それぞれ注意点・対策に関するポイントだけ、まとめてみました
●大洲市 大量の「災害ゴミ」を仮置き場に移送
大洲市環境センター所長:
市民に気持ちよく聞いていただいて、思ったよりすんなりと分別が進んでいて有り難い
大洲市では、災害ゴミの収集量がつかめず、処分の見通しが立っていない
市が集積場に運ぶ予定だが、ボランティアが足りない状態
軽トラックが運転できる人、家電等重いモノが多いので力がある人がいると助かる
※大洲市 災害ボランティアセンター
●真備町 「災害ゴミ」は7万トン~10万トン
約4600戸が浸水被害を受けて、大量の「災害ゴミ」を自衛隊員らが撤去している
5ヶ所に廃棄場所を指定したが、被災者は家から運び出すのが精一杯
中川環境相は「災害ゴミ」を広域処理する考えを示すが難しい
通学路に3mほど積み上げられて危険だったり、
生ゴミも含まれ、猛暑で腐り、腐敗臭が付近住民を悩ませている
※宇和島市 災害ボランティアセンター
(テレビのテロップで出るURLってつながらないことが多いのはなぜ?
求む ボランティア 宇和島市の受け入れ、全国に拡大
問い合わせは同センター専用回線=電話0895-23-3781、0895-23-3782
●広島・呉市沖 流木やゴミの回収に追われる
海もこんなに汚れてしまったのか・・・/哀
まずは、何でも経済から被害を語ることを止めてみたらどうだろう
●家族の思い出を捨てることに大きな悲しみ
母親:
泥だらけの卒業証書とか、「ごめんなさい」と思いながら捨てるんだけど
「捨てたよ」というのを息子が聞くと、精神的に参っていると思う
でも、そこに寄り添う余裕が今、無い
のちのち、どう出てくるか、という心配があります
娘2人の記念写真も出てきて、泥を拭いてみるが・・・
母親:娘には見せられんな、可哀相過ぎて
<片付けていて分かったこと>
母親:
欲しいモノが昨日と今日とで違う
片付けの程度によっても違うし、避難所の生活によっても違う
当初は下着、タオルがなかった
届き始める頃には、次は違うモノが必要になっている
それが言いにくいんですよ
あれが欲しい、これが欲しいというのはわがままかなと思って
※よりそいホットライン 0120-279-338
(これも日本人の「恥」や「遠慮」などの国民性か
時と場合によっては、世界で称賛されるけれども
被害者であってすら遠慮したり、また責める人も実際いたり
●第1回 公営住宅募集受付開始@倉敷市
被災者を対象に公営住宅の申し込みを受け付けた
受付は18~20日まで 抽選は21日 入居は22日から
受付短いなあ みんなは入れないのでは?
こないだ書いたみたいに、ホテル、旅館も国の補助金で受け入れるシステムを作ればいいのに
●「住まい」と「お金」の不安
「り災証明書」
【ブログ内関連記事】
『地球が壊れる前に』原題:Before The Flood
『不都合な真実』(2006)
※「読書感想メモリスト3」カテゴリー内【災害】を参照
『にげましょう 災害でいのちをなくさないために』(共同通信社)
※「読書感想メモリスト2」カテゴリー内【環境・エコ】を参照
『地球異変』(ランダムハウス講談社) vol.1
●大洲市 大量の「災害ゴミ」を仮置き場に移送
大洲市環境センター所長:
市民に気持ちよく聞いていただいて、思ったよりすんなりと分別が進んでいて有り難い
大洲市では、災害ゴミの収集量がつかめず、処分の見通しが立っていない
市が集積場に運ぶ予定だが、ボランティアが足りない状態
軽トラックが運転できる人、家電等重いモノが多いので力がある人がいると助かる
※大洲市 災害ボランティアセンター
●真備町 「災害ゴミ」は7万トン~10万トン
約4600戸が浸水被害を受けて、大量の「災害ゴミ」を自衛隊員らが撤去している
5ヶ所に廃棄場所を指定したが、被災者は家から運び出すのが精一杯
中川環境相は「災害ゴミ」を広域処理する考えを示すが難しい
通学路に3mほど積み上げられて危険だったり、
生ゴミも含まれ、猛暑で腐り、腐敗臭が付近住民を悩ませている
※宇和島市 災害ボランティアセンター
(テレビのテロップで出るURLってつながらないことが多いのはなぜ?
求む ボランティア 宇和島市の受け入れ、全国に拡大
問い合わせは同センター専用回線=電話0895-23-3781、0895-23-3782
●広島・呉市沖 流木やゴミの回収に追われる
海もこんなに汚れてしまったのか・・・/哀
まずは、何でも経済から被害を語ることを止めてみたらどうだろう
●家族の思い出を捨てることに大きな悲しみ
母親:
泥だらけの卒業証書とか、「ごめんなさい」と思いながら捨てるんだけど
「捨てたよ」というのを息子が聞くと、精神的に参っていると思う
でも、そこに寄り添う余裕が今、無い
のちのち、どう出てくるか、という心配があります
娘2人の記念写真も出てきて、泥を拭いてみるが・・・
母親:娘には見せられんな、可哀相過ぎて
<片付けていて分かったこと>
母親:
欲しいモノが昨日と今日とで違う
片付けの程度によっても違うし、避難所の生活によっても違う
当初は下着、タオルがなかった
届き始める頃には、次は違うモノが必要になっている
それが言いにくいんですよ
あれが欲しい、これが欲しいというのはわがままかなと思って
※よりそいホットライン 0120-279-338
(これも日本人の「恥」や「遠慮」などの国民性か
時と場合によっては、世界で称賛されるけれども
被害者であってすら遠慮したり、また責める人も実際いたり
●第1回 公営住宅募集受付開始@倉敷市
被災者を対象に公営住宅の申し込みを受け付けた
受付は18~20日まで 抽選は21日 入居は22日から
受付短いなあ みんなは入れないのでは?
こないだ書いたみたいに、ホテル、旅館も国の補助金で受け入れるシステムを作ればいいのに
●「住まい」と「お金」の不安
「り災証明書」
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『地球が壊れる前に』原題:Before The Flood
『不都合な真実』(2006)
※「読書感想メモリスト3」カテゴリー内【災害】を参照
『にげましょう 災害でいのちをなくさないために』(共同通信社)
※「読書感想メモリスト2」カテゴリー内【環境・エコ】を参照
『地球異変』(ランダムハウス講談社) vol.1