・ムジカ・ピッコリーノ Season7(2019)1~10話
・「ムジカ・ピッコリーノ外伝」 時計台のモンストロ(2019年)
※「ムジカ・ピッコリーノまとめ」参照
11話 なつかしいリズム ボラーレ / Gipsy Kings ボラレイエス
ジャンゴも再登場! すっかり背が伸びた/驚
家族とはぐれてハと一緒に旅をしていたが
ディストミストが迫り、1人で待ちぼうけしているところに
くだらない音頭 を歌ってハッチさんが戻る
ハ:モを助けるために、オレたちも合流するぞ!
早速モが出てきて、自分たちで治療しようと鳴き声を聞く
ウクレレを叩くと反応するモ
ジャ:なんか懐かしいような・・・
そこにベルカント号のメンバも来る
ロッソ:1人で両方やっちゃえば?
「たたきながらはじくと」
叩きながら弾くって器用だなあ
ミラージュボールを振ると、馬車の前で音楽を演る風景が出て来る
フラメンコのリズムが書いてあるのをやってみると、またモが反応
ジャと合わせてみると♪ボラーレ~
ボラーレ / Gipsy Kings
フラメンコ奏者たちで結成されたジプシー・キングスの楽曲
これは何語? 母国かのように歌うジュ みんないい笑顔
ハ:せっかくお前の故郷かもしれない場所が分かったのに、この船に残るのかい?
ジャ:僕、おっちゃんと旅するのが楽しいねん(泣かせる
ハッチさんと「船」「旅」て言葉 似合うねえ!
12話 月のうらがわ ロック イミグラント・ソング / レッド・ツェッペリン ボンゾ
ピ:ルネッタの名前は月って意味なのよ
フ:月はいつもこちら側を向けて周っているの
水の底からモが出て来る
配管が壊れたから直すとゴーグルをかけると裏ルネッタが現れる/驚
ル:何度直しても壊れる たまんねーぜ
ジュ:ルはゴーグルをかけると人が変わっちゃうんだよ
ロ:オレたちは、コレを月の裏側と呼んでいる
モはギターの音を出している
体にドラムもついてるからルを呼ぶのに譲り合うピとフ
ゴーグルを外すと元に戻ってる
この少女がいろんなドラムテクを披露するって、ほんと改めて天才キッズ集団/驚
「ドラムのいろんなたたき方」
ドラムよりまず、短パンと「21:30」Tが気になる←人のTシャツを読むのが好き
裸足なんだ どっかで聴いた曲と思ったら♪メリーさんの羊
ハードに一体感を出すとモが反応
イラストになるとさらに可愛い2人
ジュは奥の手だとルのゴーグルをかける
ゴ:ロッソさんよう サッサとキメちまおうぜ 「アアア~!」と叫ぶ
イミグラント・ソング / レッド・ツェッペリン
歌うのはルとフ、ジュ! ツェッペリンはかっけー
裏側の自分を覚えていないル
13話 空気のように アンビエント ジムノペディ 第1番/エリック・サティ ポワアル
報告書を書くピ、フ、ジュ
先に書き上げたピはピアノで励まそうとするが集中できないというジュ
船の下にモがいる このメロディは私が好きな曲!
ピが元気に演奏するたびに沈む
ミラージュボールを振るとロートレックの猫のポスターが出て来る
画家、詩人、音楽家たちが芸術について熱く語り合っていた場所が出る
「気にならない音楽」
女性に花を渡そうとしている男性 ピアニストが暗い曲を弾くと絶望
行進曲だと腕相撲 そうそうこの曲 いつも曲名忘れちゃう
ジムノペディ 第1番/エリック・サティ
フランスの作曲家サティが1888年に発表したピアノ独奏曲
さり気なく演奏するメンバ ドラム、アコーディオン、ウドベ、SAXは抜ける
ルはみんなにお茶を配る ピアノだけになり、報告書を書き始めるジュとフ
ひっそりと飛び立つモ この曲を聴くといつも切なく、メランコリーな気分になる
ローリー司令官:ディストミストが急激に拡大している!
モレッティ:これではモの治療も間に合わない 君たちも危険だ
ロ:モの救出は中止 みんな避難して!
14話 ジュリオの手紙 デュエットソング 待つわ/あみん アミリンス
ディストミストの3ヶ所だけ霧のない場所があることに気づくジュ
ジュ:
この絵をどこかで見た気がする
ディストミストを消滅させる手がかりがあるのでは?
ピ&フ:モの治療は私たちに任せて、ジュはその絵を探して!
可愛いドレスで可愛い声で歌うモ
ハモればいいのでは?と試すとモは2人になる この歌まんま
ピ&フのハモりは完璧! でも反応しないモ
ミラージュボールに見立てて振ったボール ロが落とした紙が降ってくる
読むとジュの書いたラブレター 本人に聞く
ジュ:
アカデミー時代に書いたけど、ライバルが多すぎて
ずっと振り向いてくれるのを待ってたんだ そしてその恋は終わった
待つハモりなんてあるのか 反応するモ
待つわ/あみん
昭和のポップスも歌うかあ アイドルっぽさじゃなく気だるい感じがステキ
このコたちを見ていると、このまま時間が止まって欲しいと思う
ついに絵を見つけるジュ
15話 司令官の嘆き
ベルカント号以外のすべての船がムジカ・アカデミーに帰還した
ベルカント号の報告書を出すが、取り乱したままのローリー司令官
モレッティがまたこれまでのおさらいをする
ジュ:
はるか昔、3つの塔がディストミストを消滅させたという伝説がある
オレたちはディストミストに入って、この塔を調べてきます
16話 霧の中へ
月の裏側と化したルがパワー全開で霧に突っ込む
霧の中は真っ暗 そこから抜けると塔に着く そこにもモがいる
モにつながったマイクで「トキオ」と書かれた文字を呼びかける(まさかの?
「ボコーダー」
声を録音して鍵盤を弾くと声が変わる
つまみを上げ下げ、回したりするとさらに機械的な音に変わる
さらにカッコよく変身したモ
ミラージュボールを振るとヘッドマイクが出て来る
ジュ:
大昔この地方に住んでいた音楽家
機械で新しい音楽を生み出したんだ
シーケンサーの絵、譜面の資料も見つける
今回は生演奏じゃなくシーケンサーで複雑で速いメロディを鳴らす
手の絵を見て、これをヒトの手で演奏するのかもとジュ
ピ:ピッピ 根性の演奏 いきます 軽々と同じメロディを演奏してモが反応
TECHNOPOLIS/YMO
懐かしい! とともに新鮮 改めてアルバムで聴きたくなる
塔から光が天へと昇る
17話 お祭りさわぎ
また霧の中を進むベルカント号
2番目の塔に到着 なんだかのんびりしてしまうメンバ
シーサーみたいなモが出てくる ピの壊れた音に反応
「音を抜くと」
沖縄の民俗音楽にはレとラがないのか! フシギ
ミラージュボールを振ると、カスタネットみたいなのが出て来る
テンポの速い曲で楽しそうに踊る人々の絵
弦が3本の三線(サンシン)、三板(サンバ)
「三線(サンシン)、三板(サンバ)」
三線を弾くバチも独特
ギターを弾ければ三線も弾けるの?!
お祭りさわぎ、騒がしいおじさん、、、でハッチさんを思い浮かべるw
「ハッチェル、ハッチェル」のキツネのポーズしてるし
ハ:お待たせしました おっさんです!
ハイサイおじさん
沖縄のバンド 喜納昌吉&チャンプルーズによる楽曲
こんなに渋いイケメン系男性が歌ってたの?驚
ノリノリのメンバw 難しい早口言葉みたいな歌詞で楽しそう
ハのヴァイオリンも何気に合うv
また塔から光が昇る
ハ:
あっしらの船ではここまでが限界です
ベルカント号の皆さん どうか世界を救ってくだせえ
後で調べたら、こんな陽気な詩の背景がとても哀しいことに驚いた
・知らなかった・・・ハイサイおじさんの歌詞にこめられた意味と平和への思い
“女の子が毛布に包まれて横たわっていた。
父親が『なぜこの子の足は冷たいの』と毛布を取ったら首が無い。
父親は魂を落としたような顔で、しばらく言葉を失った。
母親が自分の娘をまな板に乗せて斧で首を切り落としたのである。
さらに母親はその頭を釜で煮て、「自分の娘を食べて何が悪い!」と叫んだ。
「戦後、家を失ったり精神的におかしくなった女性がたくさんいた。
事件の家の父親もそんな女性を家に連れ込むから夫婦げんかばかり」
後、その母親は自殺、父親は酒に溺れてゆく。”
沖縄戦の凄まじさが感じられる
18話 最後の塔
最後の塔は傾いていて、暗くて気味が悪いから笑って乗り切ろうとすると
巨大なモが現れる このメロディはオペラの?
「高い歌声」
どんどんキーを上げて、はとぽっぽ を歌う
どっからあんな高い声が出るんだろう/驚
ミラージュボールを振ると、黒い羽根のドレスを着た女性「夜の女王」が現れる
敵に捕らわれた娘が敵と仲良くなった 高音は怒りの声だった
Fのキーでは出ない 霧が迫る
ピはFを怒らせると、とうとうものすごい高音が出てモが反応
歌劇「魔笛」より 「復讐の心は地獄のように胸に燃え」
モーツァルトの歌劇で夜の女王により歌われるアリア
オペラ歌手ばりに高音で堂々と歌うFにゾクっとする
普段どんなレッスンを受けてるんだろう?
映画『アマデウス』の時知ったこの曲のこのパートを聴いた時も衝撃だった
塔の傾きが直り、3の塔の光が合わさると
ついにディストミストの霧が晴れる
船からモを発見 ティノ?
19話 再会
以前、ディストミストに覆われていた場所にティノが倒れている(ステキな樹
フはティノの鳴き声を思い出せない
幼い頃、毎日一人で過ごしていたフ
ある日、突然、怪我をしたティノが部屋に飛び込んできた
フがティノの鳴き真似をすると元気になる
でもまた突然いなくなってしまった
ふと口ずさんだメロディにティノが反応
J:どっかで聴いたことがある 子どもの頃よく口笛で吹いてたメロディだ
ピ:
私が小さい頃、ハッチェルにこの楽器をもらったの その時吹いてた
2人ともティノと会ったことがあるのかな?
ティノが立って歌いだす
J:ティノは小さい子どもの所を回って、音楽の楽しさを教えてくれるモンストロなのかも
イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ
アメリカで結成された兄妹デュオ カーペンターズの代表曲
フの英語の発音が上手い 永遠の名曲で元気よく飛び立つティノ
ローリー司令官、モレッティ連絡官も口ずさむが、どこで聴いたか思い出せない
20話 旅人たち
ローリー司令官に褒められるベルカント号のメンバ
コロッケを囲んで幸せなら手を叩こう~ と歌うメンバ
フ:
いろんなことがあったけど、みんなと旅して本当に楽しいなって思ってた
ディストミストに怯えてた日々がウソみたい
回想する
フ:
トゥルットゥ・ルットゥ あんな歌を歌えるのは船長さんしかいない
ロッソさんのギターもスゴイ
ピ:いろんなギター持ってるし
フ:カルロス・ジョビンの時はステキな歌声だった
マーティの弦を叩く演奏にも驚いた2人
ルネッタの変貌に一番驚いた2人
フ:
ピも見えないところで相当努力してるでしょ
TECHNOPOLIS の時の演奏は忘れられないわ
ピ:
フはどんどん歌が上手くなってる
歌劇「魔笛」より には魂が震えたわ
フ:ディストミストがなくても、私たちは嬉しいことも悲しいことも忘れていくよね
ピ:
こうしていることもいつか忘れちゃうのかなあ
でもモンストロがいれば、みんなの顔を思い出すことが出来る
モンストロは、いろんな人の思い出を乗せて空を飛んでいるのかもしれないね
フ:
ムジカドクターは、みんなの思い出を守る仕事でもあるのかも
1日も早くムジカドクターになるために頑張らないとね
やばい・・・星空をモンストロの星座にたとえて歌うのは
私の大好きな宮沢賢治の星めぐりの歌
メンバもやって来る
J:まだまだ旅はこっからだ 行くぞ みんな
これでシーズン7ももう終わりかあ/寂×5000
シーズン8もこのメンバでやって欲しい/願×5000
まだまだ名曲は星の数だけある
・「ムジカ・ピッコリーノ外伝」 時計台のモンストロ(2019年)
※「ムジカ・ピッコリーノまとめ」参照
11話 なつかしいリズム ボラーレ / Gipsy Kings ボラレイエス
ジャンゴも再登場! すっかり背が伸びた/驚
家族とはぐれてハと一緒に旅をしていたが
ディストミストが迫り、1人で待ちぼうけしているところに
くだらない音頭 を歌ってハッチさんが戻る
ハ:モを助けるために、オレたちも合流するぞ!
早速モが出てきて、自分たちで治療しようと鳴き声を聞く
ウクレレを叩くと反応するモ
ジャ:なんか懐かしいような・・・
そこにベルカント号のメンバも来る
ロッソ:1人で両方やっちゃえば?
「たたきながらはじくと」
叩きながら弾くって器用だなあ
ミラージュボールを振ると、馬車の前で音楽を演る風景が出て来る
フラメンコのリズムが書いてあるのをやってみると、またモが反応
ジャと合わせてみると♪ボラーレ~
ボラーレ / Gipsy Kings
フラメンコ奏者たちで結成されたジプシー・キングスの楽曲
これは何語? 母国かのように歌うジュ みんないい笑顔
ハ:せっかくお前の故郷かもしれない場所が分かったのに、この船に残るのかい?
ジャ:僕、おっちゃんと旅するのが楽しいねん(泣かせる
ハッチさんと「船」「旅」て言葉 似合うねえ!
12話 月のうらがわ ロック イミグラント・ソング / レッド・ツェッペリン ボンゾ
ピ:ルネッタの名前は月って意味なのよ
フ:月はいつもこちら側を向けて周っているの
水の底からモが出て来る
配管が壊れたから直すとゴーグルをかけると裏ルネッタが現れる/驚
ル:何度直しても壊れる たまんねーぜ
ジュ:ルはゴーグルをかけると人が変わっちゃうんだよ
ロ:オレたちは、コレを月の裏側と呼んでいる
モはギターの音を出している
体にドラムもついてるからルを呼ぶのに譲り合うピとフ
ゴーグルを外すと元に戻ってる
この少女がいろんなドラムテクを披露するって、ほんと改めて天才キッズ集団/驚
「ドラムのいろんなたたき方」
ドラムよりまず、短パンと「21:30」Tが気になる←人のTシャツを読むのが好き
裸足なんだ どっかで聴いた曲と思ったら♪メリーさんの羊
ハードに一体感を出すとモが反応
イラストになるとさらに可愛い2人
ジュは奥の手だとルのゴーグルをかける
ゴ:ロッソさんよう サッサとキメちまおうぜ 「アアア~!」と叫ぶ
イミグラント・ソング / レッド・ツェッペリン
歌うのはルとフ、ジュ! ツェッペリンはかっけー
裏側の自分を覚えていないル
13話 空気のように アンビエント ジムノペディ 第1番/エリック・サティ ポワアル
報告書を書くピ、フ、ジュ
先に書き上げたピはピアノで励まそうとするが集中できないというジュ
船の下にモがいる このメロディは私が好きな曲!
ピが元気に演奏するたびに沈む
ミラージュボールを振るとロートレックの猫のポスターが出て来る
画家、詩人、音楽家たちが芸術について熱く語り合っていた場所が出る
「気にならない音楽」
女性に花を渡そうとしている男性 ピアニストが暗い曲を弾くと絶望
行進曲だと腕相撲 そうそうこの曲 いつも曲名忘れちゃう
ジムノペディ 第1番/エリック・サティ
フランスの作曲家サティが1888年に発表したピアノ独奏曲
さり気なく演奏するメンバ ドラム、アコーディオン、ウドベ、SAXは抜ける
ルはみんなにお茶を配る ピアノだけになり、報告書を書き始めるジュとフ
ひっそりと飛び立つモ この曲を聴くといつも切なく、メランコリーな気分になる
ローリー司令官:ディストミストが急激に拡大している!
モレッティ:これではモの治療も間に合わない 君たちも危険だ
ロ:モの救出は中止 みんな避難して!
14話 ジュリオの手紙 デュエットソング 待つわ/あみん アミリンス
ディストミストの3ヶ所だけ霧のない場所があることに気づくジュ
ジュ:
この絵をどこかで見た気がする
ディストミストを消滅させる手がかりがあるのでは?
ピ&フ:モの治療は私たちに任せて、ジュはその絵を探して!
可愛いドレスで可愛い声で歌うモ
ハモればいいのでは?と試すとモは2人になる この歌まんま
ピ&フのハモりは完璧! でも反応しないモ
ミラージュボールに見立てて振ったボール ロが落とした紙が降ってくる
読むとジュの書いたラブレター 本人に聞く
ジュ:
アカデミー時代に書いたけど、ライバルが多すぎて
ずっと振り向いてくれるのを待ってたんだ そしてその恋は終わった
待つハモりなんてあるのか 反応するモ
待つわ/あみん
昭和のポップスも歌うかあ アイドルっぽさじゃなく気だるい感じがステキ
このコたちを見ていると、このまま時間が止まって欲しいと思う
ついに絵を見つけるジュ
15話 司令官の嘆き
ベルカント号以外のすべての船がムジカ・アカデミーに帰還した
ベルカント号の報告書を出すが、取り乱したままのローリー司令官
モレッティがまたこれまでのおさらいをする
ジュ:
はるか昔、3つの塔がディストミストを消滅させたという伝説がある
オレたちはディストミストに入って、この塔を調べてきます
16話 霧の中へ
月の裏側と化したルがパワー全開で霧に突っ込む
霧の中は真っ暗 そこから抜けると塔に着く そこにもモがいる
モにつながったマイクで「トキオ」と書かれた文字を呼びかける(まさかの?
「ボコーダー」
声を録音して鍵盤を弾くと声が変わる
つまみを上げ下げ、回したりするとさらに機械的な音に変わる
さらにカッコよく変身したモ
ミラージュボールを振るとヘッドマイクが出て来る
ジュ:
大昔この地方に住んでいた音楽家
機械で新しい音楽を生み出したんだ
シーケンサーの絵、譜面の資料も見つける
今回は生演奏じゃなくシーケンサーで複雑で速いメロディを鳴らす
手の絵を見て、これをヒトの手で演奏するのかもとジュ
ピ:ピッピ 根性の演奏 いきます 軽々と同じメロディを演奏してモが反応
TECHNOPOLIS/YMO
懐かしい! とともに新鮮 改めてアルバムで聴きたくなる
塔から光が天へと昇る
17話 お祭りさわぎ
また霧の中を進むベルカント号
2番目の塔に到着 なんだかのんびりしてしまうメンバ
シーサーみたいなモが出てくる ピの壊れた音に反応
「音を抜くと」
沖縄の民俗音楽にはレとラがないのか! フシギ
ミラージュボールを振ると、カスタネットみたいなのが出て来る
テンポの速い曲で楽しそうに踊る人々の絵
弦が3本の三線(サンシン)、三板(サンバ)
「三線(サンシン)、三板(サンバ)」
三線を弾くバチも独特
ギターを弾ければ三線も弾けるの?!
お祭りさわぎ、騒がしいおじさん、、、でハッチさんを思い浮かべるw
「ハッチェル、ハッチェル」のキツネのポーズしてるし
ハ:お待たせしました おっさんです!
ハイサイおじさん
沖縄のバンド 喜納昌吉&チャンプルーズによる楽曲
こんなに渋いイケメン系男性が歌ってたの?驚
ノリノリのメンバw 難しい早口言葉みたいな歌詞で楽しそう
ハのヴァイオリンも何気に合うv
また塔から光が昇る
ハ:
あっしらの船ではここまでが限界です
ベルカント号の皆さん どうか世界を救ってくだせえ
後で調べたら、こんな陽気な詩の背景がとても哀しいことに驚いた
・知らなかった・・・ハイサイおじさんの歌詞にこめられた意味と平和への思い
“女の子が毛布に包まれて横たわっていた。
父親が『なぜこの子の足は冷たいの』と毛布を取ったら首が無い。
父親は魂を落としたような顔で、しばらく言葉を失った。
母親が自分の娘をまな板に乗せて斧で首を切り落としたのである。
さらに母親はその頭を釜で煮て、「自分の娘を食べて何が悪い!」と叫んだ。
「戦後、家を失ったり精神的におかしくなった女性がたくさんいた。
事件の家の父親もそんな女性を家に連れ込むから夫婦げんかばかり」
後、その母親は自殺、父親は酒に溺れてゆく。”
沖縄戦の凄まじさが感じられる
18話 最後の塔
最後の塔は傾いていて、暗くて気味が悪いから笑って乗り切ろうとすると
巨大なモが現れる このメロディはオペラの?
「高い歌声」
どんどんキーを上げて、はとぽっぽ を歌う
どっからあんな高い声が出るんだろう/驚
ミラージュボールを振ると、黒い羽根のドレスを着た女性「夜の女王」が現れる
敵に捕らわれた娘が敵と仲良くなった 高音は怒りの声だった
Fのキーでは出ない 霧が迫る
ピはFを怒らせると、とうとうものすごい高音が出てモが反応
歌劇「魔笛」より 「復讐の心は地獄のように胸に燃え」
モーツァルトの歌劇で夜の女王により歌われるアリア
オペラ歌手ばりに高音で堂々と歌うFにゾクっとする
普段どんなレッスンを受けてるんだろう?
映画『アマデウス』の時知ったこの曲のこのパートを聴いた時も衝撃だった
塔の傾きが直り、3の塔の光が合わさると
ついにディストミストの霧が晴れる
船からモを発見 ティノ?
19話 再会
以前、ディストミストに覆われていた場所にティノが倒れている(ステキな樹
フはティノの鳴き声を思い出せない
幼い頃、毎日一人で過ごしていたフ
ある日、突然、怪我をしたティノが部屋に飛び込んできた
フがティノの鳴き真似をすると元気になる
でもまた突然いなくなってしまった
ふと口ずさんだメロディにティノが反応
J:どっかで聴いたことがある 子どもの頃よく口笛で吹いてたメロディだ
ピ:
私が小さい頃、ハッチェルにこの楽器をもらったの その時吹いてた
2人ともティノと会ったことがあるのかな?
ティノが立って歌いだす
J:ティノは小さい子どもの所を回って、音楽の楽しさを教えてくれるモンストロなのかも
イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ
アメリカで結成された兄妹デュオ カーペンターズの代表曲
フの英語の発音が上手い 永遠の名曲で元気よく飛び立つティノ
ローリー司令官、モレッティ連絡官も口ずさむが、どこで聴いたか思い出せない
20話 旅人たち
ローリー司令官に褒められるベルカント号のメンバ
コロッケを囲んで幸せなら手を叩こう~ と歌うメンバ
フ:
いろんなことがあったけど、みんなと旅して本当に楽しいなって思ってた
ディストミストに怯えてた日々がウソみたい
回想する
フ:
トゥルットゥ・ルットゥ あんな歌を歌えるのは船長さんしかいない
ロッソさんのギターもスゴイ
ピ:いろんなギター持ってるし
フ:カルロス・ジョビンの時はステキな歌声だった
マーティの弦を叩く演奏にも驚いた2人
ルネッタの変貌に一番驚いた2人
フ:
ピも見えないところで相当努力してるでしょ
TECHNOPOLIS の時の演奏は忘れられないわ
ピ:
フはどんどん歌が上手くなってる
歌劇「魔笛」より には魂が震えたわ
フ:ディストミストがなくても、私たちは嬉しいことも悲しいことも忘れていくよね
ピ:
こうしていることもいつか忘れちゃうのかなあ
でもモンストロがいれば、みんなの顔を思い出すことが出来る
モンストロは、いろんな人の思い出を乗せて空を飛んでいるのかもしれないね
フ:
ムジカドクターは、みんなの思い出を守る仕事でもあるのかも
1日も早くムジカドクターになるために頑張らないとね
やばい・・・星空をモンストロの星座にたとえて歌うのは
私の大好きな宮沢賢治の星めぐりの歌
メンバもやって来る
J:まだまだ旅はこっからだ 行くぞ みんな
これでシーズン7ももう終わりかあ/寂×5000
シーズン8もこのメンバでやって欲しい/願×5000
まだまだ名曲は星の数だけある