やっと聴いています。しかし、音波状況が悪い
【ゲスト】 山口 宏(ヒートウェーヴ) と 藤井 一彦(グルーヴァーズ)
1 「君が気高い孤独なら」(佐野 元春)
2 「世界は誰の為に」 (佐野 元春)
続けて二曲。 ミュージックユナイテッドについて
グルーヴァーズのライブアルバムのリミックス作業についてのインタビュー
ソングライティング、ライブパフォーマー、ミックスなど様々な仕事をしていることの難しさ。
佐野:僕も経験あるんだけれども…と語っていた。
佐野:曲と曲との間のMCとか考えると思うんだけれど…
F:音楽よりも芸を考えてしまったという返答に、佐野さんの即答する返事はなかった。
3 「俺はスピードを上げるだけ」ライブアルバムより (ザ・グルーヴァーズ)
≪この曲、僕には いまいちでした。≫
佐野:ドラムスで中心にやって、タイトにしてあって、非常に聞きやすかった
自慢が少しあるんですけれど
佐野:いいよ
ジミヘンのアルバムのこの曲をやった日が藤井一彦の誕生日なんですよ。
佐野:生きていると自分が歴史に取り残されて点で感じることがあるけれど、こうしたつながりを感じることが大切なんだよね
4 「ライク・ア・ローリング・ストーン」ライブ盤(ジミ・ヘンドリックス)
≪このギターはさすが、ジミヘンという音でグッときた。≫
デュランの曲をカバー。同時代の曲。
ベトナム戦争が泥沼化していく中で、日本も意識していく中で、政治がものすごく強い時代。
この曲にポエトリーソングのようにも感じる。
藤井君・山口君と僕に共通しているのはデュランかなー
話したいことはまだ沢山あると思うけれど、山口君も控えているので、これで終わりです。(笑)
山口宏が登場。一人で弾き語りで地方を回ったことについて。
非常に厳しいけれども、やりがいがある。一彦ともやったり。
佐野:50年代のミュージシャン
THISの編集を通じて、アレン・キンズバーグにインタビューした時
「過去のアイコンにすがるな」(Don't follow my past extention)と言われた。それと同じ事を山口君が藤井君に対して言ったので、同じこと言っているなと思った。
≪extensionでは?と思ったのだが、『this』にはtで書いてある≫
Y:勝手に受け継がれていくんでしょうね。
佐野:二人に共通していることでアドヴァンスト・システム(超先行予約)でアルバムを作っている。
最もラディカルで最も未来的なやり方を僕よりも先にやったことを僕はとても勇気付けられた。
ファンに先行投資してもらった資金でアルバムを作るシステムだが、それで作ったアルバムから
5 「ビューティフル・モーメント」 (ザ・グルーヴァーズ)
佐野:ミュージックユナイテッドという括りの中でシンガーとして山口君と藤井君に歌ってもらったんだけど、どうだった?
Y&F:縦横無尽に動き回って歌う佐野さんとの力量の差を感じました。
Y:ギターないとパンツはいてないみたいで恥ずかしかったです。
6 「ガールフレンド」 (ヒートウェイヴ)
≪この曲、ギターの音も歌い方も なかなか感じ良いですねー≫
Y:色んな意味でお客さんが疲弊しているなと感じました。
ニューアルバム「ラウンド・オブ・ミュージック」は引き語りツアーの影響が大きい。
佐野:誰の為に歌っているのか。歌いたい対象があるから歌う。
ネイキッドな感じでオーディエンスで向き合う。
Y:そうですね。生の敵対する感じでは無いけれど、張り合うところがあったのが、演奏が終わった後の お客さんの顔が変わちゃっているのを肌身で感じるとバンドでも一人でも同じことが出来るなと、フレ キシブルに出来るなと感じた。
佐野:そのニューアルバムからもう一曲聴いてください。
7 「フリージア」 (ヒートウェイヴ)
佐野:これは例えば、ロードムーヴィーではないけれど、よく旅に出てるよね。ケルト音楽への傾倒、アイルランドはどういう?
Y:ここは僕の国だなと思う
佐野:そこまで言うか。
僕のつたない知識でいうとヴァン・モリソンとか・・
Y:今、このような音楽が一位になるというのを聴いてください。
8 「リヴィング」 (パディ・ケイシー)
佐野:確かに素晴らしい曲だね
Y:パブに行くと次の週くらいには大合唱になっている。古い歌へのリスペクトがある。
パディはまだ26歳くらい。
佐野:僕はラジオというメディアを最大限使いきっていないと断言できる。
年齢よりも心を揺さぶる曲を書くソングライターがいるんだと思うんだけれど、この国ではリスナーにその存在を届けることが出来ていない。ラジオはそうした橋渡しになるメディアであるのに・・・
9 「黄金色の天使」 (佐野 元春)
【ゲスト】 山口 宏(ヒートウェーヴ) と 藤井 一彦(グルーヴァーズ)
1 「君が気高い孤独なら」(佐野 元春)
2 「世界は誰の為に」 (佐野 元春)
続けて二曲。 ミュージックユナイテッドについて
グルーヴァーズのライブアルバムのリミックス作業についてのインタビュー
ソングライティング、ライブパフォーマー、ミックスなど様々な仕事をしていることの難しさ。
佐野:僕も経験あるんだけれども…と語っていた。
佐野:曲と曲との間のMCとか考えると思うんだけれど…
F:音楽よりも芸を考えてしまったという返答に、佐野さんの即答する返事はなかった。
3 「俺はスピードを上げるだけ」ライブアルバムより (ザ・グルーヴァーズ)
≪この曲、僕には いまいちでした。≫
佐野:ドラムスで中心にやって、タイトにしてあって、非常に聞きやすかった
自慢が少しあるんですけれど
佐野:いいよ
ジミヘンのアルバムのこの曲をやった日が藤井一彦の誕生日なんですよ。
佐野:生きていると自分が歴史に取り残されて点で感じることがあるけれど、こうしたつながりを感じることが大切なんだよね
4 「ライク・ア・ローリング・ストーン」ライブ盤(ジミ・ヘンドリックス)
≪このギターはさすが、ジミヘンという音でグッときた。≫
デュランの曲をカバー。同時代の曲。
ベトナム戦争が泥沼化していく中で、日本も意識していく中で、政治がものすごく強い時代。
この曲にポエトリーソングのようにも感じる。
藤井君・山口君と僕に共通しているのはデュランかなー
話したいことはまだ沢山あると思うけれど、山口君も控えているので、これで終わりです。(笑)
山口宏が登場。一人で弾き語りで地方を回ったことについて。
非常に厳しいけれども、やりがいがある。一彦ともやったり。
佐野:50年代のミュージシャン
THISの編集を通じて、アレン・キンズバーグにインタビューした時
「過去のアイコンにすがるな」(Don't follow my past extention)と言われた。それと同じ事を山口君が藤井君に対して言ったので、同じこと言っているなと思った。
≪extensionでは?と思ったのだが、『this』にはtで書いてある≫
Y:勝手に受け継がれていくんでしょうね。
佐野:二人に共通していることでアドヴァンスト・システム(超先行予約)でアルバムを作っている。
最もラディカルで最も未来的なやり方を僕よりも先にやったことを僕はとても勇気付けられた。
ファンに先行投資してもらった資金でアルバムを作るシステムだが、それで作ったアルバムから
5 「ビューティフル・モーメント」 (ザ・グルーヴァーズ)
佐野:ミュージックユナイテッドという括りの中でシンガーとして山口君と藤井君に歌ってもらったんだけど、どうだった?
Y&F:縦横無尽に動き回って歌う佐野さんとの力量の差を感じました。
Y:ギターないとパンツはいてないみたいで恥ずかしかったです。
6 「ガールフレンド」 (ヒートウェイヴ)
≪この曲、ギターの音も歌い方も なかなか感じ良いですねー≫
Y:色んな意味でお客さんが疲弊しているなと感じました。
ニューアルバム「ラウンド・オブ・ミュージック」は引き語りツアーの影響が大きい。
佐野:誰の為に歌っているのか。歌いたい対象があるから歌う。
ネイキッドな感じでオーディエンスで向き合う。
Y:そうですね。生の敵対する感じでは無いけれど、張り合うところがあったのが、演奏が終わった後の お客さんの顔が変わちゃっているのを肌身で感じるとバンドでも一人でも同じことが出来るなと、フレ キシブルに出来るなと感じた。
佐野:そのニューアルバムからもう一曲聴いてください。
7 「フリージア」 (ヒートウェイヴ)
佐野:これは例えば、ロードムーヴィーではないけれど、よく旅に出てるよね。ケルト音楽への傾倒、アイルランドはどういう?
Y:ここは僕の国だなと思う
佐野:そこまで言うか。
僕のつたない知識でいうとヴァン・モリソンとか・・
Y:今、このような音楽が一位になるというのを聴いてください。
8 「リヴィング」 (パディ・ケイシー)
佐野:確かに素晴らしい曲だね
Y:パブに行くと次の週くらいには大合唱になっている。古い歌へのリスペクトがある。
パディはまだ26歳くらい。
佐野:僕はラジオというメディアを最大限使いきっていないと断言できる。
年齢よりも心を揺さぶる曲を書くソングライターがいるんだと思うんだけれど、この国ではリスナーにその存在を届けることが出来ていない。ラジオはそうした橋渡しになるメディアであるのに・・・
9 「黄金色の天使」 (佐野 元春)