■朝ドラ「なつぞら」最終週 「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」
作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
今週で聴きおさめかと思うと寂しい
こんどライヴ友さんにまた歌ってもらおう
【内容抜粋メモ】
昭和50年
小学校にあがるユウのために上京して一緒に暮らしているフジコ

入学式もそこそこに仕事場に急ぐなつとイッキュウさん
『大草原の少女ソラ』は放送から半年 人気番組
仲間も徹夜つづき

レイは馬の死をきっかけに獣医になる夢を抱く
その夢を父に告げるシーンに悩み、90歳の祖父を思い描く

なつ:
最後は夜明けにしない?
朝日なら希望に満ちたものになると思う
ヨウヘイに夜明けを依頼する

夜に帰り、家でも仕事するなつ
なつ:
開拓者に見せて恥ずかしくないものを作りたい
私に出来る恩返しはそれだけだから
放送日
祖父も真剣に見つめる



レイ:牧場を継ぐのではなく獣医になりたい
父:よく言った それでこそ私の息子だ(祖父の言葉そのまま
そこに朝日が昇り、風が帽子を飛ばす
泣きたいけど泣かない演技も難しいね
じいちゃんが泣くシーンはもらい泣きしてしまう
フもなつと祖父のことを思い出して泣く
なつ:なんか繋がれた気がした
翌日、祖父は久々雪月に来る

とよ:
私に会いたくなったってことはいよいよお迎えが近いね
なっちゃんのアニメのお蔭で観光客が増えてる
祖父:
朝日を思い出した 開拓してる頃
この土地を捨てようと思っても朝日を見ると気力がわいた
それをなつが見せてくれた
2人は笑顔になる
最終段階 スケジュールは遅れ
局から電話でせつかれるマコ
マコ:
彼らを支えているのは
いいものを作っているというプライドしかないんです
作品の質は絶対守る
町田が雨で転んで原稿を水浸しにしてしまい
町田:外注は限界です こっちでやるしかない

アカネ:
私も限界よ 一から描く時間をどう作るの?
24時間やっても終わらない
なつ:
動きは変えなくても大丈夫
みんなの腕が上がってるから、前より速く描けるようになってる
絶対乗り切れる 待ってる人たちがいる

朝に帰宅するなつ
寝ないでまた出掛ける
ユウ:みんなソラを見てるよ
声優にも状況説明するイ
絵がまだだから、線に合わせて声を録るのか


最終回
だいぶ成長して再会するレイとソラ
レイ:会えなくても、僕はずっとソラといたから成長できたんだ
(これはテンヨウのセリフでは?
獣医になったレイ
レイ:ここからまた始めよう、ソラ

そこからのOP
お疲れ会をするマコプロ
最終週に大泉洋さん!
彼も北海道の開拓者だもんね


ミルコス社長・松武博:
私の祖父は明治時代、北海道に入植した開拓者でした
その精神を受け継いで創業した
マコちゃんにはまた次の作品を依頼した
マコ:また親子で楽しめる作品を頼まれた
マコは社長に仲間を紹介する
イ:
開拓は偉業達成ではないと思っています
自分の生活を一から作り上げることが基本だと思っています
我々が作品を作る基本でもある
なつ:
みんなと一緒でなかったらこの作品に出会えなかった
すべての開拓者に乾杯!
1人1人感想を述べていく仲間
ヨウヘイ:この作品を弟テンヨウに捧げます
カミジはももっちにプロポーズする
ソラのOPレコードを流して踊り出す2人

コウコ:この作品は歴史に残ると思うわよ
サイタロウ:声だけでスターになれる時代が来ると思ってる
ようやく自宅でご飯を食べる
フは明日帰る 夏休みに帰省すると約束する
なつが杉の木に来るとアヤミさんとサがいる
新宿御苑の近くでまたおでん屋を始める

ア:チハルちゃんの味には勝てないわ
チハル:日本料理は出汁が命だと親方から散々叩き込まれました
ア:
私たちみたいなものかしら 人生の二番だし コクと風味
でも、一番出しの自分の家族のことは決して忘れない
夏休みに十勝に来るなつたち

祖父とも再会するなつとチハル
何も言わずにいきなりチハルを抱きしめて泣く祖父

ウ:誰でも歳をとる そして深くなるんだ
そっか、今頃気づいたけど、チナツ役の子は、なつの子役と同じ???
チナツにも搾乳を教えてやってみる
(演技する牛さんたちも大変だなあ

なつ:じいちゃん、テレビ見てくれた?
祖父:うん ちょっと疲れた、先に休む
フ:歳だもの 自然現象
川の字で眠る4人

なつ:本当に昔の私とチハルみたいだね
チ:あの頃は布団で眠った記憶はないけど
(この歳で孤児になるって、戦争は想像を超えるほど残酷だ
なつ:よく生きたね
チ:育ててくれてありがとう
なつ:チハルがいてくれたから生きられた
チ:今は浮浪児でよかったと思ってる 出会えた人がいるから
なつ:生きててくれてありがとう
しばた牧場アイス屋には弥市郎の木彫りのクマだらけ!
お土産として売っている 弥市郎はまだ森の中で暮らしている

バニラ、イチゴ、あずきアイスがいっぱい!
でもお客は来てない

ユミ:宣伝もしてないんだから、こんな所まで来るわけないしょ
雪月でもスイーツ三昧!
アメリカ帰りみたいに太るのでは?

雪之助:
ここの商品が売れるってことは、テンヨウくんの包装紙も広まるってことだ
評判がいいんだわ
なつ:あの絵がソラの原点なんです
とよ:じいちゃん、マンガに感動してたべさ 朝日を見たって

すごい雷雨になる(なんだかイヤな予感・・・
この年、十勝は冷害・水害に見舞われた
テルオは古い牛舎を建て替えて、牛を50頭まで増やす計画を話す
「パイプラインミルカー」搾乳したミルクを集めるまでを機械化する
それが今一番新しい


テルオ:
パイプにすれば、重いバケットを運ばなくても済む
じいちゃんの牧場を日本一にするのがオレの役目だ
乳量を増やせば、借金も取り返せる
イ:
投資を回収するために規模を拡大していけば
そのうち終わりが見えなくなりますが
(産業革命後、ずっとそれを「経済成長」と呼んで、終われなくなった
そして自然破壊が進み、冷害・水害、さまざまな災害もともに拡大していったんだ
祖父は反対しない
祖父:テルオが覚悟すればいい
夜中に急に起きると停電
電気がないとミルカーもすべて止まる(だから電気生活はキライ
テルオ:搾乳は昼ごろまで待てる それまでに電気は戻る 電話も通じない
(これまでになかったこと
祖父:
牛が鳴いた すぐ牛舎行け!
牛は決まった時間に搾るからいい乳を出してくれる 手で搾るんじゃ!
なつ:搾らないと乳房炎になるべさ
タケオは農協に行く
祖父もなつもみんなで手で搾る

戸村悠吉さんも来る
菊介:
クーラーが使えなきゃ、牛乳を冷やせない
搾乳しても出荷できない
祖父:牛を助けられるなら、売れなくてもいい
アイス屋を壊して、井戸水を汲む
夜明けまでに缶に詰める
祖父:
一番大事なのは働くことでも、稼ぐことでもない
牛と生きることだ
なつは祖父とともにテンヨウの畑に行くと、ヤスエと子ども2人だけでやっている
風雨で畑はなぎ倒されている

家の中も水浸し
テの馬の絵は濡れてないと安心する父母
絵は寄贈したほうがよいのでは?
ヤスエ:
芋は残った 水浸しで売り物にはならないかもしれないけど
デンプン用なら出荷できるかも
(なぜ野菜は全部同じ形で、テカテカ ツヤツヤじゃなきゃダメなのか???
祖父:テが守ってくれたんだ わしらも手伝う
最初に荒地をみんなで畑にしたことを思い出す
とうとう最終回
祖父:
なつ わしが死んでも悲しむ必要はない
テと同じ わしの魂もこの大地に沁みこませる
寂しくなったらいつでも帰ってこい
お前は大地を踏みしめていけばそれでいい
わしはもうお前の中に生きてる それで十分じゃ
よくやったな、なつ
よく東京を耕した わしはいつでもお前とともにおる
なつ:じいちゃん 大好き
倒れて転んで大笑いする祖父

(こうした自然の中での暮らしに憧れるものの
厳しい自然と、濃い人間関係、特に家族関係から私は逃れてきた
でも、それぞれの生き方があっていいと思う
マコから次回作の企画が決まりそうだと電話がくる
童話の『クオレ』? タイトルは聞いたことあるけど、読んだことないかも

テルオ:
牛舎の建て替えはまだ早い またこっから出直しだ
これからもよろしく頼む

チハルとチナツは一足先に帰る
ウ:
チハルはすぐに私を超える料理人になるでしょう
サイタロウも忙しくしています
やがてアニメ、声優という言葉がブームとなり
数々のスターを送り出すことになるのです
イ:
いつか君たち2人の戦争を描いてみたいな
苛酷な運命に負けずに生きる子どもたちを
アニメでリアルに描くことに挑戦したい
できたら映画で
ウ:イとなつは約12年後にその夢を叶えます(これは『火垂るの墓』!?

なつ:
ここからまた始まるんだね 私たちの開拓も
私たちもまた何もない道を歩いて行きたい

イ:なつとユウと家族になれてよかった
ユウ:ママとパパ、ソラとレイみたい
みんなそれぞれの思い出のシーンが流れる
祖父は畑の中で寝転がり、静かに目を閉じる

朝ドラの最終回はOPが最後にも流れるんだよね
ウ:
日本のアニメーションが世界に誇れるほど世界に成長していくのはこれからなのです
その未来に向かえよ、なつよ
なつよ、朝ドラよ 101作目に続けよ
(お父さん、朝ドラの宣伝までしちゃってるw
最後の「なつぞらアニメーション」はなつ
「ありがとうございました」

朝ドラは、毎朝見ていると、急に次のストーリーに頭を切り替えるのがいつも難しいが
私は1週間まとめ見にしてから、その区切りが少し緩やかになっている
・ファームサンクチュアリ準備委員会
・アニマルライツセンター
・Hachidory

作:大森寿美男
出演:
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、工藤阿須加、草刈正雄、井浦新 ほか
ナレーター:内村光良
オープニング:♪優しいあの子/スピッツ
今週で聴きおさめかと思うと寂しい
こんどライヴ友さんにまた歌ってもらおう

【内容抜粋メモ】
昭和50年
小学校にあがるユウのために上京して一緒に暮らしているフジコ

入学式もそこそこに仕事場に急ぐなつとイッキュウさん
『大草原の少女ソラ』は放送から半年 人気番組
仲間も徹夜つづき

レイは馬の死をきっかけに獣医になる夢を抱く
その夢を父に告げるシーンに悩み、90歳の祖父を思い描く

なつ:
最後は夜明けにしない?
朝日なら希望に満ちたものになると思う
ヨウヘイに夜明けを依頼する

夜に帰り、家でも仕事するなつ
なつ:
開拓者に見せて恥ずかしくないものを作りたい
私に出来る恩返しはそれだけだから
放送日
祖父も真剣に見つめる



レイ:牧場を継ぐのではなく獣医になりたい
父:よく言った それでこそ私の息子だ(祖父の言葉そのまま
そこに朝日が昇り、風が帽子を飛ばす
泣きたいけど泣かない演技も難しいね
じいちゃんが泣くシーンはもらい泣きしてしまう
フもなつと祖父のことを思い出して泣く
なつ:なんか繋がれた気がした
翌日、祖父は久々雪月に来る

とよ:
私に会いたくなったってことはいよいよお迎えが近いね
なっちゃんのアニメのお蔭で観光客が増えてる
祖父:
朝日を思い出した 開拓してる頃
この土地を捨てようと思っても朝日を見ると気力がわいた
それをなつが見せてくれた
2人は笑顔になる
最終段階 スケジュールは遅れ
局から電話でせつかれるマコ
マコ:
彼らを支えているのは
いいものを作っているというプライドしかないんです
作品の質は絶対守る
町田が雨で転んで原稿を水浸しにしてしまい
町田:外注は限界です こっちでやるしかない

アカネ:
私も限界よ 一から描く時間をどう作るの?
24時間やっても終わらない
なつ:
動きは変えなくても大丈夫
みんなの腕が上がってるから、前より速く描けるようになってる
絶対乗り切れる 待ってる人たちがいる

朝に帰宅するなつ
寝ないでまた出掛ける
ユウ:みんなソラを見てるよ
声優にも状況説明するイ
絵がまだだから、線に合わせて声を録るのか


最終回
だいぶ成長して再会するレイとソラ
レイ:会えなくても、僕はずっとソラといたから成長できたんだ
(これはテンヨウのセリフでは?
獣医になったレイ
レイ:ここからまた始めよう、ソラ

そこからのOP
お疲れ会をするマコプロ
最終週に大泉洋さん!
彼も北海道の開拓者だもんね


ミルコス社長・松武博:
私の祖父は明治時代、北海道に入植した開拓者でした
その精神を受け継いで創業した
マコちゃんにはまた次の作品を依頼した
マコ:また親子で楽しめる作品を頼まれた
マコは社長に仲間を紹介する
イ:
開拓は偉業達成ではないと思っています
自分の生活を一から作り上げることが基本だと思っています
我々が作品を作る基本でもある
なつ:
みんなと一緒でなかったらこの作品に出会えなかった
すべての開拓者に乾杯!
1人1人感想を述べていく仲間
ヨウヘイ:この作品を弟テンヨウに捧げます
カミジはももっちにプロポーズする
ソラのOPレコードを流して踊り出す2人

コウコ:この作品は歴史に残ると思うわよ
サイタロウ:声だけでスターになれる時代が来ると思ってる
ようやく自宅でご飯を食べる
フは明日帰る 夏休みに帰省すると約束する
なつが杉の木に来るとアヤミさんとサがいる
新宿御苑の近くでまたおでん屋を始める

ア:チハルちゃんの味には勝てないわ
チハル:日本料理は出汁が命だと親方から散々叩き込まれました
ア:
私たちみたいなものかしら 人生の二番だし コクと風味
でも、一番出しの自分の家族のことは決して忘れない
夏休みに十勝に来るなつたち

祖父とも再会するなつとチハル
何も言わずにいきなりチハルを抱きしめて泣く祖父

ウ:誰でも歳をとる そして深くなるんだ
そっか、今頃気づいたけど、チナツ役の子は、なつの子役と同じ???
チナツにも搾乳を教えてやってみる
(演技する牛さんたちも大変だなあ

なつ:じいちゃん、テレビ見てくれた?
祖父:うん ちょっと疲れた、先に休む
フ:歳だもの 自然現象
川の字で眠る4人

なつ:本当に昔の私とチハルみたいだね
チ:あの頃は布団で眠った記憶はないけど
(この歳で孤児になるって、戦争は想像を超えるほど残酷だ
なつ:よく生きたね
チ:育ててくれてありがとう
なつ:チハルがいてくれたから生きられた
チ:今は浮浪児でよかったと思ってる 出会えた人がいるから
なつ:生きててくれてありがとう
しばた牧場アイス屋には弥市郎の木彫りのクマだらけ!
お土産として売っている 弥市郎はまだ森の中で暮らしている

バニラ、イチゴ、あずきアイスがいっぱい!
でもお客は来てない

ユミ:宣伝もしてないんだから、こんな所まで来るわけないしょ
雪月でもスイーツ三昧!
アメリカ帰りみたいに太るのでは?

雪之助:
ここの商品が売れるってことは、テンヨウくんの包装紙も広まるってことだ
評判がいいんだわ
なつ:あの絵がソラの原点なんです
とよ:じいちゃん、マンガに感動してたべさ 朝日を見たって

すごい雷雨になる(なんだかイヤな予感・・・
この年、十勝は冷害・水害に見舞われた
テルオは古い牛舎を建て替えて、牛を50頭まで増やす計画を話す
「パイプラインミルカー」搾乳したミルクを集めるまでを機械化する
それが今一番新しい


テルオ:
パイプにすれば、重いバケットを運ばなくても済む
じいちゃんの牧場を日本一にするのがオレの役目だ
乳量を増やせば、借金も取り返せる
イ:
投資を回収するために規模を拡大していけば
そのうち終わりが見えなくなりますが
(産業革命後、ずっとそれを「経済成長」と呼んで、終われなくなった
そして自然破壊が進み、冷害・水害、さまざまな災害もともに拡大していったんだ
祖父は反対しない
祖父:テルオが覚悟すればいい
夜中に急に起きると停電
電気がないとミルカーもすべて止まる(だから電気生活はキライ
テルオ:搾乳は昼ごろまで待てる それまでに電気は戻る 電話も通じない
(これまでになかったこと
祖父:
牛が鳴いた すぐ牛舎行け!
牛は決まった時間に搾るからいい乳を出してくれる 手で搾るんじゃ!
なつ:搾らないと乳房炎になるべさ
タケオは農協に行く
祖父もなつもみんなで手で搾る

戸村悠吉さんも来る
菊介:
クーラーが使えなきゃ、牛乳を冷やせない
搾乳しても出荷できない
祖父:牛を助けられるなら、売れなくてもいい
アイス屋を壊して、井戸水を汲む
夜明けまでに缶に詰める
祖父:
一番大事なのは働くことでも、稼ぐことでもない
牛と生きることだ
なつは祖父とともにテンヨウの畑に行くと、ヤスエと子ども2人だけでやっている
風雨で畑はなぎ倒されている

家の中も水浸し
テの馬の絵は濡れてないと安心する父母
絵は寄贈したほうがよいのでは?

ヤスエ:
芋は残った 水浸しで売り物にはならないかもしれないけど
デンプン用なら出荷できるかも
(なぜ野菜は全部同じ形で、テカテカ ツヤツヤじゃなきゃダメなのか???
祖父:テが守ってくれたんだ わしらも手伝う
最初に荒地をみんなで畑にしたことを思い出す
とうとう最終回
祖父:
なつ わしが死んでも悲しむ必要はない
テと同じ わしの魂もこの大地に沁みこませる
寂しくなったらいつでも帰ってこい
お前は大地を踏みしめていけばそれでいい
わしはもうお前の中に生きてる それで十分じゃ
よくやったな、なつ
よく東京を耕した わしはいつでもお前とともにおる
なつ:じいちゃん 大好き
倒れて転んで大笑いする祖父

(こうした自然の中での暮らしに憧れるものの
厳しい自然と、濃い人間関係、特に家族関係から私は逃れてきた
でも、それぞれの生き方があっていいと思う
マコから次回作の企画が決まりそうだと電話がくる
童話の『クオレ』? タイトルは聞いたことあるけど、読んだことないかも

テルオ:
牛舎の建て替えはまだ早い またこっから出直しだ
これからもよろしく頼む

チハルとチナツは一足先に帰る
ウ:
チハルはすぐに私を超える料理人になるでしょう
サイタロウも忙しくしています
やがてアニメ、声優という言葉がブームとなり
数々のスターを送り出すことになるのです
イ:
いつか君たち2人の戦争を描いてみたいな
苛酷な運命に負けずに生きる子どもたちを
アニメでリアルに描くことに挑戦したい
できたら映画で
ウ:イとなつは約12年後にその夢を叶えます(これは『火垂るの墓』!?

なつ:
ここからまた始まるんだね 私たちの開拓も
私たちもまた何もない道を歩いて行きたい

イ:なつとユウと家族になれてよかった
ユウ:ママとパパ、ソラとレイみたい
みんなそれぞれの思い出のシーンが流れる
祖父は畑の中で寝転がり、静かに目を閉じる

朝ドラの最終回はOPが最後にも流れるんだよね
ウ:
日本のアニメーションが世界に誇れるほど世界に成長していくのはこれからなのです
その未来に向かえよ、なつよ
なつよ、朝ドラよ 101作目に続けよ
(お父さん、朝ドラの宣伝までしちゃってるw
最後の「なつぞらアニメーション」はなつ
「ありがとうございました」

朝ドラは、毎朝見ていると、急に次のストーリーに頭を切り替えるのがいつも難しいが
私は1週間まとめ見にしてから、その区切りが少し緩やかになっている
・ファームサンクチュアリ準備委員会
・アニマルライツセンター
・Hachidory
