メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

私は幕末の宝だ、佐久間象山大先生@ねこねこ日本史 「天てれアニメ」

2019-10-11 13:15:26 | 日記
NHK教育テレビ(現Eテレ)は小さい頃から好き

最近、短時間でもいろんな番組があることに気づき
1回、丁寧に1週間分のテレビ欄を見て
興味を引いたものを予録して観てみた

10分番組 水曜日 18:45~
なんでも猫にすれば歴史も楽しい

ものすごいはしょってると言うか、デフォルメが笑うwww



【ブログ内関連記事】

幕末の天才兵学者 佐久間象山@先人たちの底力 知恵泉

『誇り高きサムライ・テクノクラート 佐久間象山』




【内容抜粋メモ】

OPも可愛い




幕末の有名人を紹介












ぞ:
扱いが小さいぞ!
私がいなければ明治維新はなかったと言っても過言ではない!
私こそ時代の宝だろう!

(そーなのよね 大河ドラマでもほとんど出てこない
 主人公にして欲しいくらい天才でクセが強いキャラなのに
 まあ、、、それが大衆ウケしないのかな


松代藩 今で言う長野県で朱子学という学問を学んだ佐久間象山は
自分に厳しく、負けず嫌いな男であった

ぞ:私は絶対寝ない!






藩士:何とかしてください!

松代藩藩主・真田幸貫:分かった


殿様にあってとても緊張するが、とても気に入られて、いきなり出世




ぞ:江戸に入ってもっとたくさんの勉強をしてきます!


日本一の儒学者・佐藤一斎に弟子入りする
彼にも懐かれて

ぞ:やっぱり里に帰ります


そして再び江戸に行き、自分で塾を開く 「象山書院」




象山のもとにはたくさんの弟子が集まった

ぞ:勉強をしっかりやった者のみイチャイチャさせてあげます

弟子:頑張るのにゃあー!




その頃の日本は鎖国をしており、異国との関わりを極力絶っていて、異国の脅威を感じていた



(ペットボトルで来ないようにしてるんだ/爆×5000

外国人:ペラペラペラペラ

武士:何言ってるかわかんない!



そんな中、水野忠邦が松代藩主・幸綱を沿岸の警備の責任者に任命する




水野:大変だから助手をつけるといいにゃ

象山は海防顧問となった


象山は異国の脅威に備えるため、西洋の砲術の勉強する事にした

江川:これが西洋の大砲にゃ 火薬を詰めて、猫缶を詰めてww






西洋の凄さを知った象山
ぞ:このままでは日本は危ない! やらなきゃいけないことがいっぱいある!

幸綱に「海防八策」という、これからの日本の目標を提出した




幸綱:なるほど 一つ聞いていいか? これってそのヒゲで書いたの?

ぞ:いいえ

却下された(ww


しかし象山はめげずに西洋の大砲を勉強した

ぞ:自分で作るのにゃ 読めないんだったら、まずオランダ語を学ぶのだ!




象山はついに西洋式の大砲を作った

ぞ:では発射!






大失敗 猫は大きい音が苦手だった(ww

ぞ:失敗があるから成功がある

象山は西洋砲術の第一任者となった

そんな象山には「弟子にしてください!」と優秀な人材が集まってきた


そしてついに国から黒船がやってきた






ペリー:開国してください

武士:なんか迫力ある! 怖い!


象山も藩の役人として働いたが
弟子の吉田松陰が黒船に乗り込もうとして失敗して捕まった

よ:
アメリカに行きたいのだ!
先生の作ったマタタビ砲の本物を見たいのにゃ!




「先生って誰? 君も来なさい」

ぞ:私は関係ない!

象山も捕まってしまった


8年経ってようやく謹慎を解かれた
ぞ:やっと自由だ しかし、私の人生は一体なんだったのかにゃ


徳川家茂&一橋慶喜:待ってたにゃあー!
超大物に大抜擢された

ぞ:ついに私の時代が来た!






あれ?ここで終わっちゃった






「毎週予約」にして、次を見たら、最後の将軍・徳川慶喜の話につながってた
コンピュータのような頭脳で答えが出て「ヤダ」とか「帰る」とか
一風変わったにゃんこに描かれていて、それも笑った

ずぅっと続けて、昭和、平成までいくのかなあ?


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タピオカの原料 キャッサバ@週刊まるわかりニュース

2019-10-11 13:01:42 | テレビ・動画配信
【内容抜粋メモ】

「キャッサバ」
芋の一種
南米やアフリカ、東南アジアなどでよく食べられている食材


日本で暮らす外国人にもふるさとの味を楽しんでほしいという思いから
キャッサバを生産している人達に会ってきました

群馬県大泉町
街のあちらこちらでブラジルの国旗が目に付きます




この辺りには自動車関連の工場があり
働きに来た人やその家族など
今や住民の約10人に1人が日系ブラジル人なんです


そうした人たちの憩いの場がこちらのレストランです
おすすめの料理はキャッサバのフライ、煮込み料理など




アナ:
キャッサバのフライは、外側はサクッとしているんですけど
中はホクホクしてて、じゃがいもとさつまいもの中間みたいな味です

ブラジルでは食卓に欠かせない料理だそうで、皆さんにとってはふるさとの味




このキャッサバ実は隣の邑楽町で作られています




中南米が原産のキャッサバは、主に根の部分を食べ
東南アジアなどでも親しまれている食材です
9月から11月にかけてが収穫の時期





(見た目、長芋みたい/驚 皮を剥くと中はバナナみたいに白い


農家の島田さんは、10年前からキャッサバを作っています

島田さん:
この辺がたまたま暑いんですよ
夏は40度近くまで上がっちゃうところで
生育にも適した地域なんだなって

自分も外国に行くと日本のお米のおにぎりが食べたいなとか思う
なんとか作ってあげたいなっていう


栽培のきっかけは弟から頼まれたから
弟の妻は東南アジア出身で、ふるさとの味を恋しがっていると聞いた
島田さんは知識も経験もありませんでした

温室を使ってみたり、枯らしてしまうなど
失敗を繰り返しながら試行錯誤して
4年目くらいから収穫できるようになったんです

その後、噂を聞いた農業仲間や
地元のブラジル人達も手伝ってくれるようになりました




そしておととしには、みんなで農業法人を立ち上げて栽培を本格化させています

アナ:みんなで作業するのはどうですか?

仲間:すごい楽しいです


お客さんが並んでいるのは畑の直売所




1 kg 600円でキャッサバを販売しています
10 kg、12 kgとまとめて買うお客さんもいる

新鮮なキャッサバを求めて、近隣の町からお客さんが次々と来ていました

女性客:マンジョカ(キャッサバ)大好き いっぱい料理ができる
(みんな日本語上手だなあ


キャッサバを地域の特産に




この日キャッサバを届けたのは、友人が営む日本料理店
新しいメニューの開発に取り組み
地域にキャッサバ料理を広げていこうと考えています


揚げたキャッサバの松茸入りきのこあんかけです(美味しそう




「いい感じ 美味しいです」

「ブラジル料理では食べたけど、和食にも合うね
 全国へ広めていきたいというのがありますね」


島田さん達は、直売所で日系ブラジル人の方々と交流を通して
たくさん知り合いが出来たそうです

他の野菜を作っていたらできなかった経験だなと言っていました
ブラジルの味を通して人の輪が広がっているなと感じました


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