存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

HEY HEY HEY 2010,12,13

2010-12-13 20:30:24 | TV番組
途中から見ています。
70年代・80年代のアイドル特集をしているのかな?

最近、オーソドックスな音楽番組が減って、なんだかパッとしない。
この番組も今週のチャンプとかで、かなりグレードの高い音楽番組でもあったんだけど、懐メロ大会のようになっているようです。まあ、懐かしいのも好きな曲が沢山あるので悪くはないんだけど。

新田恵利「冬のオペラグラス」
国生さゆり「バレンタイン・キッス」
城みちる「イルカにのった少年」
石野真子「ワンダー・ブギ」

コロッケの田原俊彦
田原俊彦「哀愁でいと」
 実はこの曲は結構好きで何度もカラオケで歌ったことがあります♪
 「ハッとしてgood」
 「恋=DO」
 「ジャングル JUNGLE」(これは知らない曲)
 「抱きしめてTONIGHT」



コメント (2)
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LIFE-TEXT / 坂本龍一+高谷史朗

2010-12-13 00:07:37 | 坂本龍一
税込み 3360円と高価な書籍である。
しかし、LIFEの映像を見ていると、出来ることならじっくりと様々なメッセージを発する、その言葉をキチンと理解してみたい。という思いは当時からあったので、思わず買いました。
あの壮大な1999年のLIFE
二十世紀を見つめ、二十一世紀に共生へ向かう壮大なコンサートは簡単に捉えきれない。
DVDも買って見ていても、すぐに寝てしまう(笑)

LIFE-TEXT

ハイフォンはブルーで刻まれている。
ホセ・カレーラスが朗読した村上龍のMONOLOGUE OF THE DEAD LETTERS POSTMAN
に始まり、浅田彰のコメント、2007年のトーク内容なども掲載。

単線的(リニア)な歴史観からノン・リニアな世界観へ

僕のこの10年間にLIFEというオペラで捉えた世界観はまた別の深いものになっていきそうです。

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