監督:川島透
出演:
(有楢川珠子)薬師丸ひろ子
太川陽介 タの友人
マキコ タの友人
山西組
一条
タキグチ
(中井英二)柴田恭兵
(タケシ)清水健太郎
(工藤ひろみ)河合美智子
ジョニー大倉 駅員
戸川純 クラブホステス
尾藤イサオ 警官
寺田農 交番でモメる
高木美保
ほか
※「心の中のベストフィルムまとめ 角川映画」に追加
これもU-NEXTで見つけた 角川映画はひと通り揃ってる/驚
今作も劇場、テレビでも観ていない
私もまだまだ観ていない角川3人娘主演映画がたくさんあったんだな
しかも! 純ちゃんまで出演していると知って驚いた!
【内容抜粋メモ】
何も書かれていない原稿 波とカモメの声
万年筆で海辺で書いて原稿を破って捨てる有楢川珠子
ビールを飲む姿もサマになって別人みたいなひろ子ちゃん
壁には子どもの頃からの写真が貼ってある
英語の小説を読む この主題歌もひろ子ちゃんが歌っているのか
友人3人が応援に来て喜ぶ
服を脱ぐ女性 歳を聞く男 15歳と答える女
体中刺青の男が寝ている その背中と頭を撃つ
ベランダで花火をあげる
タ:
花火を見るとヴィ(フランス語の人生の意)って言葉思い出す
芥川龍之介の短篇で両国の打ち上げ花火を見て言うの
♪セ・ラ・ヴィ とフランス語で歌い踊る男
ゲイ?のタケシが中井英二を電話に呼ぶ
タキグチ:オヤジがヤラれた すぐ1人で来てくれ ワケはそん時話す
自分の腕を撃ち、銃をバッグに入れる
タ:
15の時に書いた小説がすごい評価されて
天才少女とか騒がれたけど、あの頃すべて分かってた気がする
書けないタを励ます友人
呼ばれた場所に来るエイジ
タキグチが倒れている
タ:
今日、取引があって、女に会うからって表で待ってたらこのザマだ
奥の部屋にカバンがある お前に預かってもらいたい チャカよ
エ:組関係のトラブルに巻き込まれるのはヤバイっすよ
タ:
サツに持っていかれたらもったいねえ ビジネスだよ
オレから連絡する 行け 15分したらサツに知らせろ
両方の会話がリンクしている
タの誕生日がもうすぐ
さっき脱いでた女性がエイジを待っている
女性:相手はヤっちゃんだったの
山西組の周りは警察や人だかり
本家:この件は本家が預かる
署長にタキグチの身柄を引き渡して欲しいと頼む
ジープを運転してるタは並列駐車で前後にぶつけまくる
純:どうしたのー!?
タ:密かな冒険を求めて
純:いいわねー! プレゼントするわ 帽子などを出す
自分宛に手紙を出すエイジ
本家:
2代目はお前(タキグチ)か一条だと思ってる
お前のほかに知ってるのは女だけだろ? 教えてくれよ
タ:20歳くらい 白っぽい服を着てました
タクシーから見える女性を見て適当に答える
まさに同じ格好のタ
エイジとぶつかって転び、モメる2人の周りに人だかりができる
帽子をかぶった水玉の白い女性を探す組員
タをバーに連れてくるエイジ
タ:野蛮人
エはサービス業をしてると言う
タ:ヤクザだと思った
組員が店内に来て、タのバッグに銃を隠すエ
タケシ:トイレに行きなさい 急いで と逃がして組員が追う
トイレを蹴破るとタは階段から逃げた後
2人で走って逃げる 走りには自信があるタ
すぐに息が切れるエイジ マラソンみたい
エ:オレよりお前を捕まえたいみたいだな 二手に分かれよう
追ってをまいたと思ったらまた来た
時々『不思議の国のアリス』のキャラクターが出てくる
道を渡ったせいで事故が起きる
西麻布の地下鉄に入る 麻布線?
駅員がジョニー大倉さんだったぞ
ホームの端まで来て、電車が来る
寸前にホームから飛び降りて、ホーム下に隠れる
男は駅員に捕まる
タ:ヴィのような花火・・・
トイレでバッグを開けて銃に気づく
本家:女は見つかったそうだ エイジってゴミが一緒だった 逃がしたそうだ
一条は組員らに探すよう命じる
タキグチ:殺すんじゃねえぞ
交番でモメてる寺田農さんと外国人女性
警官(尾藤イサオ)に話そうとして迷うタ
「プレッソだ 必ず行く」というエイジの言葉を思い出していく
タ:紛れもなく犯罪に巻き込まれてるのよ 分かってるわ
一人でつぶやき、周りがみんな自分を見ている気がして震える
店の中に例の豹柄の女もいる
店から出て、やっとエイジが来て抱きついて泣く
エ:いい匂いだ(キスしようとしてまたぶつ)ひと晩に2度は多すぎるw
銃を返す ワケを聞くが
エ:知らないほうがいい 送ってく
タ:けっこう楽しかったけど
エ:ムリしなくていい じゃあな(あぶデカ?
ジープに乗るタに手を振るエイジ
その後、組員に腹を刺されて銃を向けるが弾が出ずに捨てる
タがジープに乗せる
エ:医者はダメだ 何が可笑しい
タ:まだ一緒にいるから そんな予感がした
エ:こんな痛い思いする前に教えてくれよ
家まで連れてきて手当する
火曜にいつも来る家政婦さん?が来て断る
男が一緒にいると感付いて来週来ると笑いながら帰る
「残った花火は使って 人生にプロはいない」 マキコからのメモを読むタ
まだ汗だくのエイジ
家庭の医学書を買い、クスリ、シャツ、新聞を買う
本を見ながら手当する
なれない料理もして焦がして捨てる
新聞に山西組組長射殺とある
エイジを世話しながら小説を書き出す
ようやく起きて本を見てるエイジ
タの買ったシャツ?を着て
タ:若く見えるねw
エ:ばっかやろう
新聞を読んで推理したメモを見せる
エ:
いい勘してるぜ 変な女だな フツー脅えるもんだぜ
眠ってる時いろんな夢を見たけど、いつも波の音が聞こえてた
タがシャワーを浴びている時に物音がする
冷蔵庫からビールを出して飲んでいるエイジ
カモメが窓を破って入り、そのまま死ぬのを見て脅える
思い切り作り物で良かった
エ:今日の朝飯は焼き鳥だな
タ:野蛮人!
スコップとポールみたいなのを地下から持ち出し
エイジに砂にカモメを埋めるよう頼む
まだ痛い腹を押さえて埋めずに投げてしまうエ
女に電話する
エイジの手紙を取って、カギを出し、ロッカーに入れたバッグを出す女
エイジの家は見張られている
女と駅で待ち合わせるタ
あの家なら絶対バレないのに、これでバレちゃうんじゃない?
女:
プレッソにいたでしょ
殺されたヤっちゃんと寝てたのは私だってエイジに言っといて ビジネスよ
タ:あなた、いくつ?
女:15よ
バッグの中身はたくさんの銃
エ:
1丁50万としても5、600万 今どきのヤクザはそんなもんじゃ動きやしねーよ
お前には分からない
エ:お前なんて呼ばないで!
ひろ子ちゃんにタバコは似合わないなあ
エイジ:
明日、ここを出る なんて呼べばいい?
小説家と付き合ったのなんか初めてだからな
タ:お前でいい
料理が上手いと言い、一緒に食材を買いに行く
エイジはタキグチに電話する
エ:
手違いのたびに刺されたらたまんないですよ
イヤになっちまった あんたらの世界が
ハジキは治療代かわりにもらいます
政治家の選挙カーで町の名前がバレる
タ:オレも残念に思うよ
雨の中、幌もなくジープで帰り、ずぶ濡れで笑う2人
白いドレス着ると、誰かが死ぬ気がする映画の世界・・・
マリリンみたい
豪華な肉料理を久々味わうエイジ
ものすごい嵐
タ:こうしてると別世界だな 考えてみたこともなかったけどな
停電になり、ランタンを灯す
タ:
今日、待つ間、お前の本読んでた
こんなに長い時間、本読んだの生まれて初めてだ
うまく言えないけどよかった 読めない字もだいぶあったけどなw
手をつなぐと電気がつき、疲れたと言って部屋に戻るタ
寝室をノックするエイジ
エ:見せたいものがある シャブ入りの銃だった
弾が入ってるのが1丁あるのに気づく
タ:
ヤクザ同士の抗争に見せかけて
自分を撃って、その銃をあのバッグに紛れこませた
爆笑するエイジ 名前を呼ぶタキグチの声
外は暗闇 また腕を撃たれる
電話線も切られている
家に銃を撃ちこまれ、本や写真がぐちゃぐちゃになり
大事にしていたウサギの置き物も壊れてキレたタは銃に弾を込める
明かりを消して入り口を閉ざす
『明日に向かって撃て』状態 花火を思い出す
花火で組員らが丸見えになる
タ:
今日は私の誕生日なんだ
小さい頃から誕生日がダイキライだった
夏休みが終わってしまう 誰もそんなパーティに来てくれやしないじゃない
窓から入ろうとするナイフを持った男
花火を向けてハシゴから落ちる
エ:
オレ、自分の誕生日知らねえ
女はいつも聞きたがるから適当に答えてもどれもしっくり来なくて
なぜか部屋の真ん中で踊り出す2人
エイジは肩を撃たれ、タに銃を渡す
また『セーラー服と機関銃』状態
タキグチが見えて一発で当たったように見えたが起き上がる
タ:外れた・・・
タ:急に静かになった
エ:夜が明ける 明るくなるのを待ってるんだ パーティはおしまいだな
また地下からポールとヒモを出してくるタ
窓にビニル?を貼る2人
駐車場に隠れる
夜が明けて、タキグチともう1人が家に入ろうとする
タキグチがドアノブを開けようとする
ミステリー作家だからいろんなネタがあるのか
ガス栓が開いてて、銃を撃った途端に家ごと爆発
地下の2人は無事
エ:
ハッピーバースデイ オレも付き合うよ
オレも8月31日を誕生日にする
タ:ハッピーバースデイ
まだゴウゴウと燃える家から出る2人
ジープも爆発して笑いながらヨロヨロと歩く
エイジはまた肩が血だらけ
ひろ子ちゃんの歌は揚水さんか
♪あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方
高木美保さんはどこに出ていた?
純ちゃんも1シーンだけ
ほかの大物俳優さんもカメオ出演くらい
で、この後、2人はどうするの?
組の抗争の誤解は解けるのか?
ヒロインが名の知れた小説家なら
恋人がヤクザ系じゃ出版社も困るだろうし
また『探偵物語』の時の松田優作さんみたいな別れを予感させる
柴田恭兵さんが『あぶ刑事』とはまた違った色気を出していてステキだった
これだけ親しくなりながらもキスシーン1つないのは
角川の看板女優ひろ子ちゃんゆえか
出演:
(有楢川珠子)薬師丸ひろ子
太川陽介 タの友人
マキコ タの友人
山西組
一条
タキグチ
(中井英二)柴田恭兵
(タケシ)清水健太郎
(工藤ひろみ)河合美智子
ジョニー大倉 駅員
戸川純 クラブホステス
尾藤イサオ 警官
寺田農 交番でモメる
高木美保
ほか
※「心の中のベストフィルムまとめ 角川映画」に追加
これもU-NEXTで見つけた 角川映画はひと通り揃ってる/驚
今作も劇場、テレビでも観ていない
私もまだまだ観ていない角川3人娘主演映画がたくさんあったんだな
しかも! 純ちゃんまで出演していると知って驚いた!
【内容抜粋メモ】
何も書かれていない原稿 波とカモメの声
万年筆で海辺で書いて原稿を破って捨てる有楢川珠子
ビールを飲む姿もサマになって別人みたいなひろ子ちゃん
壁には子どもの頃からの写真が貼ってある
英語の小説を読む この主題歌もひろ子ちゃんが歌っているのか
友人3人が応援に来て喜ぶ
服を脱ぐ女性 歳を聞く男 15歳と答える女
体中刺青の男が寝ている その背中と頭を撃つ
ベランダで花火をあげる
タ:
花火を見るとヴィ(フランス語の人生の意)って言葉思い出す
芥川龍之介の短篇で両国の打ち上げ花火を見て言うの
♪セ・ラ・ヴィ とフランス語で歌い踊る男
ゲイ?のタケシが中井英二を電話に呼ぶ
タキグチ:オヤジがヤラれた すぐ1人で来てくれ ワケはそん時話す
自分の腕を撃ち、銃をバッグに入れる
タ:
15の時に書いた小説がすごい評価されて
天才少女とか騒がれたけど、あの頃すべて分かってた気がする
書けないタを励ます友人
呼ばれた場所に来るエイジ
タキグチが倒れている
タ:
今日、取引があって、女に会うからって表で待ってたらこのザマだ
奥の部屋にカバンがある お前に預かってもらいたい チャカよ
エ:組関係のトラブルに巻き込まれるのはヤバイっすよ
タ:
サツに持っていかれたらもったいねえ ビジネスだよ
オレから連絡する 行け 15分したらサツに知らせろ
両方の会話がリンクしている
タの誕生日がもうすぐ
さっき脱いでた女性がエイジを待っている
女性:相手はヤっちゃんだったの
山西組の周りは警察や人だかり
本家:この件は本家が預かる
署長にタキグチの身柄を引き渡して欲しいと頼む
ジープを運転してるタは並列駐車で前後にぶつけまくる
純:どうしたのー!?
タ:密かな冒険を求めて
純:いいわねー! プレゼントするわ 帽子などを出す
自分宛に手紙を出すエイジ
本家:
2代目はお前(タキグチ)か一条だと思ってる
お前のほかに知ってるのは女だけだろ? 教えてくれよ
タ:20歳くらい 白っぽい服を着てました
タクシーから見える女性を見て適当に答える
まさに同じ格好のタ
エイジとぶつかって転び、モメる2人の周りに人だかりができる
帽子をかぶった水玉の白い女性を探す組員
タをバーに連れてくるエイジ
タ:野蛮人
エはサービス業をしてると言う
タ:ヤクザだと思った
組員が店内に来て、タのバッグに銃を隠すエ
タケシ:トイレに行きなさい 急いで と逃がして組員が追う
トイレを蹴破るとタは階段から逃げた後
2人で走って逃げる 走りには自信があるタ
すぐに息が切れるエイジ マラソンみたい
エ:オレよりお前を捕まえたいみたいだな 二手に分かれよう
追ってをまいたと思ったらまた来た
時々『不思議の国のアリス』のキャラクターが出てくる
道を渡ったせいで事故が起きる
西麻布の地下鉄に入る 麻布線?
駅員がジョニー大倉さんだったぞ
ホームの端まで来て、電車が来る
寸前にホームから飛び降りて、ホーム下に隠れる
男は駅員に捕まる
タ:ヴィのような花火・・・
トイレでバッグを開けて銃に気づく
本家:女は見つかったそうだ エイジってゴミが一緒だった 逃がしたそうだ
一条は組員らに探すよう命じる
タキグチ:殺すんじゃねえぞ
交番でモメてる寺田農さんと外国人女性
警官(尾藤イサオ)に話そうとして迷うタ
「プレッソだ 必ず行く」というエイジの言葉を思い出していく
タ:紛れもなく犯罪に巻き込まれてるのよ 分かってるわ
一人でつぶやき、周りがみんな自分を見ている気がして震える
店の中に例の豹柄の女もいる
店から出て、やっとエイジが来て抱きついて泣く
エ:いい匂いだ(キスしようとしてまたぶつ)ひと晩に2度は多すぎるw
銃を返す ワケを聞くが
エ:知らないほうがいい 送ってく
タ:けっこう楽しかったけど
エ:ムリしなくていい じゃあな(あぶデカ?
ジープに乗るタに手を振るエイジ
その後、組員に腹を刺されて銃を向けるが弾が出ずに捨てる
タがジープに乗せる
エ:医者はダメだ 何が可笑しい
タ:まだ一緒にいるから そんな予感がした
エ:こんな痛い思いする前に教えてくれよ
家まで連れてきて手当する
火曜にいつも来る家政婦さん?が来て断る
男が一緒にいると感付いて来週来ると笑いながら帰る
「残った花火は使って 人生にプロはいない」 マキコからのメモを読むタ
まだ汗だくのエイジ
家庭の医学書を買い、クスリ、シャツ、新聞を買う
本を見ながら手当する
なれない料理もして焦がして捨てる
新聞に山西組組長射殺とある
エイジを世話しながら小説を書き出す
ようやく起きて本を見てるエイジ
タの買ったシャツ?を着て
タ:若く見えるねw
エ:ばっかやろう
新聞を読んで推理したメモを見せる
エ:
いい勘してるぜ 変な女だな フツー脅えるもんだぜ
眠ってる時いろんな夢を見たけど、いつも波の音が聞こえてた
タがシャワーを浴びている時に物音がする
冷蔵庫からビールを出して飲んでいるエイジ
カモメが窓を破って入り、そのまま死ぬのを見て脅える
思い切り作り物で良かった
エ:今日の朝飯は焼き鳥だな
タ:野蛮人!
スコップとポールみたいなのを地下から持ち出し
エイジに砂にカモメを埋めるよう頼む
まだ痛い腹を押さえて埋めずに投げてしまうエ
女に電話する
エイジの手紙を取って、カギを出し、ロッカーに入れたバッグを出す女
エイジの家は見張られている
女と駅で待ち合わせるタ
あの家なら絶対バレないのに、これでバレちゃうんじゃない?
女:
プレッソにいたでしょ
殺されたヤっちゃんと寝てたのは私だってエイジに言っといて ビジネスよ
タ:あなた、いくつ?
女:15よ
バッグの中身はたくさんの銃
エ:
1丁50万としても5、600万 今どきのヤクザはそんなもんじゃ動きやしねーよ
お前には分からない
エ:お前なんて呼ばないで!
ひろ子ちゃんにタバコは似合わないなあ
エイジ:
明日、ここを出る なんて呼べばいい?
小説家と付き合ったのなんか初めてだからな
タ:お前でいい
料理が上手いと言い、一緒に食材を買いに行く
エイジはタキグチに電話する
エ:
手違いのたびに刺されたらたまんないですよ
イヤになっちまった あんたらの世界が
ハジキは治療代かわりにもらいます
政治家の選挙カーで町の名前がバレる
タ:オレも残念に思うよ
雨の中、幌もなくジープで帰り、ずぶ濡れで笑う2人
白いドレス着ると、誰かが死ぬ気がする映画の世界・・・
マリリンみたい
豪華な肉料理を久々味わうエイジ
ものすごい嵐
タ:こうしてると別世界だな 考えてみたこともなかったけどな
停電になり、ランタンを灯す
タ:
今日、待つ間、お前の本読んでた
こんなに長い時間、本読んだの生まれて初めてだ
うまく言えないけどよかった 読めない字もだいぶあったけどなw
手をつなぐと電気がつき、疲れたと言って部屋に戻るタ
寝室をノックするエイジ
エ:見せたいものがある シャブ入りの銃だった
弾が入ってるのが1丁あるのに気づく
タ:
ヤクザ同士の抗争に見せかけて
自分を撃って、その銃をあのバッグに紛れこませた
爆笑するエイジ 名前を呼ぶタキグチの声
外は暗闇 また腕を撃たれる
電話線も切られている
家に銃を撃ちこまれ、本や写真がぐちゃぐちゃになり
大事にしていたウサギの置き物も壊れてキレたタは銃に弾を込める
明かりを消して入り口を閉ざす
『明日に向かって撃て』状態 花火を思い出す
花火で組員らが丸見えになる
タ:
今日は私の誕生日なんだ
小さい頃から誕生日がダイキライだった
夏休みが終わってしまう 誰もそんなパーティに来てくれやしないじゃない
窓から入ろうとするナイフを持った男
花火を向けてハシゴから落ちる
エ:
オレ、自分の誕生日知らねえ
女はいつも聞きたがるから適当に答えてもどれもしっくり来なくて
なぜか部屋の真ん中で踊り出す2人
エイジは肩を撃たれ、タに銃を渡す
また『セーラー服と機関銃』状態
タキグチが見えて一発で当たったように見えたが起き上がる
タ:外れた・・・
タ:急に静かになった
エ:夜が明ける 明るくなるのを待ってるんだ パーティはおしまいだな
また地下からポールとヒモを出してくるタ
窓にビニル?を貼る2人
駐車場に隠れる
夜が明けて、タキグチともう1人が家に入ろうとする
タキグチがドアノブを開けようとする
ミステリー作家だからいろんなネタがあるのか
ガス栓が開いてて、銃を撃った途端に家ごと爆発
地下の2人は無事
エ:
ハッピーバースデイ オレも付き合うよ
オレも8月31日を誕生日にする
タ:ハッピーバースデイ
まだゴウゴウと燃える家から出る2人
ジープも爆発して笑いながらヨロヨロと歩く
エイジはまた肩が血だらけ
ひろ子ちゃんの歌は揚水さんか
♪あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方
高木美保さんはどこに出ていた?
純ちゃんも1シーンだけ
ほかの大物俳優さんもカメオ出演くらい
で、この後、2人はどうするの?
組の抗争の誤解は解けるのか?
ヒロインが名の知れた小説家なら
恋人がヤクザ系じゃ出版社も困るだろうし
また『探偵物語』の時の松田優作さんみたいな別れを予感させる
柴田恭兵さんが『あぶ刑事』とはまた違った色気を出していてステキだった
これだけ親しくなりながらもキスシーン1つないのは
角川の看板女優ひろ子ちゃんゆえか