存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

高木正勝 Private / Public

2007-06-23 12:34:02 | album t
こちらから試聴できます。


UA、OLAibi(OOIOO)、高田漣、ヤドランカなどが参加。
音を聴いてください。感動ものです
買って損は無いアルバムでした。本も付いています。

1 Ceremony
2 Bloomy Girls
3 Wave
4 Mio Pianto
5 Exit / Delete
6 Any
7 Entrance
8 Watch the World
9 Girls    (cmで使用)
10 Elegance
11 Grace  (cmで使用)
12 Primo
13 Wald
14 Spiral
15 Rama
16 Light Song


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僕らの音楽/佐野元春・爆笑問題

2007-06-23 08:30:41 | 佐野元春
爆笑問題がライブに何度も行っていることは初めて知りました。
急に距離が近くなったような気がします。

佐野さんが積極的にインタビューしている感じで、ラジオのようなテレビ番組でもあった。

ほんの一部。

佐野さん「最初、爆笑の二人のコントを見て、僕のやっていることに凄く近いなと思った。」
     「一言で言えば、ポップアンド反逆。楽しいんだけれども、反逆もある。これはコメディーの本質ではないのか」
太田「そうです。」
佐野さん「時事ネタを取り上げたでしょう。
太田「それは一番影響を受けたのは佐野さんの歌からです。ロックンロールナイトです、お笑いのロックンロールナイトを作りたい」

佐野さん「常に高いところでテンションを保っているでしょう?気を失いそうになることない?」
太田「たまにありますよ」
佐野さん「アクションが先に行っちゃって意識が後ろのほうみたいな。そういうスピード感みたいなもの」
爆笑「漫才をやっているときはあるかもわからない」
佐野さん「それはロックンロールだね」


佐野さん「太田さんのイメージは、チャップリンとかではなくてね、僕ね率直に言うとマルクス・ブラザーズとかバスターキートンとかドライで、あまり情が絡まないというか、そういうところが凄く好きですね。」

佐野さん「引退しようと思ったことはある?」
爆笑問題「引退はないけど、解散はしょっちゅうある」
太田「次、俺がとちったら解散するとこいつ(田中)は言う。こいつは、俺に言ってもらっても困る。脳に言ってくれって」

佐野さん「バンドには解散しますって、解散コンサートとかねあるでしょう。ああいうのを見ていて、いいなって。もうやってられないよって。何でも食っていけるぜって思ったことはある。」
太田「佐野さんは行き詰るってことは無いんですか」
佐野さん「ソングライティングでは行き詰ることは無いですね。創作は食事するのと同じ感じ。巫女さんみたいなかんじ。」

佐野さん「初めて告白しちゃうけれど、ミュージシャンにならなければ、コメディアンになりたかった。キートンなんか格好良かった。ロックに通じるところがあるんですよ。」

曲目
「約束の橋」
「アンジェリーナ」
「君が気高い孤独なら」

トークの間はピアノで「アンジェリーナ」や「SOMEDAY」

竹内宏美さんをはじめ、みんな良い感じでした。

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