存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

私の1冊 日本の100冊

2008-10-26 17:58:23 | TV番組
教授もコメント
携帯小説までは読まないですけど、よく本は読みます。
先人の思考を知ることができて、とても良いこと。

【司会】名倉潤、中川翔子、宮本隆治
【リポーター】アンガールズ
【朗読】広瀬修子、山根基世
ゲストの関川夏央(作家)は「坊ちゃん」の魅力を語る。
「軽快で悲しい小説」

アンガールズが作家宅を訪れて本棚をのぞく。
桜庭一樹37歳
角田光代41歳
海堂 尊
の三人。

桜庭さん女性だったんですねー。玄関に本棚を置いている。引っ越す時も一緒。残しておきたい本だけを精選して置いてある。年に400冊ペース。外国のミステリーなどが目立ったかな。

角田さん、とても整理された広い部屋に本が置いてあり、漫画「龍」や開高健のベトナムもの、古い年代のドキュメンタリー・小説から最近のものまで幅広くおいてあった。月に7~8冊のペース。トイレ用・移動用・寝る前用・昼食用など同時に7~8冊を読んでいく。

海棠さんは医者でもあり、作家でもあり。まあデカイ部屋です。
書棚には沢山置いてありますが、十冊ほど一度に買ってきたのを
空いているところに入れているため、整理されておらず、読んでいるのは3~4割り程度らしい。

これから毎日やるようなので楽しみですが、他人の書棚シリーズもあれば良いなと思う。


コメント (4)
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京都ブランド / がっちりマンデー

2008-10-26 07:35:59 | TV番組
都路里 八坂神社近くの本店 抹茶辻利 老舗の御茶屋
    自販機の登場でお茶に対する需要が減る危機感があり、食べるお茶を考えた。
    観光シーズンとオフでは売れ行きに格差があるので東京に出店して大成功。
    三好社長
    何度かBLOGでも言ってますが、ここの抹茶パフェは美味しい。

鳩居堂 京都ブランドのお香
    寺町通り 老舗 熊谷純三社長
    明治維新で宮中の仕事を京都ではなく遷都先でしなきゃいけない。銀座に移動したが、しだいに中心地となっていった。

天下一品 とてもこってりした とんこつラーメン(ときどき食べます)
    北白川の本店 木村勉社長
    昭和46年創業。
    学生が多い。スタミナ スタミナ スタミナとなる。38大学がある。
    地方出身者が多いので濃い味でもこってりでも受ける。もっと学生の多い東京に進出して成功。
    こってり、あっさり を選ぶことが出来ます。独特の味で腹持ちが良くて美味しいです。

宝酒造 缶チューハイ
    伏見区 月桂冠など宝酒造以外に沢山のメーカーがある。
    宝酒造には日本酒を造る権利がなかったので、酒かすから焼酎を造ることに。
    1984年にチューハイが居酒屋で流行り始めて takara缶チューハイが全国で売れまくるように。

イノダコーヒー
    ミルク・砂糖を一緒に入れるコーヒー。中京区の本店。昭和22年創業。
    松本定治 代表
    おたまのお湯で蒸らして、ミルクをいれ、二つの砂糖をコーヒーと同時に入れるとスプーンは不要。
    大丸東京店も映っていた。
    「アラビアの真珠」(京都は500円。東京は630円)は進藤晶子さんも取り寄せて飲んでいるらしい。
    落ち着いた店で飲むとコーヒーがこんなに美味しかったのかと思いますよ、という松本代表の表現は
    僕も京都の店で体験したので、そういう余裕が欲しくなります。


コメント (2)
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平野啓一郎×村治佳織×首藤康之

2008-10-26 07:17:36 | TV番組
「僕らの時代」を途中から見てます。
バレエダンサーの首藤
ギターリストの村治
作家の平野

村治:アルバムは好きな人が聴くならコアなもの、初めて聴く人が聴いたらどうなのかな?
と思ってアルバムを作っています。

首藤はコアかどうか考えたことない。むしろ訳のわからないものを作ってやろうかなと思うくらい。

平野:グレン・グールドみたいに客との距離があり、レコードされたものが残っている
ワツラフ・ニジンスキーの踊っている映像が残ってないと想像がふくらみますよね

平野:作家は社会不適応な、自分の中でtoo matchなものを抱えた人がやっている人が多いと思う。

村治は3年ほど前に右手が麻痺した。首藤は立てないほどの怪我をした。
首藤は言葉に関心が無いと言っていたが、毎朝身体に話しかけるようになった。
村治は一ミリも動かなくなり、ちゃんと大丈夫だよって指に話しかけることが大切だと言われて
やってみて本当に変わっていった。

平野:客の前でパフォーマンスする人は偉いなと思います。作家は何度も書き直したりしてるのでだらしなくなったりしてる。19世紀くらいまでは作家はサロンとかで朗読もしてたんですよ。そうだったら少し違ったかもしれないです。最終的に作品が手を離れて本になったときに喜びを感じる。

コメント (2)
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