原作:レイダル・イェンソン
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:
(イングマル)アントン・グランセリウス
(サガ)メリンダ・キナマン
マンフレド・セルネル
アンキ・リデン
ラルフ・カールソン
ほか
ライカ犬つながりで観たかった作品
・ライカ犬 クドリャフカ ほか
【内容抜粋メモ】
僕は運がいい
宇宙を飛んだライカ犬 ワイヤーなどイヤだったろう 5カ月で餓死した
それに比べれば僕はマシだ
あずまやに隠れているイングマル
叔父:ごめんよ 言えなかったんだ
イはナイフで指を切り、血をカエルちゃん(少女)に舐めさせる
イ:これで夫婦だ
2人で愛犬シッカンの散歩
「女の体はビンみたいだ」と性と子どもを作る話をする兄
母:なぜあんなことするの?
イ:僕も更年期だ
急に咳き込んで血を吐く母
いろんな事故や病気のニュースをあげて
それよりはマシだと思うイ
兄におもちゃの銃で撃たれておねしょをするイ
濡れたシーツを慌てて隠す兄
イは食事を作り母のもとへ
分厚い本を写真を撮るように読む母
イは牛乳を飲むのにものすごい震えて顔にかけてしまう
母は濡れたシーツを見つけてしまい、激怒して、それでテーブルを拭く
イ(
元気な時に話すんだった
ママは人生の小話が好きだった
ママは本を読みすぎだんだ
シッカンの変顔写真を撮る母
イ(
僕が好きなのはママとシッカン
ママは写真家
運がよかったと考えよう
列車事故とか、バス事故で何人も死んだとかよりマシだ
ママは頭がよくてユーモアがある
兄がシッカンに銃を向けて怒るイに激怒する母
怒鳴る母を閉じ込めると泣き出す
カエルちゃんと列車の下で抱き合っているとカの父に怒鳴られて逃げる
イ:僕がいるとママが困る
火であたたまろうとすると、周りに燃え移り消防車が来る
また泣く母
同居している男性:ママの体が休まらない 夏の間は夏期学校へ行け
兄:お前のせいだぞ
カ:施設に入れられないだけマシよ
イ:
パパは赤道のどこかだ バナナの出荷をしている
誰かがバナナを出荷しないと困るだろ
(うん、とても困る
イ:シッカンも連れて行く
母:田舎で面倒はみれないわ
イ:行かない!! 犬の病院はどこ?
同居男性:町の外れだ
イ(
ライカ犬のことを思うと胸が痛む
人類の進歩のために望んだわけじゃないのに
列車に乗せられるイ 駅で男女が迎えてくれる 母の弟夫婦
ソーセージの作り方で笑わせる叔父
ヒーターを叩くような音がして
叔母:1階のおじさんの用事を聞いてきて
祖父:
屋根の修理がうるさい 撃ち殺せ
これを読んでくれ
なぜかコルセットの雑誌?の宣伝文を読ませる祖父
叔父が来ると慌てて雑誌を隠す
サッカーの試合を見ている少年
髪の色が緑色なのが気になる
サガと呼ばれる女の子はサッカーが上手い
叔父:いいぞ チームに入れそうだ
叔父:フランソンは屋根が自慢でいつも修理してるんだ
家でも皿を投げて遊びが大好きな叔父
犬のマネをして妻を追いかける
また祖父に呼ばれて雑誌を読む
面白い家族 イには合ってるね
叔父夫婦の仕事場はガラス工場
一輪車に乗ってる人までいる
美人のイベットを紹介する
緑色の髪の少年:納屋へ来いよ 宇宙船に乗せてあげる
納屋にはサガもいて、ボクシングをする
ボクシングも強いサガ
イもリングに引き出されて初めてサガと戦って逃げ回り笑われる
むきになって殴り勝つと 本気になるサガ
叔父に庭の小屋に呼ばれ、昔のアルバムを見る
陽気なレコードを流している
グ:僕らはあずまやを建てているんだ
叔母ウラ:そこは人の土地よ
少年サッカーチームで活躍するイ
みんな拍手 サガと抱き合う
サガ:ラジオで試合を聞こう 来いよ
サガ:胸が出てきた ヤダな チームから外される
布を縛って目立たないようにする
宇宙船ごっこをして途中でつかえる
ハシゴでおりて「地球帰還おめでとう!」と皆で拍手
ガラス工場を手伝うイ
イベットの尻を叩いて好きだというイ
イベット:あんたより年上よ
気になる叔父 恋人も迎えに来る
カールの綱渡りをみんなで見る
アメリカの大統領の名前を並べていたら落ちる
何か聞くと起き上がり答える
母親に電話して
イ:シッカンは元気かな お金がもうない 切れてしまう
イ(
元気な時にいろいろ話せばよかった きっと笑った
宇宙船、ほかのイカれた人たち・・・
イベットは芸術家からモデルになるよう言われて、イを監視役に誘う
芸術家:母と太陽だ分かるね
イベット:完全なヌードになるの?
芸術家:もちろんだ
イ:イベットに似てないよ
芸術家:これは彫刻だ 肖像画じゃない
イベット:助かったわ 何もなかったという証拠よ
ポーズの話を叔父にするといろいろ聞かれる
叔父:どんなオッパイだった?
イ:近くにいなかった
叔父:おれも行こう 心配だ 騙されんぞ
イに恋愛のストーリーを読むイベット
また芸術家の家に行く
ハダカが見たくて屋根にのぼるイ
そのままガラスが割れて落ちる
血だらけになっても全部見れて満足する
サガ:
胸の布を外して
君がいなくなるとチームが困る 最後の試合だ
ボクシングの最中に抱きしめるサガ
それを緑色の髪の少年に見られて、みんなに言われてすぐに離れる
とうとう列車に乗って帰る
ベッドに寝ている母が微笑む
いろんな話を母に聞かせるイ
急に咳き込む母に顔をそむける
母:少し休ませて 本を読ませて
イ:本を読むから疲れるんだよ
カ:その上子どもが2人もいるからよ
イ(
僕は運がいい ライカは物事がよく見えたはずだ
距離を置くことが必要だ
担架で運ばれていく母
見物人にオモチャ銃を撃つ兄
母のベッド下を掃除するイ
兄弟を自分の家に連れていく男性
「シッカンは連れていけない」
食べ物で遊ぶイを叱らないことでケンカする夫婦の声が聞こえる
母が危篤で病院に来る兄弟 イは泣き出す
兄:弱虫!
母:
いいジャンパーね ビニール? ジッパーに飾りをつけたの?
キレイね 似合うわ
イ:クリスマスに何が欲しい?
母:さあ・・・あなたが考えて あなたに任せるわ
イ:
決めた あれがいいぞ 2人で買おう
パンが自動的に飛び出す最新のトースターだ!
兄:ママは死ぬんだ 分からないのか?!
またケンカになる
トースターを見に行くイとカ
吟味して買って帰ると男性が話があるという
また列車の中でいろんな事故の話を思い浮かべるイ
雪の中、叔父が迎えに来る
タクシーの中でサッカーで負けた話をする叔父
叔父:
芸術家は世界的になりアメリカに行き、ヌード女性の個展を開いた
1階にはギリシャ人家族が入った
社宅だから仕方ない いずれここも・・・
あずまやは夏になったら完成だ
祖父は老衰で亡くなったと知る
いつも同じ曲を聴き、そのたび叔母に怒られる
叔父:君は祖父の家へ行け 祖母は一人で寂しい 夜だけだ 昼間はずっと一緒だ
外に出て行くイ
サッカー仲間から隠れるとイベットが呼ぶ
イベット:あの彫刻見た? 広場に置かれるのよ
叔父が走って追いかけてくる
叔父:心配したよ
イ:シッカンを飼って!
叔父:飼ってもいい あずまやで飼うよ
夜は亡祖父のベッドで眠る 雑誌が隠してないか探す
祖母:
あなたが来てくれて寂しさが紛れるわ
生きるって大変 それも取り残されるなんて
イ(
なぜライカ犬のことを考えるのかフシギだ
叔母は時が癒すって その通りだ
夜中にサガが来る
同じクラスだよ と嬉しそう
叔父:テレビが始まるよ 来いよ ギリシャ人も誘う
イ:シッカンは病院にいる 電話してくれた?
叔父:まだだ(もしかして・・・
サガ:プレゼントがある とイにグローブをあげて、納屋で打ち合う
さらに胸が目だってきたことを話す
サガ:もう隠せない チームを外される 君のは? 見せろよ
イ:イヤだ
もらったグローブを投げ返して去るイ
クラスで「土曜のパーティに来て」とメモが回ってきて
喜ぶイに嫉妬するサガ
随分シャレたパーティ サガもいる
水を持つとどうしても手が震えてしまい隠れて飲む
「私の部屋に来ない?」(イはモテるんだな
そこにサガが入ってきてイの取り合いになり、犬のように吼えるイ
納屋でボクシングするサガとイ
いい勝負の1ラウンド 吼え続けてるイ
サガ:あの犬は死んだよ
怒ったイと本気で殴り、納屋から落ちる
すぐ起き上がり「騙してやったぞ」
あずまやに逃げこむ
イ(
こんな時はライカ犬のことを考えよう
最初から回収できないと知って、死ぬこと承知だったんだ
叔父が開けようとすると吼える
笑う母を思い出す
叔父:そこで寝ろ 朝に熱いココアを持って来るよ
シッカンや泣き叫ぶ母のことも思い出す
(自分のせいだと思ってない?
翌朝 叔父が来ると泣いているイ
叔父:すまない 言えなかった
イ:
僕はシッカンに言いたかった 僕が殺したんじゃない
一緒にいたかったのに ママ!
叔父:フランソンが屋根からおりて泳ぐそうだ 見に行こう
雪の中、水中に沈み心配する町民
反対側から出てくる
みんなでガラス工場で暖める
それを見て笑うサガにイの笑顔も戻る
やっぱり面白いな、この町は
なんてステキな自然
宇宙船を見送るみんな
サガはワンピースを着ている
芸術家が彫刻を乗せてくる
広場ではハダカがダメだと言われた
宇宙船は今度は止まらず、牛の肥溜めに落ちて大爆笑
あずまやはほぼ完成
叔母:世界選手権が始まるわよ!
選手がリングで倒れて起きないのを真剣にラジオで聞く町民たち
「イングマル・ヨハンソンの勝利!」に大喜び(同じ名前?
また屋根を修理しているフランソンでエンディング
なんていい映画
『僕の伯父さん』のテイストに似ている
でも、兄はどこに預けられたの?
シングルマザーはどの国でも生きていくだけで大変
その子どもたちも、親を失うと施設に送られてしまう実態はどこも同じなんだ
監督:ラッセ・ハルストレム
出演:
(イングマル)アントン・グランセリウス
(サガ)メリンダ・キナマン
マンフレド・セルネル
アンキ・リデン
ラルフ・カールソン
ほか
ライカ犬つながりで観たかった作品
・ライカ犬 クドリャフカ ほか
【内容抜粋メモ】
僕は運がいい
宇宙を飛んだライカ犬 ワイヤーなどイヤだったろう 5カ月で餓死した
それに比べれば僕はマシだ
あずまやに隠れているイングマル
叔父:ごめんよ 言えなかったんだ
イはナイフで指を切り、血をカエルちゃん(少女)に舐めさせる
イ:これで夫婦だ
2人で愛犬シッカンの散歩
「女の体はビンみたいだ」と性と子どもを作る話をする兄
母:なぜあんなことするの?
イ:僕も更年期だ
急に咳き込んで血を吐く母
いろんな事故や病気のニュースをあげて
それよりはマシだと思うイ
兄におもちゃの銃で撃たれておねしょをするイ
濡れたシーツを慌てて隠す兄
イは食事を作り母のもとへ
分厚い本を写真を撮るように読む母
イは牛乳を飲むのにものすごい震えて顔にかけてしまう
母は濡れたシーツを見つけてしまい、激怒して、それでテーブルを拭く
イ(
元気な時に話すんだった
ママは人生の小話が好きだった
ママは本を読みすぎだんだ
シッカンの変顔写真を撮る母
イ(
僕が好きなのはママとシッカン
ママは写真家
運がよかったと考えよう
列車事故とか、バス事故で何人も死んだとかよりマシだ
ママは頭がよくてユーモアがある
兄がシッカンに銃を向けて怒るイに激怒する母
怒鳴る母を閉じ込めると泣き出す
カエルちゃんと列車の下で抱き合っているとカの父に怒鳴られて逃げる
イ:僕がいるとママが困る
火であたたまろうとすると、周りに燃え移り消防車が来る
また泣く母
同居している男性:ママの体が休まらない 夏の間は夏期学校へ行け
兄:お前のせいだぞ
カ:施設に入れられないだけマシよ
イ:
パパは赤道のどこかだ バナナの出荷をしている
誰かがバナナを出荷しないと困るだろ
(うん、とても困る
イ:シッカンも連れて行く
母:田舎で面倒はみれないわ
イ:行かない!! 犬の病院はどこ?
同居男性:町の外れだ
イ(
ライカ犬のことを思うと胸が痛む
人類の進歩のために望んだわけじゃないのに
列車に乗せられるイ 駅で男女が迎えてくれる 母の弟夫婦
ソーセージの作り方で笑わせる叔父
ヒーターを叩くような音がして
叔母:1階のおじさんの用事を聞いてきて
祖父:
屋根の修理がうるさい 撃ち殺せ
これを読んでくれ
なぜかコルセットの雑誌?の宣伝文を読ませる祖父
叔父が来ると慌てて雑誌を隠す
サッカーの試合を見ている少年
髪の色が緑色なのが気になる
サガと呼ばれる女の子はサッカーが上手い
叔父:いいぞ チームに入れそうだ
叔父:フランソンは屋根が自慢でいつも修理してるんだ
家でも皿を投げて遊びが大好きな叔父
犬のマネをして妻を追いかける
また祖父に呼ばれて雑誌を読む
面白い家族 イには合ってるね
叔父夫婦の仕事場はガラス工場
一輪車に乗ってる人までいる
美人のイベットを紹介する
緑色の髪の少年:納屋へ来いよ 宇宙船に乗せてあげる
納屋にはサガもいて、ボクシングをする
ボクシングも強いサガ
イもリングに引き出されて初めてサガと戦って逃げ回り笑われる
むきになって殴り勝つと 本気になるサガ
叔父に庭の小屋に呼ばれ、昔のアルバムを見る
陽気なレコードを流している
グ:僕らはあずまやを建てているんだ
叔母ウラ:そこは人の土地よ
少年サッカーチームで活躍するイ
みんな拍手 サガと抱き合う
サガ:ラジオで試合を聞こう 来いよ
サガ:胸が出てきた ヤダな チームから外される
布を縛って目立たないようにする
宇宙船ごっこをして途中でつかえる
ハシゴでおりて「地球帰還おめでとう!」と皆で拍手
ガラス工場を手伝うイ
イベットの尻を叩いて好きだというイ
イベット:あんたより年上よ
気になる叔父 恋人も迎えに来る
カールの綱渡りをみんなで見る
アメリカの大統領の名前を並べていたら落ちる
何か聞くと起き上がり答える
母親に電話して
イ:シッカンは元気かな お金がもうない 切れてしまう
イ(
元気な時にいろいろ話せばよかった きっと笑った
宇宙船、ほかのイカれた人たち・・・
イベットは芸術家からモデルになるよう言われて、イを監視役に誘う
芸術家:母と太陽だ分かるね
イベット:完全なヌードになるの?
芸術家:もちろんだ
イ:イベットに似てないよ
芸術家:これは彫刻だ 肖像画じゃない
イベット:助かったわ 何もなかったという証拠よ
ポーズの話を叔父にするといろいろ聞かれる
叔父:どんなオッパイだった?
イ:近くにいなかった
叔父:おれも行こう 心配だ 騙されんぞ
イに恋愛のストーリーを読むイベット
また芸術家の家に行く
ハダカが見たくて屋根にのぼるイ
そのままガラスが割れて落ちる
血だらけになっても全部見れて満足する
サガ:
胸の布を外して
君がいなくなるとチームが困る 最後の試合だ
ボクシングの最中に抱きしめるサガ
それを緑色の髪の少年に見られて、みんなに言われてすぐに離れる
とうとう列車に乗って帰る
ベッドに寝ている母が微笑む
いろんな話を母に聞かせるイ
急に咳き込む母に顔をそむける
母:少し休ませて 本を読ませて
イ:本を読むから疲れるんだよ
カ:その上子どもが2人もいるからよ
イ(
僕は運がいい ライカは物事がよく見えたはずだ
距離を置くことが必要だ
担架で運ばれていく母
見物人にオモチャ銃を撃つ兄
母のベッド下を掃除するイ
兄弟を自分の家に連れていく男性
「シッカンは連れていけない」
食べ物で遊ぶイを叱らないことでケンカする夫婦の声が聞こえる
母が危篤で病院に来る兄弟 イは泣き出す
兄:弱虫!
母:
いいジャンパーね ビニール? ジッパーに飾りをつけたの?
キレイね 似合うわ
イ:クリスマスに何が欲しい?
母:さあ・・・あなたが考えて あなたに任せるわ
イ:
決めた あれがいいぞ 2人で買おう
パンが自動的に飛び出す最新のトースターだ!
兄:ママは死ぬんだ 分からないのか?!
またケンカになる
トースターを見に行くイとカ
吟味して買って帰ると男性が話があるという
また列車の中でいろんな事故の話を思い浮かべるイ
雪の中、叔父が迎えに来る
タクシーの中でサッカーで負けた話をする叔父
叔父:
芸術家は世界的になりアメリカに行き、ヌード女性の個展を開いた
1階にはギリシャ人家族が入った
社宅だから仕方ない いずれここも・・・
あずまやは夏になったら完成だ
祖父は老衰で亡くなったと知る
いつも同じ曲を聴き、そのたび叔母に怒られる
叔父:君は祖父の家へ行け 祖母は一人で寂しい 夜だけだ 昼間はずっと一緒だ
外に出て行くイ
サッカー仲間から隠れるとイベットが呼ぶ
イベット:あの彫刻見た? 広場に置かれるのよ
叔父が走って追いかけてくる
叔父:心配したよ
イ:シッカンを飼って!
叔父:飼ってもいい あずまやで飼うよ
夜は亡祖父のベッドで眠る 雑誌が隠してないか探す
祖母:
あなたが来てくれて寂しさが紛れるわ
生きるって大変 それも取り残されるなんて
イ(
なぜライカ犬のことを考えるのかフシギだ
叔母は時が癒すって その通りだ
夜中にサガが来る
同じクラスだよ と嬉しそう
叔父:テレビが始まるよ 来いよ ギリシャ人も誘う
イ:シッカンは病院にいる 電話してくれた?
叔父:まだだ(もしかして・・・
サガ:プレゼントがある とイにグローブをあげて、納屋で打ち合う
さらに胸が目だってきたことを話す
サガ:もう隠せない チームを外される 君のは? 見せろよ
イ:イヤだ
もらったグローブを投げ返して去るイ
クラスで「土曜のパーティに来て」とメモが回ってきて
喜ぶイに嫉妬するサガ
随分シャレたパーティ サガもいる
水を持つとどうしても手が震えてしまい隠れて飲む
「私の部屋に来ない?」(イはモテるんだな
そこにサガが入ってきてイの取り合いになり、犬のように吼えるイ
納屋でボクシングするサガとイ
いい勝負の1ラウンド 吼え続けてるイ
サガ:あの犬は死んだよ
怒ったイと本気で殴り、納屋から落ちる
すぐ起き上がり「騙してやったぞ」
あずまやに逃げこむ
イ(
こんな時はライカ犬のことを考えよう
最初から回収できないと知って、死ぬこと承知だったんだ
叔父が開けようとすると吼える
笑う母を思い出す
叔父:そこで寝ろ 朝に熱いココアを持って来るよ
シッカンや泣き叫ぶ母のことも思い出す
(自分のせいだと思ってない?
翌朝 叔父が来ると泣いているイ
叔父:すまない 言えなかった
イ:
僕はシッカンに言いたかった 僕が殺したんじゃない
一緒にいたかったのに ママ!
叔父:フランソンが屋根からおりて泳ぐそうだ 見に行こう
雪の中、水中に沈み心配する町民
反対側から出てくる
みんなでガラス工場で暖める
それを見て笑うサガにイの笑顔も戻る
やっぱり面白いな、この町は
なんてステキな自然
宇宙船を見送るみんな
サガはワンピースを着ている
芸術家が彫刻を乗せてくる
広場ではハダカがダメだと言われた
宇宙船は今度は止まらず、牛の肥溜めに落ちて大爆笑
あずまやはほぼ完成
叔母:世界選手権が始まるわよ!
選手がリングで倒れて起きないのを真剣にラジオで聞く町民たち
「イングマル・ヨハンソンの勝利!」に大喜び(同じ名前?
また屋根を修理しているフランソンでエンディング
なんていい映画
『僕の伯父さん』のテイストに似ている
でも、兄はどこに預けられたの?
シングルマザーはどの国でも生きていくだけで大変
その子どもたちも、親を失うと施設に送られてしまう実態はどこも同じなんだ