ひとつの目標だけを目指したとしても
本当に良い世界にはならないという意味が
この17の目標に込められている
例えば経済成長を実現しても
地球環境への配慮だとか気候変動対策などをとらなければ意味がない
よく入試問題に出題されている
その理由は新たな時代を担う子どもたちに
SDGsの視点を通して物事を多角的に考えて
課題の解決に取り組める人材になって欲しいという
学校や企業などの考えがあるんです
(これまでのツケを全部、今の子どもたちに押し付けて申し訳ない↓↓↓
●海洋ごみ
岡山市山陽学園中学校・高等学校の地歴部の皆さんは
月に1度海岸のゴミを集めたり
海底からゴミを引きあげたりして
ゴミの調査を行っています
こうした活動はSDGsでは「海の豊かさを守ろう」という目標に当てはまります
(ものすごいゴミの量だね!
Q:実際参加してみてどうでしたかこの活動?
中学3年生女子:
やってる時は楽しいんですけど
しばらくするとゴミがいっぱい元通りになっていて
それがちょっと悲しいです
いくら回収を続けても海のゴミがなくなることはありません
生徒たちは販売された表示などを見て出所を調べています
中には海に面していない内陸部の地名が読み取れるものもありました
高校3年生女子:
川から流れてきたものが
そのままどんどん溜まっていって
こんな現状になっています
生徒の皆さんは調査を通じて
海の豊かさを守るには
ゴミを出す側の責任
「つくる責任・つかう責任」という目標を考える必要があると気付いた
地歴部では調査の結果を
スーパーなどで展示するようになりました
使う責任は海沿いに住む人だけにあるのではないと知ってもらうためです
これは素晴らしい活動だなあ!
世界を変えるにはまず身近な女性の日常生活から
先日、母親に海洋ゴミの話をしても
「海外(途上国)のものが多いんでしょ」って言われたから
高校3年女子:
自分は内陸に住んでいるから関係ないでしょみたいな方も多くて
もしかしたらポイ捨てから川に流れて海ごみになっているという話をしたら
もしかしたら自分も無意識のうちに海にゴミを出していたかもしれない
ということに気付いてくれます
私達が回収するだけではゴミの量は全然減らないので
社会人になった人にも今の問題に気づいてもらえるような
機会を提供できているのではないかなと思います
(有難すぎる
SDGs の活動を取り入れたことで
生徒たちは海のゴミを減らすために何をしたらいいのか
自分で考えるようになったと先生は言います
先生:
SDGs を生徒達なりにいろんな理解をしていく中で
回収活動は、今あるゴミを回収し
啓発活動は、未来に発生するゴミを減らす
今を変えることで未来を変える
そういう意識を持っていろんな活動に取り組んでもらいたいと言ってる
(先生も一緒に日常生活を考えよう!
すべて「自分事」
同世代には地球温暖化防止を訴える
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんがいます
Q:グレタさんの発言はどんな風に聞きましたか?
女子生徒:
あんなにいろんな人の前で力強い発言ができるのが
同年代の私から見てすごく感銘を受けました
まだ子どもだし、大人ほどできることは少ないと思うんですけど
私達でも世界を動かせる力があるんだなとすごく感じました
(いやいや、地球をこんなに汚しているのは大人です/謝×5000
これから地球を救ってくれるのは子どもたちのパワーが必須
地歴部はなぜ女子だけ???
部長の田中さんは、海のゴミ問題に多角的に取り組むようになった結果
この後大学に進学したら、今度は経済や消費者心理などの角度からも
勉強を続けていきたいと話してくれました
(なんと頼もしい!!
アナ:
このSDGs の取り組み
例えば企業などでもリサイクルや
途上国への技術的支援という形で取り組みを強めている
私たちも生活を見直して
できることから一人一人が取り組んでいくという
時代になっていると改めて感じました
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