存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Rarities B Sides & Other Stuff / Sarah McLachlan

2008-07-18 21:01:39 | album s
本当によく最近はSarah McLachlanを聴いています。
しびれます。
1 Dear God (03:53)
この曲は彼女のイメージではなかった曲。叫ぶような歌。

2 I Will Remember You (04:53)
らしい曲。ギター一本で歌えるバラード。

3 Fear [LunaSol Remix][Mix] (o6:39)
このアレンジ気に入りましたー
エレクトロニカのような♪

4 Gloomy Sunday [Live] (04:45)
切なく歌うサラの声がしみます。

5 Full of Grace (03:38)
コーラスも美しい。静かな情熱的な曲。

6 Song for a Winter's Night (03:46)
ゆっくりとリズムを取りながら、うっとりと聴き入る。

7 Blue (02:47)
ジョニ・ミッチェルの曲。既に何度かBLOGで書いていますが、これがきっかけで原曲を聴きました。
なかなか凄い曲です。特にI LOVE YOUと歌うところはグッと来ます。

8 Drawn to the Rhythm [Live] (05:14)
観客の歓声も入っています。やはりこの曲も良いです。

9 Shelter [Violin Mix] (03:28)



10 As the End Draws Near [Extended Remix] (04:44)
リミックスっぽくリズミカルになっていて、音が重ねられています。

11 Vox [Extended Remix] (06:49)
この曲もリミックスで音が重ねられていますが、違和感はありません。
ちょっとカリビアンっぽく感じます。

12 Into the Fire [Extended Remix] (05:34)
これもリミックス。ラジオで聴くと面白く流れてくるかもね。

13 Possession [Rabbit in the Moon Remix] (05:51)
何と日本的な。月に兔がいるなんて、僕の秋のテンプレートデザインではないか・・・
原曲を弄っているリミックスが、まあありがちというか。それなりにって感じです。

ジャケの蜂の絵も素敵ですが、CDを挟む切れ目に紙をかぶせて三つ折しているのも教授のCDのようなエコ的なものになっています。歌詞カードが入ってないのがイマイチなんですが、ジャケの中も良いので満足してたりします。

焦って新しい情報を大量に消費しなくても良いじゃないか
でも、色々と新しい物もたのしめたら良いな。
そのバランスの中で、敢えて過激にならずに済む。そういうスタンスでいけるアルバムの一つです。

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野茂英雄 引退

2008-07-18 05:40:36 | 野球
ソウルオリンピック銀メダル(公式競技ではなかったと思う)
野茂-古田というバッテリーも見ものだった。
近鉄バッファローズからロサンゼルス・ドジャーズに
トルネード旋風
「通用するのか?」という思いを持ちながらも
アルファベットのKを並べるスタンドのファンに日本の選手が本当にメジャーリーグ進出しているんだな
という得にくい実感を感じていた。
ノーヒット・ノーランの報道や、淡々と日本語でインタビューに応える野茂に誇らしい思いを持ったりもした。
日本のプロ野球からアメリカのベースボールに移籍するという前例の無いことを実現して、しかも活躍してきた。通算201勝。外国で123勝。
戦力外通告で限界まできたようだが、まだまだ野球は続けたいのが本音のところだろう。

四国のリーグとか、どこかで現役を続けてやってくれないかな?
17日に現役引退を表明した元大リーガー、野茂英雄投手(39)に、
佐野元春は一部スポーツ新聞などメディアを通じ、コメントを送った。

「13年前、フィラデルフィアで観た試合が昨日の事のように思い出されます。
 『ベースボール』に全身を捧げた男の意地に最大の敬意を表します。 佐野元春」
コメント (4)
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