存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

SEE MY FRIENDS / RAY DAVIES

2011-03-02 00:19:12 | album r
今回も元春レイディオショーで紹介されていたアルバムです。

THE KINKSのヒット曲の自作カバー集
キンクスを意識して聴いていないので、これが入門篇みたいなもんです。



1. Better Things - Ray Davies & Bruce Springsteen
ブルース・スプリングスティーンの持ち味が滲み出ているが、とても爽やかさがある曲。

2. Celluloid Heroes - Ray Davies, Jon Bon Jovi & Richie Sambora
ボン・ジョビっぽいと言えるかな?ボン・ジョビも日頃聴いてないなぁ・・・

3. Days/This Time Tomorrow - Ray Davies & Mumford & Sons
コーラスに刻みの良いリズム。2曲のメドレー。空っぽの海を宇宙船に乗って航行する。

4. Long Way From Home - Ray Davies, Lucinda Williams & The 88
ホームはマダマダ遠い。

5. You Really Got Me - Ray Davies & Metallica
やはりヘビーメタルっぽいギターになるんですね。

6. Lola - Ray Davies & Paloma Faith
女性ヴォーカルで格好良く決まってます

7. Waterloo Sunset - Ray Davies & Jackson Browne
アコースティック・ギターの音が良い感じで、ヴォーカルもメロディーラインに乗って良い感じです。
とても気に入ってます。

8. 'Til The End of The Day - Ray Davies, Alex Chilton & The 88
1965年の曲とのこと。格好良い曲ですねー。キンクス知らないので新鮮です。

9. Dead End Street - Ray Davies & Amy Macdonald
1966年の曲。あんまりパッとしません。
エイミー・マクドナルドは23歳くらいとか。

10. See My Friends Ray Davies & Spoon
イントロが12弦ギターのちょい印象的な音、抜けたような歌い方はイマイチかな。

11. This Is Where I Belong - Ray Davies & Black Francis
佐野さんのクエスチョンのオリジナルのイントロっぽい。
曲はフォーク・ロック

12. David Watts - Ray Davies & The 88
切れのあるビートで刻まれ、ファ・ファ・ファ・ファ・ファと歌っているのが印象的。

13. Tired Of Waiting - Ray Davies & Gary Lightbody
君を待つことに疲れてしまったと歌う。ちょっと気だるい感じがする。

14. All Day And All Of The Night/Destroyer - Ray Davies & Billy Corgan
最初のギターの音からギーンってくる。

15 Victoria - feat. Mando Diao
スウェーデンのバンドとのコラボ。ヴィクトリア女王をテーマに歌っている。うーん・・・

16 Moments - feat. Amo
友に語りかける
挫けるわけにはいかない。
曲はフォーク・ロック

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする