花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

伯母が入院した

2016年09月09日 | 高齢期の生活全般
伯母が5日夜から右腹部が痛み出したため、6日午後、老健施設の看護婦と一緒に付き添って病院を受診した。
CT検査などの結果、1~2週間入院して治療をする事になり、7日朝、手押し車、着替えなどを持って入院した。

入院後は一人部屋のベッドで食事は一切採らず、点滴だけで過している。
簡易トイレがベッドの横に用意されている。

当地は9月に入っても気温が高く、蒸した天候が続いていたので、昨日は入浴できない伯母の身体を拭いて来た。
また、以前より読ませたいと思っていた絵本「葉っぱのフレディ」を図書館から借りて来て、たっぷりと時間がある伯母に渡して来た。
伯母は看護婦を驚かせる程精神的にはしっかりしているので、安心している。
早く回復して施設に戻って欲しい。

ただ、入院時の医師の話で、夜勤の看護婦が少ないので、ベッドから落ちたり、勝手に歩き回ったりする事を防ぐため、手足をベッドに縛って「抑制」する事があるという書面と、腕に点滴の針が入らなくなった時は足、または鎖骨の傍の頚動脈に針を刺す場合もあるという書面に同意させられた。
今では「抑制」は法律で禁止されているはずだと思っていたが、これはどの病院でも普通の事なのだろうかと思いながらサインした。 
                        
コメント (4)
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