダンなクルマに変わっていく
世界の切手
世界地図全部の国があるのでは?と思うほど、国別に分類して収められていた/驚
引き出すとそれぞれのお国柄を反映したさまざまな切手が見られる
このコーナーはコレクター向きだな 1日あっても見切れないほど
「切手では仲良しー犬と猿」展@切手の博物館 ほか(2018.3.25)
世界切手まつり スタンプショウ2018(2018.4.21)
■はしもとみお展
今回の一番の見どころは、彫りたての巨大なクマのシュウくん!
そして、なんといっても柴好きにはたまらない、初代月くん、2代目月くんのコラボレーション
猫たちもたくさんいるし、他にも珍しい動物たちが盛りだくさん!
嬉しいのは、一部は写真撮影OKのほかにも「こちらの作品は触れます」とのことで
木の質感を確かめるというより、もう生きている動物をなでる気持ちになってしまう
所々にみおさんの可愛い文字による直筆の手紙も展示されている
初日にはトークショーもあったとのこと 本人に会って、話も聞きたかったなあ!
どれも本物かと見まごうばかりの表情、仕草、リアル感にビックリしていたら
スタッフさん:
展示物の猫を抱えたスタッフを、お客さんがペットを連れてきたと勘違いして
「お客さん、動物の持ち込みはお断りしております」て声をかけてしまったそうですよ ってww
本当にそれぐらいのリアル感
展示に何気なく使っている棚や机なども、その当時使われていたものばかりだそう
「猫団子」福岡県相島(ハート形の島)
ポニーくんと、その家族 真冬にお団子になっていた
「ニンニ」福岡県相島
貫禄があり、半年の間にボスになったが、銀次くんには頭があがらない
「ニュリャ」と「ニュリ」福岡県相島
「コココロ」福岡県相島
「チグリス」福岡県相島
魚の網とヒモの上でぐーるぐるとうなり、人なつっこい エサをもらいすぎてぷっくりお腹w
「シナモン」福岡県相島
寒い冬、人のあとを追って待合室でぬくぬくする賢いコ
●「月くん」コーナー
「私の愛犬初代月くんです 彫刻のモデル歴と歳が同じで長くモデルを務めてくれました
立ちながら寝るという技も身につけていました」
●「シュウくん」ほかコーナー
シュウくんの周りには、いろんな動物たちが集まってきちゃうのねw
「リンゴ」と「カブ」
「リンゴ」ラブラドールレトリバー 愛知県
「カブのお姉さんにあたる存在です ゴハンが大好きで、
私が隣りでリンゴの彫刻を彫っていると、
出た木くずを食べようとしてウキウキしていました」
「カブ」ボーダーコリー
「リンゴの弟にあたる存在です スポーツ競技が得意で 足も速いスーパードッグです
テレビを見たり、リモコンをくわえたり、ゆかいな一面も見せます」
「ビージー」シロテナガザル 愛知県
「おばあさんが飼っていた 年末の忙しい日に生まれたので忙しい(busy)からとった名前です 40年近く生きていました」
「マンジュウロウ」マンドリル 愛知県名古屋市 東山動植物園
「 東山動物園に住むマンドリル にっこりと笑い、お尻をプリプリとこちらに見せてくれる愛嬌のあるお猿さんです」
「ソーヴァ」と「チョコ」
「ソーヴァ」北海道
「羊のソーヴァさんの子供時代を作品にしたものです 背中のモコモコが彫りたくて制作しました」
ほんとに、このモフモフ感はスゴイ!
「チョコ」愛媛県
「愛媛県に住むヤギのチョコちゃんの子供時代を作品にしたものです
子ヤギは目が離せないほどに愛くるしいです」
可笑しかったのは、シュウくんへの手紙に「試食禁止」と書かれていて
その周りにはもう食べ散らかした跡があるww
ヤギって本当に紙を食べるからフシギ
昔、東武動物公園に行った時、友だちのカバンからパンフレットを食べられたことがある
絵画
絵も撮影可能ということで、いっぱい撮った/幸
これだけの画力があるからこその立体感だと分かる貴重な展示
「キュー」オランウータン 多摩動物公園
「ツバメの好きだった友人を肩に乗せています」
この意味がいまいち分からなかった
キューさんが好きだったのか、みおさんの友だちが好きだったのか
みおさんは猿もとても好きだと分かった
「動物の最後の晩餐 ミニ彫刻」
“マケット”彫刻を制作するための模型 すべて1本の木で作られている!
ウミガメさんたちもほんとにカワイイ!!
「レオン」三重県
「烏帽子が凛々しいカメレオン ゆるやかな動きですが、ベロをのばすスピードは目に見えないほどの速さです」
「ブレーメンの音楽隊」
ロバのネネさん、月くん、猫のはなちゃん、鳥のシロさん
この「ブレーメンの音楽隊」シリーズもたくさん彫られている
すべて1本の木で作られているとは思えない完成度の高さ/驚×5000
「ブレーメン草食編」
月くんや、猫、鳥などの雑食性も混ざっているのは愛嬌w
「ブレーメン猛獣編」
「ラクダのこども」
「アラブ首長国連邦に住む方が飼っているラクダの子どもです
足がびっくりするほど長く、目がとても優しかったです」
「らくだの大人」
「アラブ首長国連邦に住む方が飼っているラクダの中の一人です
スケッチをよくペロペロ舐めていました」
「ミーアキャットの音楽隊」
「私の兄がドラマをしていて、兄のバンドのメンバーに似せて作ったものです 太鼓を持っているのが兄の肖像です」
●シュウくんの制作映像
みおさんがシュウくんをチェーンソーなどで彫る様子を撮った映像が流れている
最初から観れなかったけれども、絵を観ながら、巨大な木をチェーンソーや
さまざまな道具でダイナミックに削っていく様子は、
か細くて、可愛いみおさんのどこからそんなパワーで出るのかと思うほど/驚×5000
でも、Nさんに言われてよく見たら片手の手首に包帯をしていたのが分かった
腱鞘炎? そりゃあ、あれだけの力で長年叩き続けてたらどこかしら傷めるよなあ・・・
時々出て来るリアル月くんがまた可愛すぎる
みおさんにまとわりついて「遊んで~」と催促してたり
「シュウくんの胸の中に座れる」っていう魅力的な企画もあるけれども
乗れるのはお子さまだけだそう
スタッフさん:大人の体重で何人も乗ると、耐久性がそこまでないデリケートな作品なので
ですよね 残念
●「押印」「風景印」
今回の目玉企画の1つに、期間限定で、月くんほか3種類の「押印」を押してもらえること
私も一応暑中見舞いのハガキを持っていたのだけれども、日にちが違ったので、
代わりにスカイツリーの「風景印」を押してもらえるポストに投函してきたv
スカイツリーの風景印は、台東区、墨田区で数箇所しかなく、それぞれ図柄が違うそう
ブローチ好きなNさんは、猫のブローチを見つけて喜んだけれども、お値段が11,250円!
さすがです これだけ手間ひまかけているのだもの、当然のお価格
郵便の帽子をかぶったわんこさんたちもカワイイ!
■本田絵美子さん作品展
オフィ
同じく木彫りの作品の別の方の展示も同時開催されていた
みおさんよりなめらかな体つきで、こちらもステキ
<ミュージアムショップ>
切手、カタログ、まさに以前行った「切手まつり」の再現
これまた1日見ても見きれません
みおさんグッズを期待していったけれども、クリアファイル、ポストカードくらいだった
展示の中には、みおさんの彫刻のマステらしきものもあった気がしたのだけれども・・・
■「宇宙138億年の旅」@千葉大学
帰りがけに見つけてしまい、スタッフ女性から「もうすぐ始まりますので、ぜひ」と誘われて
宇宙好きなためについ吸い込まれてしまった
平日は2D、土日祝日は3Dで宇宙の歴史をサクっと15分間にまとめた映像を見る
最初は教授がさわりを説明して、その後、ビッグバン~人類が稲作を始めて「文化」を得るまで
これまでいろんな所で観た歴史映像だけれども、巨大スクリーンで真ん前中央の席から観たら大迫力のCG画像だった
【内容抜粋メモ】
「はやぶさ2号」は、惑星に銃を撃ちこんで、破片を素早く回収して戻る計画
それにより、星々がぶつかりあって地球が誕生した秘密も分かるんじゃないか、
みたいな教授の話から、CG映像へ
ビッグバンにより「時間」と「空間」が誕生→隕石同士がぶつかり合って、星、銀河が生まれる
銀河系では太陽を中心に地球も生まれ、火星サイズの星がぶつかって月も生まれた
最初は地獄のような灼熱地獄の世界→次は大雨が降って嵐地獄
単細胞生物→海中にさまざまな生物が生まれ→陸上には植物が生えて→生物が陸にあがった
爬虫類が恐竜になって繁栄→隕石衝突により絶滅→哺乳類が生き残る
急にヒトの歴史になり、マンモスを狩る狩猟生活から稲作を始めて稲作中心~ by レキシ
文化、文字を持つようになり、ピラミッド、モスクなどが映り、人類がどんどん増加
「産業革命」で得たものも大きかったが、失ったものもそれ以上に大きかった
この先どうなるかは分からない すべては私たち次第とも言える
こういう映像を見ると、宇宙創世の歴史と比べて、ヒトの生活がいかに小さく、短いものかと思い知る
その中で一生懸命生きているということも再確認できる
『せいめいのれきし』(岩波書店)
※「マンガ感想メモリスト2」カテゴリー参照
集英社版・学習漫画『地球の歴史 1 地球46億年のなぞ』(集英社)
その他にも、ロボットのイベント、昆虫のイベントなどなど
子どもが夏休み時期で多かったせいもあり、楽しそうなイベントが盛りだくさん
前回は、Nさんと「すみだ水族館」でクラゲを観たけれども、
「ソラマチ」には飲食店、お土産店、洋服、雑貨店、いろいろあるんだなあ!
宮沢賢治×清川あさみコラボ@すみだ水族館(2017.11.13)
■すみだまち処
季節のワッフル(ゆずはちみつだっけ?)+ほうじ茶(HOT、ICEを選べる)100円を注文
帰りはもうラッシュアワーで、地下鉄も結構混雑+危険な暑さなのに、ホームはなぜかエアコンは送風モード?!?
座れても混雑に不安を感じながらも、なんとか無事、最寄駅までたどり着けました(ホッ
いったん閉まっていたスーパーがリニューアルして開店していることに気づいて、入ってみた
まあ、スーパーの品揃えはどこも似たり寄ったりだけれども、
これまでスーパーがあまりにも少なく、どこも食べ飽きてしまったため、
1店でも選択肢が増えただけいいか それだけマンションも増えたからなんだけど
18時、19時になっても、昼間の暑さは全然ひけない/汗だく
ほんとうに異常な猛暑
それでも、今日も無事に充実した1日が過ごせたことに感謝
追。
こんな情報も発見
青少年ペンフレンドクラブ(PFC)
ぽすくまくんも可愛い
この柴さんはいなかったな
まだまだ、みおさんのインスタには作品画像、月くん動画など満載
これからの作品も楽しみにしています!
インスタやツイッタでいつも癒されているみおさんの
都内での大規模な個展ということで楽しみにしてNさんと行ってきた
今回はなぜか、みおさんの彫った動物たちが
郵便局員などに扮して?郵便局の歴史を紹介していくみたいな設定らしく
順路の最初は日本の郵便局の歴史が先で、
奥にみおさんの動物たちがたくさん展示されていた
*
入った瞬間からみおさんワールドに一気に引き込まれる!
いきなり超可愛い黒柴さんがいる
それぞれの作品に簡単にみおさんのコメントがつけられている
「三重県志摩市の国府の浜の近くで民宿をしているお家の初代看板犬です
月くんよりひと回り大きく、その貫禄で月くんを圧倒していました」
受付の横にいるのはワオキツネザルさん なにやら大事に手紙を持っている
よく見るとエアメイルで「Mr.MAKI」さんあて マキさんて誰だろうw
郵便の箱に入った初代・2代目月くんいたーーーーー
受付の先にあるのは懐かしい丸いポスト
その正面には創ったポスト 「ものモノ#丸型ポスト」山本麻璃絵
「俵谷式ポスト」(模造)明治34年
明治時代の発明家、俵谷高七が考案したもので 俵谷式ポストと呼ばれています
最初の赤色鉄製の円筒形ポストで 明治34年から試験的に日本橋の北詰に設置されました
このポストの姿は写真などに残っているのみなので「幻のポスト」と呼ばれています
■郵便局の歴史
以前あった「逓信総合博物館ていぱーく」でもいろいろ見たから、それをこっちに移してきたのかな?
逓信総合博物館ていぱーく
※「おでかけスポットリスト」カテゴリー内「博物館」参照
ポストの変遷
「手回し型」
手紙を入れる丸い部分に取っ手がついていて、回すと受け口が出て来る
普段は閉めておく 理由は当時火事が多かったため
とにかく東京は火事の街だからねえ
頑丈な鉄製なので火に強く、中の大事な郵便物を守る
ラーメン皿のような模様は、火除けのお守り的なものだそう
盗難防止でもあったとか/驚
何を盗むのかと女性スタッフさんに聞いたら、
「釣竿をたらして、封筒などを釣り上げて、切手を剥がして、自分のに貼る人がいた」て!
当時の切手代は「2円」「3円」て時代もあったのに、それすら払えないほど
人々の生活は困窮していたのか???
以前は、中に袋もなかったため、集配が大変だったとか
館内のあちこちにポストがあり、時代による変遷が面白かった
この丸いポストのほうが可愛かったなあ
スタッフさん:
今でも地域によっては残って、現役で使われているものもあります
四角くなったのは歴史が浅い たくさん入れられるのと、速達、普通便に分けられるのが便利
ポストマンの変遷
最初は「飛脚」のようだったのが、明治、大正ともなると上着やカバンなどがモダンになる
菅笠、夏用の麦わら帽まであって、なんだか想像するとアンバランスで笑えるw
配達の変遷
人力車、馬車でひいていたのが、時代が進むとオート3輪、モダンなクルマに変わっていく
世界の切手
世界地図全部の国があるのでは?と思うほど、国別に分類して収められていた/驚
引き出すとそれぞれのお国柄を反映したさまざまな切手が見られる
このコーナーはコレクター向きだな 1日あっても見切れないほど
「切手では仲良しー犬と猿」展@切手の博物館 ほか(2018.3.25)
世界切手まつり スタンプショウ2018(2018.4.21)
■はしもとみお展
今回の一番の見どころは、彫りたての巨大なクマのシュウくん!
そして、なんといっても柴好きにはたまらない、初代月くん、2代目月くんのコラボレーション
猫たちもたくさんいるし、他にも珍しい動物たちが盛りだくさん!
嬉しいのは、一部は写真撮影OKのほかにも「こちらの作品は触れます」とのことで
木の質感を確かめるというより、もう生きている動物をなでる気持ちになってしまう
所々にみおさんの可愛い文字による直筆の手紙も展示されている
初日にはトークショーもあったとのこと 本人に会って、話も聞きたかったなあ!
どれも本物かと見まごうばかりの表情、仕草、リアル感にビックリしていたら
スタッフさん:
展示物の猫を抱えたスタッフを、お客さんがペットを連れてきたと勘違いして
「お客さん、動物の持ち込みはお断りしております」て声をかけてしまったそうですよ ってww
本当にそれぐらいのリアル感
展示に何気なく使っている棚や机なども、その当時使われていたものばかりだそう
「猫団子」福岡県相島(ハート形の島)
ポニーくんと、その家族 真冬にお団子になっていた
「ニンニ」福岡県相島
貫禄があり、半年の間にボスになったが、銀次くんには頭があがらない
「ニュリャ」と「ニュリ」福岡県相島
「コココロ」福岡県相島
「チグリス」福岡県相島
魚の網とヒモの上でぐーるぐるとうなり、人なつっこい エサをもらいすぎてぷっくりお腹w
「シナモン」福岡県相島
寒い冬、人のあとを追って待合室でぬくぬくする賢いコ
●「月くん」コーナー
「私の愛犬初代月くんです 彫刻のモデル歴と歳が同じで長くモデルを務めてくれました
立ちながら寝るという技も身につけていました」
●「シュウくん」ほかコーナー
シュウくんの周りには、いろんな動物たちが集まってきちゃうのねw
「リンゴ」と「カブ」
「リンゴ」ラブラドールレトリバー 愛知県
「カブのお姉さんにあたる存在です ゴハンが大好きで、
私が隣りでリンゴの彫刻を彫っていると、
出た木くずを食べようとしてウキウキしていました」
「カブ」ボーダーコリー
「リンゴの弟にあたる存在です スポーツ競技が得意で 足も速いスーパードッグです
テレビを見たり、リモコンをくわえたり、ゆかいな一面も見せます」
「ビージー」シロテナガザル 愛知県
「おばあさんが飼っていた 年末の忙しい日に生まれたので忙しい(busy)からとった名前です 40年近く生きていました」
「マンジュウロウ」マンドリル 愛知県名古屋市 東山動植物園
「 東山動物園に住むマンドリル にっこりと笑い、お尻をプリプリとこちらに見せてくれる愛嬌のあるお猿さんです」
「ソーヴァ」と「チョコ」
「ソーヴァ」北海道
「羊のソーヴァさんの子供時代を作品にしたものです 背中のモコモコが彫りたくて制作しました」
ほんとに、このモフモフ感はスゴイ!
「チョコ」愛媛県
「愛媛県に住むヤギのチョコちゃんの子供時代を作品にしたものです
子ヤギは目が離せないほどに愛くるしいです」
可笑しかったのは、シュウくんへの手紙に「試食禁止」と書かれていて
その周りにはもう食べ散らかした跡があるww
ヤギって本当に紙を食べるからフシギ
昔、東武動物公園に行った時、友だちのカバンからパンフレットを食べられたことがある
絵画
絵も撮影可能ということで、いっぱい撮った/幸
これだけの画力があるからこその立体感だと分かる貴重な展示
「キュー」オランウータン 多摩動物公園
「ツバメの好きだった友人を肩に乗せています」
この意味がいまいち分からなかった
キューさんが好きだったのか、みおさんの友だちが好きだったのか
みおさんは猿もとても好きだと分かった
「動物の最後の晩餐 ミニ彫刻」
“マケット”彫刻を制作するための模型 すべて1本の木で作られている!
ウミガメさんたちもほんとにカワイイ!!
「レオン」三重県
「烏帽子が凛々しいカメレオン ゆるやかな動きですが、ベロをのばすスピードは目に見えないほどの速さです」
「ブレーメンの音楽隊」
ロバのネネさん、月くん、猫のはなちゃん、鳥のシロさん
この「ブレーメンの音楽隊」シリーズもたくさん彫られている
すべて1本の木で作られているとは思えない完成度の高さ/驚×5000
「ブレーメン草食編」
月くんや、猫、鳥などの雑食性も混ざっているのは愛嬌w
「ブレーメン猛獣編」
「ラクダのこども」
「アラブ首長国連邦に住む方が飼っているラクダの子どもです
足がびっくりするほど長く、目がとても優しかったです」
「らくだの大人」
「アラブ首長国連邦に住む方が飼っているラクダの中の一人です
スケッチをよくペロペロ舐めていました」
「ミーアキャットの音楽隊」
「私の兄がドラマをしていて、兄のバンドのメンバーに似せて作ったものです 太鼓を持っているのが兄の肖像です」
●シュウくんの制作映像
みおさんがシュウくんをチェーンソーなどで彫る様子を撮った映像が流れている
最初から観れなかったけれども、絵を観ながら、巨大な木をチェーンソーや
さまざまな道具でダイナミックに削っていく様子は、
か細くて、可愛いみおさんのどこからそんなパワーで出るのかと思うほど/驚×5000
でも、Nさんに言われてよく見たら片手の手首に包帯をしていたのが分かった
腱鞘炎? そりゃあ、あれだけの力で長年叩き続けてたらどこかしら傷めるよなあ・・・
時々出て来るリアル月くんがまた可愛すぎる
みおさんにまとわりついて「遊んで~」と催促してたり
「シュウくんの胸の中に座れる」っていう魅力的な企画もあるけれども
乗れるのはお子さまだけだそう
スタッフさん:大人の体重で何人も乗ると、耐久性がそこまでないデリケートな作品なので
ですよね 残念
●「押印」「風景印」
今回の目玉企画の1つに、期間限定で、月くんほか3種類の「押印」を押してもらえること
私も一応暑中見舞いのハガキを持っていたのだけれども、日にちが違ったので、
代わりにスカイツリーの「風景印」を押してもらえるポストに投函してきたv
スカイツリーの風景印は、台東区、墨田区で数箇所しかなく、それぞれ図柄が違うそう
ブローチ好きなNさんは、猫のブローチを見つけて喜んだけれども、お値段が11,250円!
さすがです これだけ手間ひまかけているのだもの、当然のお価格
郵便の帽子をかぶったわんこさんたちもカワイイ!
■本田絵美子さん作品展
オフィ
同じく木彫りの作品の別の方の展示も同時開催されていた
みおさんよりなめらかな体つきで、こちらもステキ
<ミュージアムショップ>
切手、カタログ、まさに以前行った「切手まつり」の再現
これまた1日見ても見きれません
みおさんグッズを期待していったけれども、クリアファイル、ポストカードくらいだった
展示の中には、みおさんの彫刻のマステらしきものもあった気がしたのだけれども・・・
■「宇宙138億年の旅」@千葉大学
帰りがけに見つけてしまい、スタッフ女性から「もうすぐ始まりますので、ぜひ」と誘われて
宇宙好きなためについ吸い込まれてしまった
平日は2D、土日祝日は3Dで宇宙の歴史をサクっと15分間にまとめた映像を見る
最初は教授がさわりを説明して、その後、ビッグバン~人類が稲作を始めて「文化」を得るまで
これまでいろんな所で観た歴史映像だけれども、巨大スクリーンで真ん前中央の席から観たら大迫力のCG画像だった
【内容抜粋メモ】
「はやぶさ2号」は、惑星に銃を撃ちこんで、破片を素早く回収して戻る計画
それにより、星々がぶつかりあって地球が誕生した秘密も分かるんじゃないか、
みたいな教授の話から、CG映像へ
ビッグバンにより「時間」と「空間」が誕生→隕石同士がぶつかり合って、星、銀河が生まれる
銀河系では太陽を中心に地球も生まれ、火星サイズの星がぶつかって月も生まれた
最初は地獄のような灼熱地獄の世界→次は大雨が降って嵐地獄
単細胞生物→海中にさまざまな生物が生まれ→陸上には植物が生えて→生物が陸にあがった
爬虫類が恐竜になって繁栄→隕石衝突により絶滅→哺乳類が生き残る
急にヒトの歴史になり、マンモスを狩る狩猟生活から稲作を始めて稲作中心~ by レキシ
文化、文字を持つようになり、ピラミッド、モスクなどが映り、人類がどんどん増加
「産業革命」で得たものも大きかったが、失ったものもそれ以上に大きかった
この先どうなるかは分からない すべては私たち次第とも言える
こういう映像を見ると、宇宙創世の歴史と比べて、ヒトの生活がいかに小さく、短いものかと思い知る
その中で一生懸命生きているということも再確認できる
『せいめいのれきし』(岩波書店)
※「マンガ感想メモリスト2」カテゴリー参照
集英社版・学習漫画『地球の歴史 1 地球46億年のなぞ』(集英社)
その他にも、ロボットのイベント、昆虫のイベントなどなど
子どもが夏休み時期で多かったせいもあり、楽しそうなイベントが盛りだくさん
前回は、Nさんと「すみだ水族館」でクラゲを観たけれども、
「ソラマチ」には飲食店、お土産店、洋服、雑貨店、いろいろあるんだなあ!
宮沢賢治×清川あさみコラボ@すみだ水族館(2017.11.13)
■すみだまち処
季節のワッフル(ゆずはちみつだっけ?)+ほうじ茶(HOT、ICEを選べる)100円を注文
帰りはもうラッシュアワーで、地下鉄も結構混雑+危険な暑さなのに、ホームはなぜかエアコンは送風モード?!?
座れても混雑に不安を感じながらも、なんとか無事、最寄駅までたどり着けました(ホッ
いったん閉まっていたスーパーがリニューアルして開店していることに気づいて、入ってみた
まあ、スーパーの品揃えはどこも似たり寄ったりだけれども、
これまでスーパーがあまりにも少なく、どこも食べ飽きてしまったため、
1店でも選択肢が増えただけいいか それだけマンションも増えたからなんだけど
18時、19時になっても、昼間の暑さは全然ひけない/汗だく
ほんとうに異常な猛暑
それでも、今日も無事に充実した1日が過ごせたことに感謝
追。
こんな情報も発見
青少年ペンフレンドクラブ(PFC)
ぽすくまくんも可愛い
この柴さんはいなかったな
まだまだ、みおさんのインスタには作品画像、月くん動画など満載
これからの作品も楽しみにしています!