花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

1年ぶりの乳癌の検診

2016年12月21日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は1年振りの札幌K病院の検診日だった。
予約時間は午後1時だったので、その前に作成を頼まれていた従姉の年賀状を手渡そうと午前中に出かけた。
二人で札幌駅のコーヒー店に入り、年賀状を渡した。
従姉は、「デザインも文章も良くできているね。」と言ってくれた。文章は500文字位あり、私が従姉から電話で聞き取った文を整理してデザイン化し、印刷したものだ。
従姉のを作り出して、これで5回目になる。昨年からははがき代は勿論、プリンターのインク代も少し貰うことにしている。
土産代わりに、「聖護院大根の甘酢漬け」を持参した。夕方「美味しいね。」というメールが来ていた。

肝心の検査だが、「マンモグラフィー」を4枚写し、2時間後に担当医師の診察を受けた。
丁度、大学の医学部の男子学生が2人、医師の隣に立ち、見学に来ていた。
カーテンで仕切られたベッドで、胸、脇、首の触診も受けた。前回までは超音波検査もあったが、今回はなかった。
結果は「異常なし」。ホッと安心した。
お陰さまで、また次の検診までの1年間は「癌患者だ」と言うことを忘れて生活したいものだ。

5時に病院を出てJRの駅まで歩いた。霧雨が降っていて路面はつるつるで歩きにくかった。
真っ暗な中、家には6時に着いた。
今日は自分の年賀状の「つけ加え一言」を完成させて、郵便局に出しに行く積もりだ。     
                                       

コメント (2)
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