花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

5月の庭(2)

2021年05月14日 | ガーデニング・家庭菜園

全国的に新型コロナの感染が蔓延している。ゴールデンウイークに感染した人達が多いのかも知れない。全国の医療機関は、ベッドも看護師も余裕分が無くなっていて、ホテルや自宅で待機する患者も多いらしい。中には自宅待機中に突然体調が悪化して亡くなった人も出て来た。ここへ来て「イギリス型」「インド型」の変異型ウイルスが蔓延しだしているらしい。

そして相変わらずワクチン接種者の数は多くなっていない。政府が言うワクチンの供給見通しは、希望的観測だと思える。ここへ来て、国会でも「オリンピックの実施」を危ぶむ意見と質問が出始めたが、首相は「国民の安心安全を守りながら、選手が安全に競技をできるように努力する。」の一点張りだ。

 

前回の庭の投稿から1週間が経った。この間当地の気候は毎日大荒れ。最低気温は氷点下にはならなかったが、2度だったり4度の日があったり。おまけに毎日強い季節風が吹き荒れていて、最高気温が12度あっても凄く寒く感じていた。

毎年、苗を買いに行く農家には8日に行ったが、どの苗も小さくて「大丈夫育つかな?」と訝しがりながら買って来た。

一部の苗は植えるのを止めて、まだ室内の窓辺に置いてある。

それでも今朝は、久し振りに晴天になったので、庭の様子を映して見た。

水仙は最盛期を過ぎ、今はチューリップが色づき始めて庭が賑やかになった。晩熟の種類は、まだ色づいていない。

 

右側の「芍薬」がここまで伸びた。

  

右は、枯れそうな「牡丹」が1本あるので、予備に先週買った「牡丹」だ。

   

歩道に沿って作っている高さ50cmの「土手」の上も賑やかになって来た。

   

「土手」に「牡丹」を3本植えてある。蕾が大きく膨らみ出した。後部のは、風よけのビニールで囲った「トマト」の小さな苗。今年は7本植えた。

「クリスマスローズ」も終わりかけだ。1週間後位には、茎ごと切ってしまおう。

  

今年はグランドカバーに植えてある「プリムラ」が元気だ。

     

右はばらざきのプリムラ。