■朝ドラ「なつぞら」第20週 「なつよ、笑って母になれ」
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
昭和42年
結婚したなつと坂場は西荻窪に家を借りて住んでいる
仕事前に洗濯をするなつ 朝ご飯を作るサ お弁当まで作る
テレビ班
『魔法少女アニー』の原画を描くなつ 仕事場では奥原のまま 今風だね
アカネも原画を描いている もう妊娠している
なつ:
今すぐ子どもはムリ 欲しいけど贅沢よ
サは翻訳の仕事をしているが安定してない 生活がどうなるか
ア:
子どもが産まれたら仕事は続けられない
保育園を探してるけど数が少ないから(昔から?!
風車プロダクション
サイタロウもまだ独身 声優はひっぱりだこで多忙
野上:
風車が立ち退きになり、辺り全体にデパートが建つ(サは初耳
川村屋もビルに建て替えることになった 近代化を図る
いつまで待たせるおつもり? いつまで影でコソコソして、あの人が不憫です!
風車に茂木が来て、どこかにいい物件がないか聞くアヤミ
ア:サの負担にはなりたくない 対等でいたいの
サカバにアカネが会社を辞めるかもと話すなつ
なつ:もしそうなったらウチはどうするの?
サが家に来て風車の立ち退きの話をする
サ:
けじめをすることにした マダムと結婚する
そうすれば母ちゃんも頼ってくれる
川村屋に来るなつ
客層が変わってる 「フーテン族」てヒッピーみたいな?
のっぽさんみたいな帽子 その隣りは・・・楳図さん!?
マダムにサの結婚を確かめる
マ:もう40だから 私でいいのかって思うけど
なつ:私にとってはほんとに夢のような話です!
サも来る 式はしないつもり
サ:結婚自体、野上さんに言われなきゃしなくても良かったんだから
ノ:もはや腐れ縁ですな
マ:
結婚したら川村屋の経営から手を引こうと思う 後はノに任せたいの
私が受け継いだものを会社組織として次の後継者を育ててほしい
もう血縁者だけが暖簾を守る時代じゃない
これが私の結婚の決意です
ノ:命尽きるまで守ります
サ:報告に行くか
モギは花園をすすめる
モ:今はゴールデン街って言ってるけど、文化人もいて、友の作家もいる
風車にサ、なつ、マダムが来る
アヤミは2人の仲を知っていた
ア:なっちゃんがお嫁に行くまで待ってたんでしょ
マ:これからはサの会社を手伝うことにした
ア:私もひと安心 肩の荷がおりたわ
来月、なつの誕生日に一緒にお祝いすることとなる
サ:
2人で飲み直そうよ
オレは母ちゃんの子どもになれて本当に幸せだった
じゃなかったら死んでいた オレに生きることを教えてくれた
ア:あんたは金のことしか考えないマセガキだったね
回想
サ:金稼がないと妹たちを迎えに行けないんだよ
ア:
バカなままでどうやって養うの?
これ読んで、分かんない字があれば辞書で調べるの(イソップ物語か
サ:進駐軍の前で踊ったほうがいい
ア:
進駐軍だってバカじゃないんだよ
ヒトを本気で楽しませたいなら、本気で勉強しな
本を読みながら泣く
サ:この歌聴くと悔しくなる
ア:孤児院の歌だもんね
サを抱きしめるアヤミ
ア:
お前も親をなくした子どもなんだから 人に甘えて泣いてもいいんだよ
私をお母ちゃんて呼んでごらん ここは劇場で何でも演じられるんだから
サ:今度はオレに甘えてくれよ
ア:だったらまたムーランルージュで踊りたい
サ:それはムリだ 母ちゃんもう50だぞ(若いよ)オレに任せろ!
なつの誕生日は8月15日
な:誕生日が来るたびに父母のことを思い出す
回想
サ:戦争が終わったみたいだ 日本は負けたらしい
な:またチハルに会いたくなっちゃった
サ:今は僕がついてる
な:子どもが産まれたら幸せになれるのかな
サ:なるに決まってる
夏風邪をひいたアカネ 熱がある
な:アの分は私がやるから帰らせてあげてください
下山に送ってくれと頼むなつ
ア:あんまり大げさにしないで 仕事やりにくくなるから
カミジ:働きながら子どもを産むのは大変だな(そんな他人事みたいに
8月15日
なつの誕生日+サ&マダムの結婚祝いを風車で開く
なつは30歳
モギにゴールデン街をすすめられていると話すと止めるサ
サ:新しい店ならオレとコウコが用意するから
ア:
でも断る 母ちゃんていうのもやめて お前の母親じゃないんだから
いい加減、大人になりなよ 親孝行なら十分してもらった
サ:オレはまだ何も恩返ししてない!
なつ:
よかったらまた一緒に暮らしませんか?
私は風車に10年も住んでた 北海道と同じ時間
アは大事な家族 落ち着くまででいいです
ア:
なんであんたたちきょうだいはこんなに優しいの
でもいい加減 私を解放して
カスミ:ゴールデン街でも行くからさ(そんなにいかがわしかったの?
ア:
私がこの店をやってこれたのは、なっちゃんとサがいてくれたから
本当に楽しかったから 私の人生を始めさせてもらうわよ
風車にアがいない どこに行ったかも分からない
カスミ:
しょうがない あんたの結婚を心から喜びたいから
アはこうこさんに嫉妬したくない あんたに見せたくなかったの
ずっと気持ちを押し殺して母親を演じてきた
アも弱い女なんだから
なっちゃんが来て救われたと思う
これで本当にサと家族になれて
楽しかったって気持ちはウソじゃない 純粋に親子でいたいから去ったのよ
これ、アが店で最後に聴いてた曲
♪とんがり帽子 (鐘の鳴る丘)/川田正子
緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台 鐘が鳴りますキンコンカン
孤児院で流れていた曲で号泣するサとなつ
・とんがり帽子 (鐘の鳴る丘(ウィキ参照
なつは封筒を見つける 中はアのメッセージと絵
汽車に乗ってるア
なつ:きっと新しい自分と出会うために行ったんだと思う
下山、アカネ、カミジが家に来る
アカネは山川社長から「産休明けからは契約にしろ」と言われた
ア:
契約とは社員ではないということですよね?
給料ではなく、作画1枚につきいくら
山川:
そのほうが出勤時間はフリーになるし、頑張れば給料が高くとれるでしょう
あえて契約を望むアニメーターも増えている
(これも今と変わらない状況
私はそれぞれの価値観、生き方の違いで、いろんな働き方の選択肢があるのはいいと思うけれども
本人が望まないことを強制するのはパワハラ
カ:実質、クビでしょ!
ア:
私辞める 私やなっちゃんの後に入った女子社員は
入社する時「子どもが出来たら退社する」て誓約書を書かされたっていうもの
うちの会社だけじゃないみたいだけど
世の中がまだそうだから仕方ないのよ
カ:アニメーションの地位が低すぎるからだ
アカネの代わりに堀内が原画に入る
な:ホの奥さんは仕上げにいたんですよね?(ももっちの後輩
ホ:
誓約書を書いたが、元々、結婚したら辞めるつもりだった
うちの奥さんは良妻賢母のタイプだから
(こういうさり気ない言葉の根底にある意識を1人ひとり変えていかないと
アカネが女児出産 明子(メイコ)と命名
アは今は仕事復帰を考えてない
ア:この子を置いて会社に行くなんて考えられない
1ヵ月後
吐き気がして立ちくらみがするなつ
病院で妊娠が分かる(避妊法はなかったの?
サカバに話すと泣いて喜ぶ
なつ:
嬉しいよ でも、どうするの?
私は仕事を辞めるわけにはいかない 辞めたくない
サ:
生まない選択肢はない 一緒に考えよう
幸い僕は家にいて君を支えることができる
会社が君を認めれば、次からは他の女性も働きやすくなるだろう
君がその道を作るんだ
そういう開拓精神が君にはあるはず
一緒にがんばろう
なつは下山とカミジに妊娠3ヶ月だと伝える
なつ:会社にはこれから言うつもり 契約になっても仕事を続ける
カ:みんなで話そう!
ナカにも報告 下山はみんなに報告
カ:今、なっちゃんを守れるのは、俺たちアニメーターの仲間しかいない
ナカ:僕はいくらでも協力する
なつ:契約でなくこのまま続けたい 他のアニメーターにもそういう道を作りたい
ナカ:みんなで言いに行こう 考えがある
社長室に入るなつら
カ:産休後に契約に切り替えると言わないで欲しい
社長:まるで組合のデモじゃないか
ナカ:そう思っても差し支えない
井戸原:これは組合を越えた個人的支援です
ナカ:なつさんを契約にするなら、全員を契約にしてください
社長:
契約は働きやすいと思って提案してるだけだ
以前と同じ責任を背負えば周りに迷惑がかかる
契約なら自由に時間を使えてラクでしょ!
なつ:
私はラクがしたいわけではない お金が欲しいわけでもない
仕事でもっと成長したい いい作品を作りたい
どうして子どもができるとできないのでしょう
社長:
君には次の作品で女性初の作画監督になってもらうつもりだった
だから妊娠の話にガッカリした
なつ:やらせてください!
井戸原:激務だよ
なつ:できます
社長:それなら意志を尊重する 社員として頑張ってくれ
(体を壊しても会社は何もしてくれないけどね
ましてや「労災」なんて言えば、クビにされたり
アニマルライツセンター
畜産について考える ヴィーガンメニューのある全国のレストラン
Hachidory
FSC FOREST WEEK 2019
2019.7.20-9.30
“「FSCフォレストウィーク」とは、FSCジャパンが実施している FSC認証普及啓発キャンペーンです。
森林破壊問題の解決に向け、 消費者や企業に対して、
「FSC認証製品を選ぶ」という誰もが参加可能な森林保全の⼿段を普及することを⽬的とし、今年で4回⽬の実施となります。
森の恵みを大切に使いながら、森を守るために必要なこと、それが、FSCマークの製品を選ぶことです。
それだけで、今まで通りの⽣活をしながら、気軽に、無理なく、森の豊かな恵みを未来へつなげることが出来ます。”
「FSCマーク」
“きちんと管理された森の木材からつくられた製品であることを証明するマークです。
森の動物や植物、そこで働く人たち、暮らす人たちに配慮し、
将来も豊かな森を維持できるように管理しているかを、
国際的な厳しい基準でチェックされた製品につけることが許されています。
普段の生活の中で、FSCマークを見つけて、選んで、一緒に豊かな森を守りましょう。”
・8月19日は、オランウータンの日。@WWFジャパン
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
【内容抜粋メモ】
昭和42年
結婚したなつと坂場は西荻窪に家を借りて住んでいる
仕事前に洗濯をするなつ 朝ご飯を作るサ お弁当まで作る
テレビ班
『魔法少女アニー』の原画を描くなつ 仕事場では奥原のまま 今風だね
アカネも原画を描いている もう妊娠している
なつ:
今すぐ子どもはムリ 欲しいけど贅沢よ
サは翻訳の仕事をしているが安定してない 生活がどうなるか
ア:
子どもが産まれたら仕事は続けられない
保育園を探してるけど数が少ないから(昔から?!
風車プロダクション
サイタロウもまだ独身 声優はひっぱりだこで多忙
野上:
風車が立ち退きになり、辺り全体にデパートが建つ(サは初耳
川村屋もビルに建て替えることになった 近代化を図る
いつまで待たせるおつもり? いつまで影でコソコソして、あの人が不憫です!
風車に茂木が来て、どこかにいい物件がないか聞くアヤミ
ア:サの負担にはなりたくない 対等でいたいの
サカバにアカネが会社を辞めるかもと話すなつ
なつ:もしそうなったらウチはどうするの?
サが家に来て風車の立ち退きの話をする
サ:
けじめをすることにした マダムと結婚する
そうすれば母ちゃんも頼ってくれる
川村屋に来るなつ
客層が変わってる 「フーテン族」てヒッピーみたいな?
のっぽさんみたいな帽子 その隣りは・・・楳図さん!?
マダムにサの結婚を確かめる
マ:もう40だから 私でいいのかって思うけど
なつ:私にとってはほんとに夢のような話です!
サも来る 式はしないつもり
サ:結婚自体、野上さんに言われなきゃしなくても良かったんだから
ノ:もはや腐れ縁ですな
マ:
結婚したら川村屋の経営から手を引こうと思う 後はノに任せたいの
私が受け継いだものを会社組織として次の後継者を育ててほしい
もう血縁者だけが暖簾を守る時代じゃない
これが私の結婚の決意です
ノ:命尽きるまで守ります
サ:報告に行くか
モギは花園をすすめる
モ:今はゴールデン街って言ってるけど、文化人もいて、友の作家もいる
風車にサ、なつ、マダムが来る
アヤミは2人の仲を知っていた
ア:なっちゃんがお嫁に行くまで待ってたんでしょ
マ:これからはサの会社を手伝うことにした
ア:私もひと安心 肩の荷がおりたわ
来月、なつの誕生日に一緒にお祝いすることとなる
サ:
2人で飲み直そうよ
オレは母ちゃんの子どもになれて本当に幸せだった
じゃなかったら死んでいた オレに生きることを教えてくれた
ア:あんたは金のことしか考えないマセガキだったね
回想
サ:金稼がないと妹たちを迎えに行けないんだよ
ア:
バカなままでどうやって養うの?
これ読んで、分かんない字があれば辞書で調べるの(イソップ物語か
サ:進駐軍の前で踊ったほうがいい
ア:
進駐軍だってバカじゃないんだよ
ヒトを本気で楽しませたいなら、本気で勉強しな
本を読みながら泣く
サ:この歌聴くと悔しくなる
ア:孤児院の歌だもんね
サを抱きしめるアヤミ
ア:
お前も親をなくした子どもなんだから 人に甘えて泣いてもいいんだよ
私をお母ちゃんて呼んでごらん ここは劇場で何でも演じられるんだから
サ:今度はオレに甘えてくれよ
ア:だったらまたムーランルージュで踊りたい
サ:それはムリだ 母ちゃんもう50だぞ(若いよ)オレに任せろ!
なつの誕生日は8月15日
な:誕生日が来るたびに父母のことを思い出す
回想
サ:戦争が終わったみたいだ 日本は負けたらしい
な:またチハルに会いたくなっちゃった
サ:今は僕がついてる
な:子どもが産まれたら幸せになれるのかな
サ:なるに決まってる
夏風邪をひいたアカネ 熱がある
な:アの分は私がやるから帰らせてあげてください
下山に送ってくれと頼むなつ
ア:あんまり大げさにしないで 仕事やりにくくなるから
カミジ:働きながら子どもを産むのは大変だな(そんな他人事みたいに
8月15日
なつの誕生日+サ&マダムの結婚祝いを風車で開く
なつは30歳
モギにゴールデン街をすすめられていると話すと止めるサ
サ:新しい店ならオレとコウコが用意するから
ア:
でも断る 母ちゃんていうのもやめて お前の母親じゃないんだから
いい加減、大人になりなよ 親孝行なら十分してもらった
サ:オレはまだ何も恩返ししてない!
なつ:
よかったらまた一緒に暮らしませんか?
私は風車に10年も住んでた 北海道と同じ時間
アは大事な家族 落ち着くまででいいです
ア:
なんであんたたちきょうだいはこんなに優しいの
でもいい加減 私を解放して
カスミ:ゴールデン街でも行くからさ(そんなにいかがわしかったの?
ア:
私がこの店をやってこれたのは、なっちゃんとサがいてくれたから
本当に楽しかったから 私の人生を始めさせてもらうわよ
風車にアがいない どこに行ったかも分からない
カスミ:
しょうがない あんたの結婚を心から喜びたいから
アはこうこさんに嫉妬したくない あんたに見せたくなかったの
ずっと気持ちを押し殺して母親を演じてきた
アも弱い女なんだから
なっちゃんが来て救われたと思う
これで本当にサと家族になれて
楽しかったって気持ちはウソじゃない 純粋に親子でいたいから去ったのよ
これ、アが店で最後に聴いてた曲
♪とんがり帽子 (鐘の鳴る丘)/川田正子
緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台 鐘が鳴りますキンコンカン
孤児院で流れていた曲で号泣するサとなつ
・とんがり帽子 (鐘の鳴る丘(ウィキ参照
なつは封筒を見つける 中はアのメッセージと絵
汽車に乗ってるア
なつ:きっと新しい自分と出会うために行ったんだと思う
下山、アカネ、カミジが家に来る
アカネは山川社長から「産休明けからは契約にしろ」と言われた
ア:
契約とは社員ではないということですよね?
給料ではなく、作画1枚につきいくら
山川:
そのほうが出勤時間はフリーになるし、頑張れば給料が高くとれるでしょう
あえて契約を望むアニメーターも増えている
(これも今と変わらない状況
私はそれぞれの価値観、生き方の違いで、いろんな働き方の選択肢があるのはいいと思うけれども
本人が望まないことを強制するのはパワハラ
カ:実質、クビでしょ!
ア:
私辞める 私やなっちゃんの後に入った女子社員は
入社する時「子どもが出来たら退社する」て誓約書を書かされたっていうもの
うちの会社だけじゃないみたいだけど
世の中がまだそうだから仕方ないのよ
カ:アニメーションの地位が低すぎるからだ
アカネの代わりに堀内が原画に入る
な:ホの奥さんは仕上げにいたんですよね?(ももっちの後輩
ホ:
誓約書を書いたが、元々、結婚したら辞めるつもりだった
うちの奥さんは良妻賢母のタイプだから
(こういうさり気ない言葉の根底にある意識を1人ひとり変えていかないと
アカネが女児出産 明子(メイコ)と命名
アは今は仕事復帰を考えてない
ア:この子を置いて会社に行くなんて考えられない
1ヵ月後
吐き気がして立ちくらみがするなつ
病院で妊娠が分かる(避妊法はなかったの?
サカバに話すと泣いて喜ぶ
なつ:
嬉しいよ でも、どうするの?
私は仕事を辞めるわけにはいかない 辞めたくない
サ:
生まない選択肢はない 一緒に考えよう
幸い僕は家にいて君を支えることができる
会社が君を認めれば、次からは他の女性も働きやすくなるだろう
君がその道を作るんだ
そういう開拓精神が君にはあるはず
一緒にがんばろう
なつは下山とカミジに妊娠3ヶ月だと伝える
なつ:会社にはこれから言うつもり 契約になっても仕事を続ける
カ:みんなで話そう!
ナカにも報告 下山はみんなに報告
カ:今、なっちゃんを守れるのは、俺たちアニメーターの仲間しかいない
ナカ:僕はいくらでも協力する
なつ:契約でなくこのまま続けたい 他のアニメーターにもそういう道を作りたい
ナカ:みんなで言いに行こう 考えがある
社長室に入るなつら
カ:産休後に契約に切り替えると言わないで欲しい
社長:まるで組合のデモじゃないか
ナカ:そう思っても差し支えない
井戸原:これは組合を越えた個人的支援です
ナカ:なつさんを契約にするなら、全員を契約にしてください
社長:
契約は働きやすいと思って提案してるだけだ
以前と同じ責任を背負えば周りに迷惑がかかる
契約なら自由に時間を使えてラクでしょ!
なつ:
私はラクがしたいわけではない お金が欲しいわけでもない
仕事でもっと成長したい いい作品を作りたい
どうして子どもができるとできないのでしょう
社長:
君には次の作品で女性初の作画監督になってもらうつもりだった
だから妊娠の話にガッカリした
なつ:やらせてください!
井戸原:激務だよ
なつ:できます
社長:それなら意志を尊重する 社員として頑張ってくれ
(体を壊しても会社は何もしてくれないけどね
ましてや「労災」なんて言えば、クビにされたり
アニマルライツセンター
畜産について考える ヴィーガンメニューのある全国のレストラン
Hachidory
FSC FOREST WEEK 2019
2019.7.20-9.30
“「FSCフォレストウィーク」とは、FSCジャパンが実施している FSC認証普及啓発キャンペーンです。
森林破壊問題の解決に向け、 消費者や企業に対して、
「FSC認証製品を選ぶ」という誰もが参加可能な森林保全の⼿段を普及することを⽬的とし、今年で4回⽬の実施となります。
森の恵みを大切に使いながら、森を守るために必要なこと、それが、FSCマークの製品を選ぶことです。
それだけで、今まで通りの⽣活をしながら、気軽に、無理なく、森の豊かな恵みを未来へつなげることが出来ます。”
「FSCマーク」
“きちんと管理された森の木材からつくられた製品であることを証明するマークです。
森の動物や植物、そこで働く人たち、暮らす人たちに配慮し、
将来も豊かな森を維持できるように管理しているかを、
国際的な厳しい基準でチェックされた製品につけることが許されています。
普段の生活の中で、FSCマークを見つけて、選んで、一緒に豊かな森を守りましょう。”
・8月19日は、オランウータンの日。@WWFジャパン