上原ひろみが愛聴盤としてあげていたし、カバーアルバムを出してツアーを行っていることもあって
聴いています。
上原ひろみの音楽の源流に触れた感じで、納得しました。
1976年6月発売のアルバムWIRED(ワイアード)
激しさや切なさや美しさや色んな側面を見せるアルバム
ジャズ・ロックのジャンル分けがロックよりで表現されるようですが、そのニュアンスもわかる。
ヤードバース、ロッド・スチュワートなど彼のキーワードは広がっていくけど、アルバムだけ聴いて、その存在感を感じるところにJEFF BECKの凄さを感じました。
試聴
1 Led Boots (04:03)
上原さんが最新アルバムでカバーしてます。イントロのドラムから印象的だけど、僕は上原さんのアルバムで教授の曲を思い出しました。
2 Come Dancing (05:55)
ギターとシンセサイザーのノリが気持ちよく続いている。
3 Goodbye Pork Pie Hat (05:31)
ジャズベーシストのチャーリー・ミンガスがジャズ・テナーで有名なレスター・ヤングの死を悼んで書いた曲。
Pork Pie Hatはレスター・ヤングが好んで被っていた帽子のことらしい。
なので、悲しい曲。「千のナイフ」を思い出したりもしましたが・・
4 Head for Backstage Pass (02:43)
ノリの良い曲、あっという間に終わります。
5 Blue Wind (05:54)
LED BOOTSを感じました。この曲とは知らなかったけれど、何度か聴いたことがあって知ってました。
6 Sophie (06:31)
SANTANAを感じました。センチメンタルな曲。途中から曲調が変わって複雑になっていく。
7 Play With Me (04:10)
clavinet(クラヴィネット)という鍵盤楽器が印象的。
8 Love Is Green (02:30)
アコースティックギターを使った美しく切ないバラード曲

聴いています。
上原ひろみの音楽の源流に触れた感じで、納得しました。
1976年6月発売のアルバムWIRED(ワイアード)
激しさや切なさや美しさや色んな側面を見せるアルバム
ジャズ・ロックのジャンル分けがロックよりで表現されるようですが、そのニュアンスもわかる。
ヤードバース、ロッド・スチュワートなど彼のキーワードは広がっていくけど、アルバムだけ聴いて、その存在感を感じるところにJEFF BECKの凄さを感じました。
試聴

1 Led Boots (04:03)
上原さんが最新アルバムでカバーしてます。イントロのドラムから印象的だけど、僕は上原さんのアルバムで教授の曲を思い出しました。
2 Come Dancing (05:55)
ギターとシンセサイザーのノリが気持ちよく続いている。
3 Goodbye Pork Pie Hat (05:31)
ジャズベーシストのチャーリー・ミンガスがジャズ・テナーで有名なレスター・ヤングの死を悼んで書いた曲。
Pork Pie Hatはレスター・ヤングが好んで被っていた帽子のことらしい。
なので、悲しい曲。「千のナイフ」を思い出したりもしましたが・・
4 Head for Backstage Pass (02:43)
ノリの良い曲、あっという間に終わります。
5 Blue Wind (05:54)
LED BOOTSを感じました。この曲とは知らなかったけれど、何度か聴いたことがあって知ってました。
6 Sophie (06:31)
SANTANAを感じました。センチメンタルな曲。途中から曲調が変わって複雑になっていく。
7 Play With Me (04:10)
clavinet(クラヴィネット)という鍵盤楽器が印象的。
8 Love Is Green (02:30)
アコースティックギターを使った美しく切ないバラード曲
