メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

『ファング一家の奇想天外な秘密』 (2016)

2019-08-12 13:05:06 | 映画
原作:ケヴィン・ウィルソン
監督:ジェイソン・ベイトマン

出演:
父(ケイレブ・ファング)クリストファー・ウォーケン
母(ケミーユ・ファング)メアリーアン・プランケット
長女(アニー・ファング)ニコール・キッドマン
弟(バクスター・ファング)ジェイソン・ベイトマン

(若きケイレブ)ジェイソン・バトラー・ハーナー
(若きアニー(少女時代))マッケンジー・ブルック・スミス
(若きアニー)テイラー・ローズ
(若きバクスター)カイル・ドネリー
(若きバクスター(少年時代))ジャック・マッカーシー
フランク・ハーツ
ほか




クリストファー・ウォーケンの最近の作品をU-NEXTで観た
7.4までが無料だけど、7.3の今日、更新を終了した

今作は、どこか私の家族にもリンクして、観た価値があった

「クリストファー・ウォーケン出演作まとめ」に追加します


【内容抜粋メモ】

死を想像して 感覚がなくなる
すべてが無になる
死を意識して生きれば恐れることはない

20分間で人だかりを作ってみせる







銀行に来て銃を向ける少年
「銃だ!」と叫ぶ警官は父?
流れ弾に当たって死んだフリ?をする母親 泣く長女A




「やっぱりメープルシロップだ」
芝居と分かる周りはポカン

「これは神の啓示です
 人生とはスイートなもの
 だから生きているうちに味わいなさい」


おじぎをする父


その映像を観る長女アニー・ファング
後ろには「ファンング家の悲劇」という記事
車内に血痕 連続殺人事件 ケイレブ・ケミーユ夫婦が行方不明




1ヶ月前
「アの孤独の晩酌」という記事を見る
トップレスのシーンが追加されて驚くア

フリーマン:君がお堅い女とは思わなかった 体当たりの演技が得意だろ?
ア:もう結構よ

怒って出て行くフ

(毎回思うけど、女優の“体当たりの演技”って
 ヌードになる、濡れ場シーンがあるってことの揶揄だよね




“恐れるな その瞬間を支配しろ
 その時をコントロールすれば
 混乱はお前を避けていく”


という父の言葉を思い出し、トップレスでセット内を歩くア




早速雑誌の表紙となり、それを買う弟のバクスター 小説家?
施設を逃げ出した姉と弟の話「子どもたちの穴」を書いている途中




「2年も期限を過ぎてる 雑誌の記事を書いてくれ」と命令されて
ポテト農家を取材し「エアフォースワン」と名づけた銃のようなもので畑に発射
みんなで廃車を撃って大喜び



(男の子は銃が好きだな

中にはジャガイモが入っている
酔って、頭の上にビール缶を乗せて撃つ

“恐れるな”の言葉で集中
1発目は命中 調子にのって2発目は頭に当たって入院

鼓膜が破れたけど数週間で治る
飛行機には乗らないで

看護師:ご両親がお見舞いに来るそうよ


ケミーユ&ケイレブは即興劇を仕掛ける有名なアーティストで
子どもたちも参加し、人々に混乱を巻き起こした


写真撮影でも口から血




批評家の映像




「悪ふざけだ あんなの芸術じゃない」と評価する男

「ある作品では性への偏見に挑戦
 食についても問題提起している」


トップレスになった理由を記者に話すア
ア:もう後がないの

記者:
君の落ち目には興味がない 家族に興味がある
ボクは論文のテーマにしたんだ
子どもAを演じるのは楽しかったのでは?
自分と重なるのでは?

ア:私は9歳だった 私の役で私自身じゃない

バからアに電話
バ:ポテト大砲で撃たれた 両親を呼んだんだ




アの部屋に裸の記者がいる




友だち:
あんな男と寝たの? 同じ過ちを繰り返さないで
仕事が来ないからってパニックにならないで
2年前から「衝動制御障害」でしょ
病院を紹介するわ

仕事のことはエージェントのゴードンから聞いて
もっといい仕事がくる 自分を見つめ直して


親を殺して生き延びよう~
路上演奏している姉弟




ケミーユ:ヘタクソだわ
ア:お金がないの
客:続きを聞かせて

ドキュメンタリーを撮ってるというケイレブと客が口論になり
カメラを壊される
これも家族の劇!


バの病院に来るア
両親とも再会するが、なぜか包帯だらけ






アをAと呼ぶクセが直っていない父

父:
悪習慣こそお前の魅力だ おっぱいの写真を見たよ きれいだった
結局、女優なんて性の対象に見られるんだ
女性に芸術は見い出せない




ア:
昔はよかった シンプルだった
言うことを聞くだけ いつから複雑になったのか

父:上映会だ




ランニングをするアとバ
バ:親にそそのかされてる 気づいてないの?

遊園地に連れて行かれるきょうだい

父:
デンバー現代美術館から依頼されて
お前たちが戻ったら新作をやる

バはレジでごねるお客を撮影して
父が怒った客をたきつけてレジを襲わせる設定




アに変装させる

父:
そもそもお前は芸能界に向いてない
アーティストに戻るチャンスだ

ア:風船の作品は、妻を虐待するむごい作品だって言われてる

父:お前たちがいなくても母さんとよくやってた 怒る父

バの高校の同級生スザンヌから声をかけられる
ス:プロの作家の話を聞きたいの




ニセの無料クーポンを持って、店員とモメるのを撮影するバ




だが、店員はクーポンを見もせずにタダで商品を渡す




ガマン出来ず、自分で行く父




父:怪しい奴に渡された ニセのクーポンかも
店員:大丈夫ですよ
責任者チャーリー:本物ですよ 警察に連絡しますよ

父:
お前らが真面目に働いてたらこうはならなかった
アートを仕掛けることもできない

カメラを止めろ 動画じゃなくアートを撮りたいんだ
お前たちのせいだ! ときょうだいを怒る

ア:今は変なだけよ 手を貸さないと

母:父とバークシャーに今夜旅立つ

ア:クロゼットの上から妙なものを見つけた

動物をたくさん殺した絵




母:
見ないで 私が描いたの
画家志望だったけど、パパに会ってやめたの
これはあなたたちが持ってて
私がパパより先に死んだら捨ててね

クルマで出る時、母は泣いている

ア:お酒も鎮静剤もいらない 私たちの自立に気づけば普通の家族になれる


実家に保安官が来る

保安官:両親のクルマに大量の血痕があった 犯罪に巻き込まれた可能性がある
ア:芝居です

保安官:22号線では殺人事件が多い 現場写真は4件の事件に近い
ア:血のりよ どこかに隠れてる

保安官:行方不明の場合、死亡認定は7年後です


またパーキングで殺人事件が起きた
ゴミ箱で死体が見つかった

ア:
私たちはパパの芝居に付き合わされてたのよ
手が込んでるけど これが作品ならカメラを探して!

部屋中を探すア

ア:
明日、2人を探す 見つけるまで
協力者がいるはず コルクボードに情報を貼るの
保安官が探すのは犯人だけ
すべてを終わらせるの もうウンザリ


回想
芝居で代役がいなくて、ロミジュリで姉弟でキスシーンがあることに脅えるバ
キスを拒否すると笑う観客
バはアにキスして拍手をもらい 父母も大喜びで褒める




先生はクビになった
父:最高のアートには代償が必要

父母に不信感を持つきょうだい


父の取材

父:
人々は目の覚める経験を通して、物事を新しい角度から見つめることができる
我々は人々に刺激を与えている(宗教に近いな

母:傍観者に人生を見つめ直すきっかけを作るの

父:
アートは生き物だ その場の人々の反応こそ
主観を通さない本物の人間の姿だ
アートも人生も豊かなものだ

('70年代のハプニングの過激&リアルなものみたいな?

絵画や写真などの静止画は死んでる
(コップをいきなり割り)これは違う




ア:ロミジュリ後から複雑になった

バはスに誘われた講義に行く

ス:創作過程について話してくれるわ

質問を受けるだけじゃなくて戸惑うバ




バ:
イヤなことが浮かぶがそれを書く
もし両親が死んだらとか どうにも頭から離れなかった

ボクと姉には親類がなく施設で育った
施設の運営者は子どもたちを虐待した


ある時逃げ出した 苦しみは終わったと思った瞬間地下に連れていかれる
妄想にとらわれたことは? それを書き出す
思考を整理できる


留守電には保安官:血液が父と一致した より捜査を進めます
ア:パパは作品のためならなんでもするわ

毎晩、父の作品ビデオを観るア
「ホバート」というテープを見つける






ア:
パパにはホバート教授って知り合いがいる 失踪のわけが分かるかも
きょうだいは助け合わないと

ホ:アートは日常でおきるもの 誰も知らないところで

ケイレブは窓から教授にボーガンを撃つ

ホ:
1枚のカードが入ってた
ストレッチに横たわりながら美を感じたよ


ホの屋敷に着くが不在の様子で忍び込むアとバ
ホは弟に銃を向ける ファングだと言うと「指だよ」と笑う

ホ:
アの出演作は全部観た バの本も全部読んだ
両親のことを記事で読んだ

ア:あなたが手を貸してると思ってる




ホ:
それはない 何年も前に絶縁した
ワケは私からは話せない

両親探しをやめろ 関係がもつれるだけだ 家族とアートの
今は自由の身だろ 親からの贈り物だ

君が家を出て作品は低迷してドキュメンタリーを撮った
お蔵入りのCDを渡す


取材




Q:子どもに悪影響を与えたのでは?

父:いや、子どもは柔軟な生き物だ

Q:子どもを起用したきっかけは?

父:
オレは長女が生まれて絶望した
「子どもは芸術を殺す」と何度も聞いていたから
実際、創造への情熱が後回しになる

夫の発言にいちいちフォローを入れる妻
共依存の関係に見えるな





父:
でもクリスマスに奇跡が起きた
Aをサンタの膝にのせると泣き喚いた
会場は大混乱になり気づいた 子どもこそアートだ
子どもが欲しいと思った

母:これはカットして マイクを外して去る母


ア:ママの個展を開けば、父は激怒して罵倒しに来るわ

バ:
もう手伝わない 今の姉さんは事実から逃げてる
死んだと思われたいからやったんだ
誰かを変えられると思うのは間違ってる
状況は変わらない 変えられるのは自分だけだ


(心理学の基本

ア:ほんとに死んだと思ってる?
バ:死んでたらイヤだけど、生きてたらもっとイヤだ

部屋中を片付ける2人
庭に家具など出して売るっていいアイデアだと思う
「ヤードセール」っていうのか




血のりの母の絵も売る

♪親を殺せ という歌が流れてる
家族しか知らない歌を別のアーティストがCD化している
ボルツは14歳でマサチューセッツに住んでいる


2人を訪ねる
ルーカスとライナスに音楽雑誌の取材だと言って押しかける




「親を殺せ」について質問するア
「トイレを借りたい」とその場を離れて家捜しするバ

クロゼットの中にビデオを見つける
父が腕をナイフで切り、クルマに塗る映像

ア:本当に作詞した? あれは私が書いたのよ

母親が戻り、子どもを外に出す

母親は、父を崇拝していたデラノ先生
ア:親はどこ?
デ:私たちに構わないで





父:見つかると思ったよ ママはウチにいない
ア:ずっと前から計画してたんでしょ? 私がメチャクチャにしてやる

7年前に撮影した家族写真
デ:私たちを愛してくれるの

ア:今すぐママの所に連れていって
父:パティと名前を変えてる 夫婦の死後、社会補償番号を変えた

ア:ワケを聞かせて

父:
もちろんアートだ
自分らの存在を定義づけるような大作だ
デは喜んで我々の作品に参加したよ




母:
彼とボニーは見せかけの夫婦よ
でもある出来事が起きたの(兄弟が生まれたこと?

父:お前たちが拒否したからだ

母:あなたが生まれた時に約束した なにもかも犠牲にするって

父:
幸せな子ども時代、テーマパークに行くより良かったろ?
お前たちを愛してた カメラを返せ
子どもが傷ついたからってどうだっていうんだ
オレは若くない 最後の大仕事だ

母:このことは秘密にして

ア:死んだことにしてあげる

父:人々を目覚めさせるのはいいことだ

ア:
彼らは去り、二度と姿を見せない
きょうだいは手をつないで帰る
子どもの頃のように






またランニングするア
講義をするバ
きょうだいで仲良く暮らす

「2人はいつか穴から出て、新しい世界を見つけるんだ
 そう信じて手を取り合って競技場に向かった」

小説を完成させ、バに拍手を送るア




アートは愛 子どもを犠牲にすることじゃない
でも、世の中はまだ仕事やもろもろで子どもが犠牲になっている

フシギな狂気に満ちた父親役はウォーケンに合ってた



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インスタグラムが一時停止+7月のスマホ料金

2019-08-12 11:56:50 | 日記
「スマホ&PCトラブルまとめ」に追加します


インスタグラムが一時停止
8.3 「インスタへのポストを一時的にブロックします」と突然メールが来た

「今回は3日間だけど、規定に反する行為をし続けるならアカウントを永遠に削除する」とのお達し

リンク先を開くと、どうやら「知的財産権」てやつに触れたらしい

 


最近は、それほどポストはしてないから3日くらいいいけど
ストーリーズが表示されず、イイネなどもブロックされた
「ご意見・ご感想」を押しても反応なし




8.6にブロックは解除されて、その後は問題なし
最近ポストしたもので、英語でメールが来たということは
外国の画像を見た誰かが報告したということか?

私は以前から「著作権」などに疑問を持っていて
どうも世間様と「常識」が食い違っているようだ

他にもいるのかも?と思って、少し調べてみた

この写真も法律違反!?インスタグラムで注意したい「知的財産権」

インスタアカウントが凍結される原因と凍結解除の方法と解説
放置しただけで凍結されて、顔写真などの情報と交換に解除ってフェアじゃないな

Instagramが停止(停止)された時のアカウント復活方法【実体験】
この方のメッセージは日本語で「異議申し立て」なんて項目がある




何かのリンク先でこんな会社にもつながった








eltes
“情報漏えい、サイバーアタック、インターネットにおける風評被害、炎上などのデジタルリスクは、
 テクノロジーの発展とともに、テクノロジーの反動として発生してきました。
 これらは、インターネットの普及やデバイスの高度化によって、さらに加速してきております。

 2020年のオリンピックに向けて、テロリストや産業スパイなどの社会的リスクが高まることが予想されます。
 そのリスクをテクノロジーで解決するためには民間企業である当社だけでなく、
 公的セクターとの連携も必要になると考えており、今般、本社を霞ヶ関に移転しました。
 私たちは、デジタルリスクテクノロジーにより、社会問題を解決して参ります。”

むしろ過剰なモニタリングのほうが怖いよ・・・
「内部告発」を止めたら、ブラック企業の思うツボじゃないか

チェーン店で悪さした青年の投稿も、拡散されたから分かったけど
この会社で隠蔽されたら、世間に知られないまま葬られてしまう

「シェア」や「リポスト」機能があるのに違法とされるのはやっぱり金絡み?
私は単純に、これは素晴らしいから多くの人に見て欲しいという思いだけなんだけど

好きな人の絵を描いてポストしても違反って
その絵はもうその人の創作物では?
誰かの肖像画を描いて、発表して、これまで訴えるなんてあったかな

その他のメディアも「こんなことを問題提起したい」
「みんなで社会を変えましょう」と呼びかけつつ
それを「シェア」すると違法なのか???

今でも境界線はそれぞれだけど、規制し過ぎると
また窮屈な時代がやって来る

昔の本には、著作権の侵害の注意書きなんてなかった
電子書籍になり、簡単にスクショできる機能があれば
もう規定の概念のほうが古いのでは?

もっともっと未来ではすべてオープンになっていると思う
そもそもネットを開発したおじさんたちは
「ちょっと見て見て」な気持ちで作ったのだし

インターネットは親切?@スーパープレゼンテーション


7月のスマホ料金

My SoftBank でプラン、料金確認&オプション解約

スマホをかえて6月の初期費用が思ったよりかさんで凹んだが
「My SoftBank」サイトをふと見たら、もう7月の請求が確定していて、7,976円!
大幅に減ったv



 


前月と比べるとよく分かる




データ使用量もほんとに自分は使わないことが分かった




あとはやっぱり通話料だな
My SoftBankでプラン変更しようとして、500円/月で5分以内は無料の
「準定額オプション」に●をつけても変更されない???
・・・また電話して聞くか





証明書は判定中




以前、auからの証明書を貼って郵送した証明書の
特典適用反映予定日は11月は遅いな
それだけ機種変している人が多いってことか
15000円が返るか返らないかは大問題


パソコンからスマホに音源を移したい
これまではUSBで簡単だったのに
パソコンからスマホに音源を移すにも
Cタイプのコードが必要?

クラウド的なものでなんとかならないか調べた

Chrome版 Google Play Musicを使用して音楽を追加する

この通りにやっても、パソにアプリがインストールされた気配なし
途中、Chromeにいろんなプライバシーを公開するのを断ったせいか

「マイドライブ - Google ドライブ」で移せる気がするけど
以前、「同期する」でパソ全体が乗っ取られた感になって怖かったから
あれ以来触っていない

仕方ない、スマホで聴くのはSPOTIFYのみにして
その他は、最近全然使っていなかったICレコーダーで聴くことにした

アプリのインストール時などに出てくる権限の許可には本当に抵抗を感じる

見逃していませんか? インストール時の画面表示を確認して、危険なアプリを回避しよう

どのサイトをスクショしたか忘れてしまった(謝)けれども



「偽アプリをインストールする際に、私たちが偽アプリに対して
 悪さをしても良いという許可を与えてしまっているからなのです。
 それにより、情報流出などのリスクを高めてしまっています。」


インストール時の権限に注意




みんないろんなアプリを楽しんでいて、いいなあと思う反面
写真、動画、現在地、電話、メールの送受信etc...
そんなにごっそりと個人情報要らないでしょうよ/驚

取説をわざと細かい字で長々と書いて、面倒臭い気持ちにさせて
読まずに「同意する」をチェックするクセがついてしまっているけど
本当に信頼関係だけで成り立っている世界

最初の「知的財産権」を言うなら、ユーザーの権利もあるのにアンバランスすぎる



Windows 7 のサポートが終了に近づいてきました。

OneDrive を使用したファイルの移動方法を見る?

この「同期」も以前個人情報どっさり取りますがいいですか?
っているタイプで止めた記憶がある

スマホに契約した時点でグーグルやマイクロソフトなどにも個人情報がダダ漏れして
全権限を手渡している感がどうも拭えない



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