久しぶりに聴きました。
チャットモンチーロック好きな人には良いと思います。
クラムボンとか好きな人も良いかも。
先月はELLEGARDENともライブで一緒にやったみたいです。
福岡晃子 (フクオカ アキコ) 橋本絵莉子 (ハシモト エリコ) 高橋久美子 (タカハシ クミコ)
Ba&Cho Gt&Vo Dr&Cho
誕生日 1983/4/16 1983/10/17 1982/4/10
徳島県出身
以下のコメントは「公式HPからも引用しています。」
1 親知らず
歯の親知らずと 家族を歌った歌。
2 Make Up! Make Up!
「これまでになかったアメリカンなノリが異色の、骨太なロックナンバー。
女性らしさと皮肉が詰まった歌詞は、福岡によるもの。」
うーん。まあまあ。
3 シャングリラ
「四つ打ちのビートが世間を席巻した3rdシングル。
高橋による、虚無感を漂わせつつも前向きな、本当にリアルな歌詞にも注目。
CX系アニメーション『働きマン』エンディングテーマ。」
うーん、ノリは解るけど、もう一つ。
4 世界が終わる夜に
「映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の原作を読んで福岡が書き下ろしたという5thシングル。
世界の本質までもえぐる鋭く巨大な歌詞と、3ピースとは思えないへヴィーなサウンドが心を揺さぶります。
映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』主題歌。」
この曲は、僕も好きな感じですが、ちょっと重いかな。
5 手のなるほうへ
「軽やかなコーラス(※元々のアイデアは、キジバトの鳴き声)が絡むメロディから一転、女の子の激情を見事に表わした1曲。
橋本が奏でるアウトロのギターにも注目。作詞は福岡。」
これは上記のコメントの通り面白い曲です。
6 とび魚のバタフライ
「5thシングル。
福岡による語感が気持ちいい歌詞と、ダイナミックなアレンジが新たな可能性を見せた1曲。
「スカパー!夏フェス祭り」イメージソング。 」
すっきりしたストレートな気持ちよい夏の歌。彼女達の魅力はこうした曲にもあると思う。
7 橙
「橋本が高校3年生のときに作ったという6thシングル。
今回レコーディングにあたっても、元のアレンジを大切にしたという、チャットモンチーの根幹がうかがい知れる1曲。
テレビ東京系アニメーション『BLEACH』エンディングテーマ」
高校生ね、なるほどー。って感じです。
8 素直
「橋本自身がRec.時に泣きそうになったという、福岡作詞のバラードナンバー。
ピアノ(橋本&福岡)とクラリネット(高橋)という編成」
どこか危なっかしさみたいなものをピアノで表現されている。
さびがどこかわからない歌が好きでした。
というあたりも良い感じ。
9 真夜中遊園地
焦燥感。この曲、良い感じです。
10 女子たちに明日はない
「いきなり3人のユニゾンから始まる冒頭のサビが印象的な4thシングル。
アルバムの流れの中で聴くと、シングル時とはまた違った表情を見せるのが不思議です。
エネルギー溢れる歌詞は、福岡によるもの。日本テレビ系「音楽戦士」エンディングテーマ。」
タイトな感じも悪くない。
11 バスロマンス
「高橋が友人の結婚式でのスピーチにインスパイアされたという、ストレートなラブソング。
Liveでの橋本&福岡2人揃ってのステップは、もうすっかりお馴染み。
ロッテガーナミルクチョコレートCMソング。」
可愛らしい曲。
12 モバイルワールド
単に携帯をこんな風に歌った歌も珍しいかも。
ちょっと無機質でコミカルな面白さがある。
13 ミカヅキ
「橋本が高校2年生の時に作ったという曲」
試聴
公式HP