当地は昨日も霜注意報が出ていたので、夕方までに「ピーマン」「青南蛮」を収穫した。しかし、今朝は、また何とか霜になるギリギリの低温で済んだようでホッとしている。
今朝起きてからは、まず薬を服用するために朝食を取り、薬を飲んでから一日のTV番組を検索。見たい番組を何時ものように録画予約した。それから身支度を調えて、8時頃、作業に入った。
明日は暴風雨だという予報なので、まず最初に友人の畑に行って茶色くなった「紫花豆」の鞘を収穫した。1/3程の鞘はまだ枯れていなかったので残して来た。
取った「紫花豆」を収穫ネットに入れて、玄関先のベンチの上で干す。左のネットは、枝豆として植えた「黒大豆」の2株を来年の種取り用に熟させたものだ。右の「紫花豆」と「黒大豆」の鞘の大きさがこんなに違う。当然豆自体の大きさも違うのだ。
次に、昨日片付けた「トマト」10株の細かく切った残渣を埋める穴を「トマト」があった場所に掘った。深さ20cm×1m程の穴だが、大汗をかいた。この後、米ぬかを撒いてから土を掛ける予定だ。
先週から「リコリス」が咲き出したが、数カ所に増えたので余分の球根を花がある内にと思ってスコップで掘り上げた。乾燥させた後、捨てたい。
今月末には雪が降り出すかも知れないので、当地の作物栽培は最終盤だ。「大根」「長ネギ」に最後の化成肥料を追肥した。
「薔薇」は、この寒さの中でも頑張って咲いてくれている。
「小式部」の小さな実が、色づいて来た。
チェンソウの大きな音がしたので、近所の家に行って見た。植えてから30年以上経って大木に育った松や桜、シャクナゲなどの庭木の幹や枝葉を10本以上切って、軽トラックに積んでいた。太い幹は直径30~40cmになっていた。住人は80歳代の男性だが、子供に家を継がせるために庭を整理するそうだ。こちらは「人生の片付け」だった。
大きくなる木は、やがて育って手入れが難しくなるし、年々住人も年を取り、高い場所には上れなくなるから、木を植える際は良く考えなければ駄目だと改めて思った。
《追 記》昨日(10月10日)、鞘から出した「紫花豆」の重量は、1kgあった。まだ畑に残しているのを合わせたら全部でどれだけの収穫量になるだろうか。お正月の煮豆用に、友人の他、親しい人にも分けたいと思う。勿論、来年の種用にも少し取り分けて置きたい。
冬を前にした「ソナタ農園」は大忙しですね、その上、ご友人の畑まで・・・ほんとに、ソナタさんのエネルギッシュな行動には脱帽です!
我が家の畑(姉が管理者)では、「ナス」と「ピーマン」を片付け、そこに「玉ねぎ」を600本ほど植えると言ってました。
またまた、私の出番になりそうですが、基本、お手伝いですから気持ち的には楽ですね。
当地は雪の心配はありませんが、我が家の畑のある場所は、結構、風当たりが強いので、四季問わず、強風の後には、畑の様子を確認するぐらいでしょうか・・・だからとって、面倒なので何の対策もしませんけれどね。
今日は、晴天で気持ちが良い一日でした。
朝庭で仕事をしていたら、懐かしい渡り鳥の鳴き交わす声がしたので、見上げて探すと発見しました。80羽ほどの白く浮かぶ様にV字型を作りながら鳴き交わして飛ぶ一団です。シベリアから冬を越すために新しく生れた子供を連れて戻って来たんですね。嬉しかったですよ。
所で玉葱600本とは本格的ですね。やはりお姉様1人での植え付けは無理でしょう。伊豆の花さん、頑張って下さいね。
北海道では、玉葱は3月に苗を育てて5月に移植します。亡くなった伯母と伯父は玉葱農家だったんですよ。私も来年挑戦して見たいですね。
しばらくご無沙汰していました。
ようやく、ブログへも向かえました。
そちらは、急に寒くなったのですね。
畑の片づけや薔薇🌹の剪定 施肥で忙しい日々ですね。
今年もあと僅かになりましたね。
こちらも、紅葉が進んできて霜も時間の問題です。
互いに、体調管理をして長い冬に備えましょうね(*´∀`*)ノ
アンジェラさんには、体調でも崩されたのかと心配していましたが、今日はコメントを下さってありがとうございました。
もうすぐ初雪が降る季節になりましたね。それで野菜の収穫や薔薇の剪定などを始めた所です。
庭が狭いので、増えたリコリスの球根は、2/3ほど処分しました。秋明菊も大分、根を掘り上げました。
昨秋は花木の冬囲いで膝を不調にしたので、今年は無理をしないように少しずつ時間を掛けて取り組みたいと思いますが、どうなることでしょうか。
アンジェラさんも急な気温の変化で風邪など引きませんように。