1. Discothque
本来のイメージとは異なる方法で表現すると批判もあると思うが、僕は まっ更な感覚で聴いている。 音的には順当なポップミュージックなのだろうか。僕には何がポップなのか解らなくなるときがある。テクノになったーとか言われてるみたいです。
2. Do You Feel Loved
少し焦燥感のあるイントロ。愛されていると感じていますか?行き場の無いモヤモヤする思いが上手く表現されていると思います。
3. Mofo
イントロは乗りやすい感じだけど、U2のファンには不評かな?全体を通して、ちょっと同じ調子で鳴っている音にうるさい感じを持つかもしれません。
4. If God Will Send His Angels
こういう事を歌うから歌なんだなーと思う。囁き気味。心地よい。
不思議とこの曲を聴いていて寝ることが多いです。
5. Staring at the Sun
スタイルカウンシルを思い出したりするのは僕ぐらいかな。とてもポップな曲。アルバムの中ではシングルカットして売れそうな感じもするけど、そういうの知らないな(笑)。僕はこの曲も好きです。
6. Last Night on Earth
タイトルはある女性の今の生き方を地球最後の日のように生きていると表現。
そういう人を身近に感じる時、一緒に同じような生き方をしているのか、傍で見ているのかで感想は変わる。
7. Gone
what you thougt was freedom was just greedという歌詞が強烈に効いてくる。
8. Miami
MY MAMMYとの掛詞。この曲はエンディングが自由なロックを感じる。
9. Playboy Mansion
歌詞の中にマイケル・ジャクソンが出てくる。ギターでリズムを柔らかく刻む感じの曲。
10. If You Wear That Velvet Dress
囁き系の曲。このタイトル部分を歌う時の切ない感じ、細かくループするメロディにウトウトする。
11. Please
音が単純になりにくいように工夫されているなあと、後半のポップな感じが好き。
12. Wake up Dead Man
ギターと掠れたボーカルの寂寥感 歌詞に含まれる思い。このギター好きです。
13.HOLY JOE(GUILTY MIX)
このイントロで何かを紹介するのってラジオとかなら良いな。
COME ON COME ON COME ON ・・・ BE GOOD TO ME
と思わず口ずさんでいる。
BILL GRAHAMに捧げるというアルバム。ライナーノーツによると、ハイプ名義の無名のバンドを世界へ押し上げたジャーナリスト。アイルランドの音楽を「ホット・プレス」誌の創刊者の一人としても有名。U2の成長を見守ってきた人であり、BONOの私的な親交もある人物。
試聴はここ
日本盤ボーナストラックの13曲目はありません。
1997年3月4日に発売されている。僕はこれを確か発売日まもなくHMVで買った記憶がある。でも、そんなに聴きこんでなかったので、新鮮な感覚で聴いている。