存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

地球街道 / 稲垣潤一

2008-09-20 22:36:04 | TV番組
番組紹介より
「スカンジナビア半島北部、ラップランドの先住民族、サーミの歌「ヨイク」。厳しい自然に囲まれた暮らしの中で連綿と受け継がれて来た魂の歌です。ヨイクのアーティストとコラボレーションしたいと願う稲垣潤一が、北極海に面した断崖の岬「ノールカップ」(北岬)を目指します。ヨイクの歌い手に会うために。」

ラップランドのスウェーデンのドライブの続きで始まる。
夕食はトナカイの肉炒めにジャガイモをふかしたものに ラズベリー

確か、稲垣さんはレーサーとしても活動されていたような記憶がある。
野生の白いトナカイも登場。

シャーマン・ドラム(木枠にトナカイの皮。ハンノキの樹脂でデザインを書いて手持ちドラムを作る)も紹介。
5万2500円!高い。
トナカイの角で叩くこともあるらしい。

郵便バスも紹介
バスの運転手が多く開いた口の郵便受けに郵便物などを放り投げいれてました。

テノ川でキングサーモン釣り。ノルウェーとスウェーデンの国境。
来週に続く・・・

来週 見るかなあ?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

hasymoの頁

2008-09-20 13:25:44 | 坂本龍一
動画はここのサイトからどうぞ。

6月15日、Massive Attackをキュレーターに迎えて行われた
MELTDOWNフェスティバルにて、Yellow Magic Orchestraとして
28年振りに行われたロンドン公演の際に楽屋にて撮影された
エクスクルーシヴ・インタビュー

Last.fmにて、HASYMOページが正式にオープン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

janet. / JANET JACKSON

2008-09-20 11:20:49 | album j
1993年のアルバム。実はじっくりとジャネット・ジャクソンの曲を聴くことがなかったので聴いてみました。

1 Morning
曲というよりもアルバム全体のイントロダクションで、音的には好きな30秒間。

2 That's The Way Love Goes (04:24)
ファースト・シングル。身を焦がす愛おしい想いを表現したミディアム・テンポの曲。

3 You Know... (0:12)
ピンポーンと訪問

4 You Want This (05:05)
イントロと間奏でダイアナ・ロスとシュープリームスの「love child」のメロディを使用。
ジャネット・ジャクソンに対して持っていた曲のイメージの一つ。

5 Be A Good Boy... (0:08)
カセットを止めるような音。

6 If (04:31)
この曲は、サビを聴いているとリア・ディゾンの曲かな?
ギターに重なるダイアナ・ロスとシュープリームスの「someday we'll be together」

7 Back
戻って来る。一言。

8 This Time - (with Kathleen Battle) (06:58)
クラッシック歌手とのコラボ。キャサリンの声が印象的。
「今度こそ出て行く」決意を歌った曲。

9 Go On Miss Janet

10 Throb (04:33)
読み損ないそうになるがスロッブ。端的に言えばこれからセックスをしましょうという曲。
蜂の羽音のような効果音はちょっと耳障り。喘ぎ声と曲とのバランスはどうなんだろう?
エンディングのずれていく音は好きだなあ。

11 What'll I Do (04:05)
健康的な明るい曲に聞こえるのは、前の曲からの変化かもしれない。
愛している相手が去っていこうとして、どうしてすれば良いのかわからない。という曲。

12 Lounge, The

13 Funky Big Band (05:22)
テープの早回しの効果も悪くない。ipod世代にはどうやっているのか理解できないかもしれない。
ファンクというジャンルもあったなあ。

14 Racism
人種差別をテーマにもしている次の曲へのイントロ。

15 New Agenda - (with Chuck D) (04:00)
イントロのメロディ良い感じ。パブリック・エネミーのChuck Dとのコラボ。
ボビー・ブラウンやアヴェレイジ・ホワイト・バンドやスティービー・ワンダーなどの音をサンプリングして重ねて曲作りをしている。


16 Love Pt. 2

17 Because Of Love (04:20)
ポップでメロディー的には良いけど、ジャネット・ジャクソンに皆が期待している曲ではないような気もする。
愛ゆえに求めるものを歌っている。

18 Wind

19 Again (03:46)
優しいバラード。別れた相手を見かけたと友だちがいい、以前の思い出が甦り、また恋に陥ってしまった。

20 Another Lover

21 Where Are You Now (05:47)
タイトでシャープなリズムに別れてどこかに行ってしまった相手に、また巡り合いたい、電話をかけてきてくれないかと待っている女性の曲。あんまりピーンと来ないミディアム・テンポの曲。

22 Hold On Baby

23 Body That Loves You (05:32)
メロウなメロディーはボサノバ風、恋人に夢中で愛を表現する甘い歌詞。
好きな曲調です。

24 Rain

25 Any Time, Any Place (07:08)
いつも、どこでも 相手を感じている、考えてしまうという曲。
スローバラード。口笛を吹く口の形で息を吸い込んだ時に出るような音が良い感じ。

26 Are You Still Up (01:36)
rainの流れで、ここでも雨が降っていて、寂しい雷鳴の中で流れるメロディーと語り。

27 Sweet Dreams
ポップな明るい曲。沢山の人が話して賑わっている。

試聴


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする