花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

5月の庭(6)野菜類が順調

2021年05月28日 | ガーデニング・家庭菜園

例年よりも気温の低い日が続いた5月だが、菜園に種まきをした野菜達が何とか発芽し、生育しだしている。昨夕から降り続いた雨が先ほど上がったので、庭へ出て狭い菜園の今の様子を写真に撮って来た。

先ずはジャガイモの「男爵」。一種類1kgだけの種芋を植えたいと思い、今年選んだのが「男爵」だ。昨年は「キタアカリ」だった。味が良いが、煮崩れしやすく短期間で催芽するので、泣く泣く今年は植え付けを止めた。芋の上部に写るのは「ジャーマンアイリス」と「アヤメ」。グングン伸びて「ジャーマンアイリス」は蕾ができている。

4月23日に植え付けて、土を30cm程先に盛っておいたが、その頂上に発芽し、元気に生育している。もう少し丈が伸びたら間引きをしたい。

5月7日に農家から買った苗を植えた「ミニトマト」と「中玉トマト」だ。何日も寒風が吹き荒れていたが、20日経ってようやく倍の丈に育ちしっかりして来た。気温が上がってきたら、そろそろ風よけのビニール袋を外して、本格的に支柱を立てたい。

      

数日前に買った「なす」の苗だ。私は食べないが娘が好きなので植えて見た。上手く育てられるかどうか自信が無い。

  

下左の「結球レタス」と「サラダ菜」は3月13日にポリポットに種を蒔いて育てた苗を移植し、やっとここまで来た。

右は「ホウレン草」だ。最初のまきは4月7日にした。2年前の古種だったが発芽してこの状態まで育った。その後「ホウレン草」は時期をずらして別の場所に更に⒉回種を蒔いてある。

 

「春菊」と「小松菜」。これも昨年の余り種を蒔いた。間引きしつつある。

 

数年間、前年の9月に同じ場所(隣家との境界)に種球を植え付けている「ニンニク」だ。そろそろ芽が出てくる頃だと待ち構えている。今年は使いやすいように小さく育てたいと思っている。

「春大根」の昨年の余り種を1列蒔いて間引き後1本にした物。その隣に時期をずらして蒔いた種が発芽しそうだ。

右は4年ほど前に種を蒔いて育てた「ニラ」だ。今年も初収穫ができるまでに育った。

 

下の左の写真は「長ネギ」だが、上部分のは昨年秋に種を蒔いた「九条葱」だ。下の葱は1昨年から育てている「千本葱」だ。両方とも土を15cm程掘り下げた所に植え、更に土を盛り上げたので、下部には白ネギができている。抜き取って食べているが、柔らかく美味しい。5月になってからは、花芽ができるので、毎日摘んでいる。

右の写真は、今春種を蒔いた「極太葱」だ。苗を育ててから植え付けようと思っている。

 

 

 

コメント (2)
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