■
朝ドラ「半分、青い」 第16週 「抱きしめたい!」
原作・脚本:北川悦吏子
出演者:
永野芽郁、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊、余貴美子、
豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、河井克夫、猫田直、中村倫也 ほか
ナレーター:風吹ジュン
主題歌:♪アイデア/星野源
▼
あらすじ(ネタバレ注意
ツボに入って爆笑するリに合わせて、笑ってフォローしてからくだけた雰囲気になるニレノ家
リならどこの家族にも馴染めそうだな
なぜか夜に泣いてるリ
リ:
オレ家族いなくて
父は絵の仕事をしてて、母と海外に行って、「いってらっしゃい」って送り出して、空港に向かう途中の事故
「いってらっしゃい」があれば「おかえりなさい」があるでしょ、ふつう
長いこと帰ってこないなあって思ってた
ス:私が家族になるよ ニレノの家の人はみんないい人だから
ハルから宝石でできたフクロウをもらう
ハルが結婚した時、祖母からもらった形見
(私も母から、お守りとしてフクロウものを時々もらう
本格的な神式の式を自宅でって負担大
何キロもある角隠し、キッツイ帯で、そして両家の親戚! 私の苦手なものばかり
呼ばれたほうもみんな袴に着物てハードル高すぎる・・・
着慣れない着物を着て、早速つまづくス やってもーた
祥平がいないと思ったら撮影係なんだww
ハル:
リ大丈夫やろか 映画監督なんてなれるんかな
(ほら、もう次の心配事が湧いて出た 尽きない泉なんだってば、心配性は
ソウタ:姉ちゃんは、リの監督になる夢にのっかったんだと思う
もう百均に戻ってる(早っ
週末にIDKの賃貸アパートに越すとタナベに嬉しそうに話す ピンクがお気に入り
『追憶のカタツムリ2』エグゼクティブプレミアムプロデューサー斑目からリに会いたいと電話がくる
(“まだらめ”って読むんだ フシギな名前 てかまた三津谷寛治さんに並ぶ長い肩書きw
ショウヘイとリが百均に来る
ショウヘイからもらった式のビデオを見るのが恥ずかしくて早送りすると
出席者からのメッセージ映像が入っている
秋風先生もやっぱり呼ばれてたのか
「人生もまた物語だ 今日から森山スズメという物語を描き続ける
この物語に締め切りはない 1コマ1コマ丁寧に大切に描きなさない
私は二次会で長渕剛の♪乾杯 を歌う ボンボヤージュ」(w
菱本、ナカノガタ、ナオ、ブッチャー、さすがに律はいない
一番おめでとうと言って欲しい人がいないと気づいたス
ス:律、私、結婚したよ
(ハガキは送ったのかな? それだと律の奥さんと同じになっちゃうし
てか、この回はほぼメッセージ映像だけで終わってた!
マダラメ:
ITバブルから株価大暴落、われらIT企業も瀕死の状態で
『追憶のカタツムリ2』への出資はなかったことにしていただきたい!
リ:もう半分以上出来上がってるのに・・・
マ:
この世界ではよくあることです
製作費を聞くリ 自分で払うつもりか
スにもっと安い物件があると電話して納得させる
【引越し前日】
ハル:
あんたは高校出てすぐ家を出たから、料理、洗濯、掃除も、
なんにも教えてなくて、リに申し訳ない
(これだな 女性=家事の元凶は 先祖代々、脈々と・・・
家族と夫婦はちょっと違う もともとは他人や
優しい言葉はかけたほうがええ ありがとうとか、ごめんねとか
ショウヘイ:
リは犬とネコみたいだからやってこれた
ニンゲン2人だと重たすぎるじゃん
でもよかったな 人生のパートナーが見つかって
安い物件て、3おばの家の敷地内?!
ミツエにお茶に呼ばれる
お茶の作法は、マンガで描くため、秋風にみっちりしごかれた
リが大家とウソをついたから、スも大家と勘違いしている
ミツエは馴れないお茶をたてて正座してたから転びっぷりがハンパない/爆
トタン屋根の雨音が人より3倍辛いというス
ス:自分の貯金、親がくれた前祝の金はどうした?
リは全額補填したと白状してキレるス
ミツエはまたリと一緒に住めると聞いて大喜び
倉庫を片付け、トランクルームに運び、月々5万円はスらが払う
ス:ここも住めば都かな
朝食にフレンチトーストを作ってくれたリ 喫茶店みたい 3おばにも同じものを作って完璧!
ロケに行く前に
「黄色い箱だけは開けちゃダメ」と言われる
(気になる・・・カタツムリ?w
帽子教室の生徒は片手間ばかりとグチるミツエ
立派な屋敷も借金の抵当に入っていて財産ゼロ
スは自分で開けられないから3おばのもとに持っていき
「ここにリのヒミツが絶対入っている」と言う
リが書いた映画のシナリオだった でも全部途中で止めている
ムギ:あのコは夏休みの読書感想文でさえ最後まで書いてない 私が書いてましたあ!
ミツエ:監督なんて「スタート!」「はーいカット!」とかゆうてればええんとちゃうの?
ス:
無名の新人が監督になるには、まず脚本を書いて、映画会社に売り込んで
「よし」となったらデビューできる
ミツエ:
あのコは3日坊主や 昔からなーーーーーーんも続いたことがない
でも、夢はおっきいねん
ジョン・マッケンローになる~ゆうて(w
ス:夢に夢見るタイプって、私、ダメンズと結婚したってことですか?
ミツエ:あんさんのロミオは、ぼんくらやでえええ!w
「“愛の証”東山動物園のコアラを見た責任をとって」とブッチャーに迫るナオ
ナオ:
私、最近、売り上げ達成できなくて・・・
でもブッチャーとコアラ見てたらまた頑張ろうと思って
私の運命の人はブッチャーなんかな?
(キャリアに疲れて、近場で玉の輿狙い?
ブッチャー:オレと結婚しよう! この先の人生1分でも多く、ナオといたいんや
(あれ、ふせさん、髪の色変えた? イヤホンしてても何も流れてないとナオにバレてるしw
ショウヘイと午前2時まで酔っ払って帰ってきたリ
♪
空と君のあいだに/中島みゆき を歌って
ショ:これ、犬の目線の詩なの(そうそう 局の無茶ぶりでねw
水をぶっかけるス
リ:明日「撮休」で飲みすぎちゃって
ショは3おばと初対面
ムギ:その頭、鳥が巣を作りそうでステキ(ww
ス:私はピンクの家に住みたかった 全部、元住吉さんのせいですよ
金をリが肩代わりしたこと言ってしまうが、内緒だと知らなかった
お詫びに百均にランチを作って持ってきたリ
本格ちらし寿司ってランチレベル超えてる!
男女ともに胃袋をつかむのが動物的に喜ばれるんだなあ
急に百均に革命を起こそうとアイデアがあふれるス こういうアイデアがすごいと思う!
ス:
リがサイダーみたいな声で歌って100円とか
100円で売ってもいい人、100円で買う人の場所を提供するとか
タナベ:
ここは大納言フランチャイズ
チェーン店だから、棚にどういう順番で並べるかも決まってる 毎月の販売計画があるんだ
(チェーン店・・・ 全国どこに行っても同じモノばかりがあふれてる
スが「3月うさぎ」を継げばいいのに こんなにクリエイティヴな才能があるんだから
【3年前(1997)のミツエ回想】
父の帽子屋は、月に3個しか売れず、店は倒産の危機
百均にしようと迫ったのはムギ
ス:
漫画家の時、私には真っ白な紙があった 自由になんでも描いてよかった
リ:
それは秋風先生のお蔭だよ
映画も同じだけど、フツウは出版社は売らなきゃいけないから、いろんなことを言ってくると思うよ
主人公はこういう人で、こういうネタを描けとか だって商売だから
秋風先生がいろんなものからスを守ったんだよ
(どこもせちがらいねえ・・・
喫茶「おもかげ」で菱本と再会するス
菱本:
リの言う通り、先生はあなた方を守った そのための秋風塾だった
『一瞬に咲け』も中盤で読者アンケートが思わしくなくなってきた頃
出版社からいろいろ設定変更の商談があったけど、先生は最後まで闘って守ったの
あなたはティンカーベルを出る時言った
「マンガを描いて楽しいのは才能のある人だ 私は私の人生を生きる」て
自分の空を見つけなさい きっとある
ス:私の空はどこだ?
ミツエにブザーで呼び出されると泣いている
なんと『一瞬に咲け』を読んで感動して、なぜ辞めたか聞かれる
ス:潮時かなあって
ミ:「3月うさぎ」と一緒やな
「3月うさぎ」の名前の由来は『不思議の国のアリス』のお茶会パーティからかあ
タナベからスのアイデアを聞いて、フランチャイズを辞めると言うミツエ
ミツエ:
2人でやろう 明日から あんたがあの店の社長や!
(手がゲッツみたいになってるw
大阪のノリが面白い 笑いと人情と、変な気遣いもなくて
無から有を生み出せる人は、なんでもいいから創らないと、天に怒られると思う
でも、もう次週で妊娠て、展開早いな 店と子育てと両方やるの?