花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

ミニトマトでジャムつくり

2016年09月04日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
ブログ友の「アンさん」から「トマトジャムを作って見たら美味しかった」と教えられた。
早速、毎日どっさり採れるミニトマトで作って見る事にした。

先ず鍋で湯を沸かし、洗ったトマトを入れて、皮が剥けそうになったら湯を捨て、水で冷やして皮を剥いた。
今回は今までジャムを作って来た経験から、湯向きしたトマト600gに対して、40%240gの砂糖を入れて火にかけ、煮詰めて行った。
途中、へらでミニトマトの形を半分くらい潰した。
レモン汁を適量加えて、更に煮詰めて完成させた。

冷まして試食した。
ミニトマトなので全体的に種が多くなったが、大して気にならない。大玉トマトを使ったら、種はずっと少なくなるだろう。
味は予想外だった。
トマトにはうまみ成分のグルタミン酸とイノシン酸が多く含まれているので、一般の果物のジャムとは異なる美味しさだ。
ただ、40%の砂糖は多過ぎた。煮詰め方にも因るだろうが、次回は30~35%ほどで作りたい。
空き瓶3つに詰めたので、友人にも試食して貰おうと思う。

このトマトジャムは、採れ過ぎるトマトの保存法の一つとして良い方法だ。ジャムのレパートリーも一つ増えた。
作って見るきっかけになった情報をくれた「アンさん」には感謝してる。

 
コメント (6)
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